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<title>嫌われスィーずの一生</title>
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<description>映画レビューの更新を早く終わらせたい日々。。。</description>
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<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-795d.html">
<title>夢のシネマパラダイス５２９番シアター：ナルニア国物語</title>
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<description>ナルニア国物語／第１章：ライオンと魔女 出演：ウィリアム・モーズリー、アナ・ポッ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;ナルニア国物語／第１章：ライオンと魔女&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a class=&quot;mb&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2008/10/18/1247604.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;1247604&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;1247604&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2008/10/18/1247604.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;149&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、スキャンダー・ケインズ、ジョージー・ヘンリー、ティルダ・スウィントン、ジェームズ・マカヴォイ、リーアム・ニーソン（声）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督：アンドリュー・アダムソン&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（２００５年・アメリカ・１４０分）２００６／０３／１５・盛岡フォーラム&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★☆／５０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：第二次世界大戦下のイギリス。ぺベンシー家の４人の子供たちは、ロンドンの空襲を逃れるため、田舎のカーク教授のもとに疎開することに。その疎開先の大邸宅の空き部屋で、末っ子のルーシーが大きな洋服ダンスを見つけ、その奥へと進んでいくと、、、ルーシーは雪に覆われた森の中に立っていた。そこは、言葉を話す不思議な生き物たちが暮らす魔法の国ナルニア。偉大な王アスランが作ったこの国は、冷酷な白い魔女によって１００年もの間、冬の世界に閉じ込められていた。やがて４人の子供たちはそこで壮大な冒険に巻き込まれていく・・・。「指輪物語」「ゲド戦記」とならぶ三大ファンタジー小説のひとつ、Ｃ．Ｓ．ルイスの「ナルニア国物語」全７作の１作目の映画化。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;&quot;&gt;“「シュレック」で強烈でシニカルな毒気を吐きまくったアンドリュー・アダムソンが毒牙を抜いて挑んだ一大負け戦。”&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まるで毒牙を抜かれて闘争本能を失くしてしまった大蛇のごとくグンニャリとへばっているかんじ。映画もそれを作った監督も。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;芯がどこにあるのかグンニャリしてるのでさっぱり分からないし、オレ達はこれが撮りたいんだ！というアツさみたいなものがほとんど伝わってこなかった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ナルニアが冬に凍えているからって、なにもアンタらまでプルプル震えることはないのだゾ・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;物語はシンプルを通り越して殺風景、語り口は一本調子、特撮はありきたり。さらに、芯がどこにあるのかイマイチつかめないという点では、主題となるべき兄弟姉妹という運命共同体の絆と彼らの成長が描けていないように感じた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なのにいきなり剣さばきとか強くなった姿を見せられても・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つまるところ、人と人、人と世界とのつながりや結びつきというものが描けていないわけで、それが映画の世界、そしてナルニアという世界観が広がっていかない要因だろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いくらＣＧを駆使して見栄えを良くしようとも、そこで躍動する生命を描けなければ何の意味もない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;観ている途中からこれはディズニー映画お得意の子供向けアニメでやった方がいいのではないか、、なんてことまで思ってしまった。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff6600;font-size: 1.2em;&quot;&gt;ナルニア国物語／第２章：カスピアン王子の角笛&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;（２００８年・アメリカ・１５０分）ＷＯＷＯＷ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　監督：アンドリュー・アダムソン&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　出演：ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、ベン・バーンズ、ティルダ・スウィントン&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　内容：あれから１年後（ナルニア暦では１３００年後）・・・。ナルニアは西方の民族・テルマール人に侵略され、ナルニアの民は深い森の奥に追いやられていた。そんな中、テルマールでは先王亡きあと摂政をつとめる弟のミラースが王位を奪おうと、正統な王位継承者であるカスピアン王子の暗殺を画策。絶体絶命の危機に陥ったカスピアン王子の吹いた角笛の音に導かれ、ぺベンシー４兄妹は再びナルニアの地を踏む。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★／６０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;創造主アスランと白い魔女のヘビー級王座決定戦のリング上にいきなり闖入してきて、あれよあれよという間に伝説の王にまで登りつめるぺベンシー４兄妹を描いた第１章。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;、、が、その語り口のリズムはあまりにも単純単調で、あまりの深みの無さに落胆してしまったのだけど・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、今回の第２章は、魔法の国ナルニアを忘却の彼方へ追いやったテルマール王朝の王位継承権争いを軸に、それに巻き込まれたカスピアン王子が、征服したはずのナルニアの民と出会い、ナルニア再興の公約を御旗に掲げ立ち上がる。そしてそこに助っ人として伝説の４人の王が待ってましたといわんばかりに我が物顔でやって来るｗという構成になっていて、気持ち複雑な話になっている分、第１章よりは楽しめる作品になってはいる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、物語の語り口は相変わらず単調だし、現実世界の戦争（第二次世界大戦）からの逃避として位置付けられるはずのファンタジー世界で全編通して戦争しまくり、何の疑いもなく子供たちが剣や弓を持って殺りまくるというのは少なからず違和感を抱いてしまう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、長男ピーターと長女スーザンはこのファンタジー世界にはもう来られないことを示唆しているけど、モラトリアムな時期からの卒業を描いているにしたって、いったいナルニアで何を学びどう成長したのかがよく伝わってこないのはイタイ。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そしてそして、アスランの存在。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まるで嫌がらせのように雲隠れして、「同じことは２度起こらない」なんてもったいつけたことまで言う始末。それでいて最後の締めはしっかり掻っさらっていくという、、、わけ分からんわ、このオッサン（笑）。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;順を追って見るぶんにはフツーに楽しめるが、見た後に何の余韻も残らない、、こんなん７作も作るつもりなのかｗｗ！？&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・ナ行（２７）</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-12-11T21:18:26+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-f748.html">
<title>岡田ジャパンは予選突破できるか！？</title>
<link>http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-f748.html</link>
<description>ブログネタ: 岡田ジャパン　予選突破できると思う？ んなもん簡単！できるわけない...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ブログネタ:&lt;/strong&gt; &lt;a href=&quot;http://blog-neta.cocolog-nifty.com/neta/show/Bz5TQueVvu&quot;&gt;岡田ジャパン　予選突破できると思う？&lt;/a&gt;&lt;img alt=&quot;参加数&quot; src=&quot;http://blog-neta.cocolog-nifty.com/neta/count/Bz5TQueVvu&quot; style=&quot;BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; MARGIN: 0px 0px 0px 5px; VERTICAL-ALIGN: middle !important; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;んなもん簡単！できるわけないやん！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんなことより、魅惑のスペインが優勝できるかどうか、死のグループＧ（ブラジル・ポルトガル・コートジボワール）の行く末はどうなるか、はたまた我が愛しのレアル・マドリーがチャンピオンズ・リーグ（ＣＬ）でビッグイヤーを掲げられるかどうかの方が気になる日々。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もはやオイラにとって日本代表は大きな関心事ではなくなってしまった・・・。&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;じゃあ、このネタに参加すなーーっ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、マジメな話、カメルーン＆オランダ＆デンマークというのはかなりキツイと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;世界の常識で考えれば、１分２敗か３連敗だと思うんだけど、ただオイラの非常識でなんとか光明を見出せば、やはりキーになるのは初戦のカメルーン戦。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ドイツＷ杯でも初戦のオーストラリア戦で先制しながら逆転負けを喫したことで全てのプランが狂ってしまい、３戦目のブラジル戦で無謀なバンザイ攻撃をしかけざるを得ず、脆くも玉砕したことは記憶に新しい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;グループステージ突破に必要な勝ち点５（勝ち点４でも可能性はあるが）を得るには、やはり初戦で勝ち点上げられないとジ・エンドなんだよね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;フランスＷ杯では初戦アルゼンチンに負け（ＧＬ３連敗）、日韓Ｗ杯ではベルギーと引き分け（２勝１分で突破）、ドイツＷ杯ではオーストラリアに負け（１分２敗）ときて、さあ南アフリカでは！？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;現状、今の日本代表はこの３チームと引き分けられるだけの潜在力は持っていると思うんだけど、過去３大会を見ても分かる通り、初戦カメルーン戦で勝つか引き分ければ、突破の可能性は自ずと出てくるはず。一方、負ければメンタル的に見ても対戦相手を見ても３連敗は固いだろうね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、カメルーン戦、、エトーにＤＦラインをズタズタに切り裂かれて失点重ねるシーンがありありと想像できちゃうんだけど・・・。ただ、カメルーンのＤＦラインもベテラン揃いだし、一昔前の強さよりは落ちると思うし、付け入る隙はありそうだけどね。最低限ここで勝ち点１を取れれば。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;２戦目のＦＩＦＡランキング３位・オランダ戦は、先日の親善試合で０－３の完敗を喫したように、勝てる要素はほぼ０％に近く、、もうどうしようもないよね。まぁ、サッカー何が起きるか分からないけど、、９９％何が起きるか分かるのも事実なんだよねぇ（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;となると、自ずと３戦目デンマーク戦に勝ち点３をもぎ取りにいくしかないわけだけど、ポルトガル・スウェーデンと同組になった欧州予選をトップで勝ち抜き、Ｗ杯や欧州選手権に出れば必ずベスト１６に駒を進めるその実力は言わずもがな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なにより、フィジカルに優れ、秩序と組織力をも併せ持った堅守を誇るデンマークからはたして点を取ることができるのか、オイラは十中八九ムリだと思う・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;やっぱグループリーグ突破は厳しいか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみにオイラ的オッズとしては、、、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;カメルーン戦：勝ち１５％・引き分け４５％・負け４０％&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;オランダ戦：勝ち１％・引き分け１９％・負け８０％&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;デンマーク戦：勝ち１０％・引き分け４５％・負け４５％&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ってとこかな。ま、キバッて頑張りぃや。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>サッカー</dc:subject>
<dc:subject>サッカー日本代表</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-12-08T21:47:32+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-67de.html">
<title>夢のシネマパラダイス１５２番シアター：グーニーズ</title>
<link>http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-67de.html</link>
<description>グーニーズ 出演：ショーン・アスティン、ジョシュ・ブローリン、ジェフ・コーエン ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;グーニーズ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=100,height=141,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/06/mp229.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Mp229&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Mp229&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/06/mp229.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;141&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：ショーン・アスティン、ジョシュ・ブローリン、ジェフ・コーエン&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督：リチャード・ドナー&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（１９８５年・アメリカ・１１１分）ＮＨＫ－ＢＳ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★★★／１００点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：落ちこぼれ少年団“グーニーズ”の７人の面々は、屋根裏で海賊ウィリーが隠した宝の地図を発見。彼らはさっそく冒険に繰り出す。くねくね曲がりくねった洞窟の迷路いっぱいに仕掛けられた海賊たちの罠が次々と７人に襲い掛かり・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff6600;&quot;&gt;“問答無用の★５っつ！”&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;インディ・ジョーンズが秘境を舞台にしたオジさんの冒険映画だとすれば、この映画は身近な町を舞台にした悪たれガキ仲間の冒険映画といえるわけで、公開当時、より自分とシンクロさせて観ることができたわけです。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ましてや小学生の時に観てるんだからなおさら。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「スタンド・バイ・ミー」＋「インディ・ジョーンズ」。面白くないはずがないッス。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc9900;font-size: 1.2em;&quot;&gt;センター・オブ・ジ・アース&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=211,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/06/c_o_t_e.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;C_o_t_e&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;C_o_t_e&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/06/c_o_t_e.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;142&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：ブレンダン・フレイザー、ジョシュ・ハッチャーソン、アニタ・ブリエム、セス・マイヤーズ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督：エリック・ブレヴィグ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（２００８年・アメリカ・９２分）ＷＯＷＯＷ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：地質学者のトレバーは、１０年前に行方不明になった兄マックスの遺志を継ぎ、地球内部に関する研究を行っていたが、研究室の閉鎖が決まってしまう。そんなある日、兄の１３歳になる息子ショーンを預かることになったトレバーは、ショーンの愛読書『地底旅行』の中に兄のメモを発見する。それが兄の失踪と関連があると考えたトレバーは、ショーンを連れてアイスランドへ向かう・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★／６０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;９０分とコンパクトな尺の中で、穴があったら入りたいとばかりに前置きもそこそこに即行で地中に潜っていくあたり、完全に３Ｄを意識したアトラクションムービーという体裁になっているのだけど、中身があってないようなものだと割り切って見ればそこそこ楽しめる作品にはなっていると思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つくりが８０年代ぽくてチープなんだけど、「グーニーズ」や「インディ・ジョーンズ」を見て育ったオイラには、なんか懐かしくて逆に良さげな感触だったし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;爆走トロッコといい、ラストのキスシーンといい、「インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説」まんまじゃんｗｗ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;最後の振りでアトランティスの話が出てきたし、続編ありかもね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc0000;font-size: 1.2em;&quot;&gt;ザ・コア&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;（２００３年・アメリカ・１３４分）ＷＯＷＯＷ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　監督：ジョン・アミエル&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　出演：アーロン・エッカート、ヒラリー・スワンク、デルロイ・リンドー、スタンリー・トゥッチ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　内容：地球は中心にある核（コア）の回転によって磁場を発生させ、生物を宇宙放射線から守っている。しかし、そのコアが突然停止！このままでは人類は１年以内に滅亡してしまう。選ばれたテラノーツ（地中潜行士）たちは核爆弾で再びコアを動かすため、地下３０００ｋｍのミッションに出発する・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★／６０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc0000;&quot;&gt;“最凶の実験台！！”&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;、、って、地球かよっおい。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・カ行第１区画（８０）</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-12-07T21:47:05+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-1b37.html">
<title>夢のシネマパラダイス１２２番シアター：ハッピーフライト</title>
<link>http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-1b37.html</link>
<description>ハッピーフライト 出演：田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、寺島...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #0099ca;font-size: 1.2em;&quot;&gt;ハッピーフライト&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=211,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/12/04/20081117_458070.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;20081117_458070&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;20081117_458070&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/12/04/20081117_458070.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;142&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、寺島しのぶ、笹野高史、小日向文世、柄本明、岸辺一徳&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督・脚本：矢口史靖&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（２００８年・東宝・１０３分）ＣＳ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：全日空ホノルル行き１９８０便。機長昇格を目指す鈴木副操縦士（田辺誠一）は、厳格な原田機長（時任三郎）のもと、この機での最終テストに臨もうとしていた。一方、同じ便にはこれが国際線デビューとなる新人ＣＡの斉藤（綾瀬はるか）の姿も。そして、グランドスタッフ、整備士、管制官らに見送られ、台風が接近しつつある羽田空港を無事に飛び立ったのだが・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★★／８０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;飛行機をパニックに陥らせるのは、ハイジャック犯！？テロリスト！？殺人犯！？心臓発作を起こしたパイロット！？死のウイルス！？時限爆弾！？大量の毒ヘビ！？ゾンビ！？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いやいや今回は違います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc6600;font-size: 1.2em;&quot;&gt;大量の正露丸ですっ！！！&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;font-size: 0.8em;&quot;&gt;なんじゃそりゃ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いや、あの臭いといったらもう、、、という話は置いといて、大量の正露丸が機内を転がる今回の映画、めっちゃヨカッタです！&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;だから、なんじゃそりゃ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一機のジャンボジェット機が羽田から無事に飛び立つまで、そして２時間後、機内トラブルのため引き返して台風吹き荒れる羽田に無事着陸するという、話だけ聞けばなんてことはないいたってシンプルな筋立てなのだけど、これがまぁよく出来てて面白いんだわ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;コックピット、機内、空港カウンター、管制塔、オペレーションセンター、格納庫、、、様々な部署と場所で飛行機の安全なフライトに携わっている数多くのスタッフたち。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;彼ら一人一人にスポットライトを当てたシナリオは、各々の視点が干渉・交錯し合い一つの必然に収束していく群像劇の持つダイナミズムには程遠く、各々の視点は交錯することなく最初から一つの必然に向かっていくという、人間関係の横のつながりには乏しいといわざるを得ないものになっている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そういう面では、かなり閉鎖的なのだけど、しかしそれがマイナスに働くのではなく、プロフェッショナリズムが生み出すカタルシスをユーモアも交えて小気味よく強調していくことで十二分に元が取れるつくりになっている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;窓際族のさえないオッサンが一転して本領発揮して見せ場を作ったり、夢の職業パイロットが素っ頓狂な声を挙げたり、空の花形キャビンアテンダントが即行立ち食いしながら青竹踏みしてたりと、それぞれ表と裏の顔を見せてくれるのも面白く、その中で専門職としての自負心や厳しさ、また仕事への向き合い方をしっかり描いているのは秀逸。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さらにそこにＡＮＡの大看板とボーイング７４７がで～ん&lt;img class=&quot;emoticon airplane&quot; src=&quot;http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/airplane.gif&quot; alt=&quot;airplane&quot; /&gt;と横たわるわけだから、リアリティとスペクタクルも注入満タン！で、文句なしのハッピー・ヒコーキ・ムービーになっていたと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、ヘェ～そうだったんだぁというトリビア＆ハウツウものとしても楽しめたし、ＣＧ臭さを感じさせないのも好感が持てた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;特に、強烈な横風を受けながら羽田に着陸するところで斜めってる機体を上から捉えたシーンなんかはかなりゾクゾクきたな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;飛行機が飛び立つのにこれほどワクワクし、飛行機が着陸するのにこれほどドキドキした映画もない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;細部にいたるまで作り込まれたディテールの裏には、かなりのリサーチがあったであろうことが実感できるし、その付箋つきのレポート用紙の積み重ねがヒコーキにはド素人のオイラにもめちゃくちゃ楽しめてしまう要因になっていたのだと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;飛行機には１回しか乗ったことないけど、次に乗る機会があったらこの映画を思い出しながら乗ろっと。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・ハ行第２区画（５０）</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-12-04T22:33:40+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-59ba.html">
<title>レアル・マドリー狂想曲第６８番：クラシコ善戦及ばず・・・</title>
<link>http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-59ba.html</link>
<description>我が愛しのレアル・マドリーが宿敵バルサとのクラシコに臨んだリーガ第１２節。 ←メ...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=300,height=254,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/30/photo.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Photo&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Photo&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/30/photo.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;84&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 我が愛しのレアル・マドリーが宿敵バルサとのクラシコに臨んだリーガ第１２節。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;←メッシ、シャビ、イニエスタ、プジョル、ブスケツ、ピケなど下部組織出身者で固めたカンテラ軍団バルサの黄金期に君臨するラポルタ会長ｖｓ札束ばら撒きゃ何でも買えるカルテラ軍団の首領ペレス会長。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;布陣は、、、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　　カシージャス&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　ぺぺ　　　　　　　アルビオル&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　Ｓラモス　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アルベロア&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　シャビ・アロンソ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　ラス　　　　　　　　　　　　　　　　　マルセロ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カカ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　イグアイン　　　　　　　　　ロナウド&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　ＶＳ　　　　　ＶＳ　　　　　ＶＳ　　　　　ＶＳ　　　　　ＶＳ　　　　　ＶＳ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　　　アンリ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　イニエスタ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　メッシ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　ケイタ　　　　　　　　　　シャビ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　　　ブスケツ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　アビダル　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダニ・アウベス&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　ピケ　　　　　　　　　　プジョル&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　　　　　　　　　　　　　　　　　　バルデス&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;レアルは、先日のＣＬチューリヒ戦でロナウドが約２ヶ月ぶりに戦列復帰し、今日のクラシコで久々の先発。今考えられうるベストメンバーといっていいけど、カピタン・ラウルがまさかのベンチスタート。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;システムとしては、基本４－３－１－２だが、守備時にはラスがアロンソのサポートに入り、ラスのスペースをイグアインがしっかり埋め、４－２－３－１的な形になっていた。ロナウドだけは相変わらず守備せず・・（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一方のバルサは、ＣＬインテル戦でメッシとイブラを欠きながら今季ベストのパフォーマンスを披露。今日の試合ではメッシの方がなんとか間に合ったものの、イブラはベンチスタート。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=264,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/30/photo_2.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Photo_2&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Photo_2&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/30/photo_2.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;113&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 試合は攻めのバルサと守のレアルという構図となったが、それは試合前から容易に想像できたこと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、ポゼッション率で６０％という優位性をを保つバルサに対し、コンパクトかつコレクティブな守備でバルサの連動性を封印したレアルがペースを握る意外な展開に前半はなった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;特に、中盤ではラスが、最終ラインではＣＢの２人と左ラテラルで世界最強の左サイドコンビといえるメッシ＆アウベスと対峙するアルベロアが献身的な働きを見せ、高い位置でのボール奪取に成功、攻撃面でもカカを中心に効果的なカウンターを繰り出しつづけた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;前半１９分にはカカ→ロナウドから決定的なシュートがあったもののバルデスに弾かれる。ここでシュートが決まっていれば・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=300,height=204,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/30/photo_3.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Photo_3&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Photo_3&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/30/photo_3.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;68&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 後半開始早々も、ロナウド→イグアインが決定的シーンを見せたものの、プジョルの身を投げ出した守備に阻まれてしまう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;何度も言うようだけど、このどちらかが決まっていれば、結果は違っていたものになっていたはず・・・なんだけどなぁ。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、この直後の後半１１分、ダニ・アウベスのアーリークロスをファーで受けたイブラが豪快に決めて先制。アンリに代わって投入されたわずか５分後の出来事だった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=299,height=199,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/30/photo_4.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Photo_4&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Photo_4&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/30/photo_4.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;66&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; レアルとしては一瞬の気の緩みが失点に繋がってしまったかんじだったけど、後半開始からバルサが開き直って自分たちのサッカーに徹してきたことでレアルを慎重にさせた面もあったのかなと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その７分後の後半１８分、ブスケツが２枚目イエローで退場となり、ロナウド⇔ベンゼマ、アルベロア⇔ラウルと駒を代え、レアルの反攻が開始されたが、健闘むなしく０－１で敗戦となった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ロナウドは怪我あがり初のスタメンで６０分プレーすることが限界だったようで、結局６６分間のプレーだったけど、最良のコンディションだったならねぇ・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;たらればを言ったらきりがないけどさ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、とはいえレアルにとっては負けはしたものの、この試合がプラスに作用することはあってもマイナスに作用することはないように思う。それくらい見応えがあって、収穫のある試合だったように思うな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=300,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/30/real_madrid.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Real_madrid&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Real_madrid&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/30/real_madrid.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;100&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; この借りは絶対に返すゾーーッ！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc0000;font-size: 1.2em;&quot;&gt;アッラ・マドリー！！！&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>サッカー</dc:subject>
<dc:subject>レアル・マドリー</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-11-30T23:01:18+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-a65a.html">
<title>夢のシネマパラダイス３２６番シアター：山のあなた～徳市の恋～</title>
<link>http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-a65a.html</link>
<description>山のあなた～徳市の恋～ 出演：草彅剛、加瀬亮、マイコ、広田亮平、三浦友和、堤真一...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #663333;font-size: 1.2em;&quot;&gt;山のあなた～徳市の恋～&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=211,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/27/b001g7dpdu_09.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;B001g7dpdu_09&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;B001g7dpdu_09&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/27/b001g7dpdu_09.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;142&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：草彅剛、加瀬亮、マイコ、広田亮平、三浦友和、堤真一&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督：石井克人&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（２００８年・東宝・９４分）ＷＯＷＯＷ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：毎年、春先になると山の温泉場で仕事をしている按摩の徳市（草彅剛）と福市（加瀬亮）は、今年も馴染みの温泉場へ向かって山道を歩いていた。と、そこへ東京から来た女性（マイコ）を乗せた馬車が追い越していく。そして温泉場へ着いて早々、徳市はこの女性に呼ばれて何かとご贔屓されるようになるのだが・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★☆／７０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;清水宏監督の「按摩と女」（１９３８）をカバーした今回の映画。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;“リメイク”ではなく“カバー”と銘打っているのがミソで、リメイクは新たに作り直すという意味でいえば同時代性をもたせたり新たな解釈を加えて独自の作家性を出すためにオリジナルを換骨奪胎することもいとわない面があると思うのだけど、一方“カバー”には、ストーリーの組み立てからセリフ、カット割りに至るまであくまでオリジナルに忠実に作るという意味合いがあるのだと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まぁ、そこらへんのことはオリジナル作を見たことがないので比較のしようがないのだけれど、それを別にしても今回の作品は一個の映画として品のある素晴らしい一品に仕上がっていたと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;時代を超えて郷愁を誘う佇まいを残す深緑あふれる山あいの温泉地。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その中で馬車の歩みのごとくゆったりと紡がれていくクラシカルな筆致が、ある種のパラレルワールドを現出させていて、さらにそこに現代ならではの洗練された美しいカラー映像と研ぎ澄まされた高質サラウンドがブレンドされ、非常に上品な世界観を醸し出していたと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;草彅剛やマイコをはじめ役者陣も良かったし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とかく昔の映画は音の聞こえが悪く、セリフが聞き取れない作品が多いのだけど、こういう古き良き日本を見せてくれる珠玉の一品になるならどんどんカバーしてもらいたいものだけどね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それにしても、昔の日本語って実にキレイだったんだね。オリジナルも見たくなったな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #339900;font-size: 1.2em;&quot;&gt;山の郵便配達&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=100,height=142,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/24/post.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Post&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Post&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/24/post.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;142&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：トン・ルーチュン、リィウ・イエ、ジャオ・シィウリ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督：フォ・ジェンチイ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（１９９９年・中国・９３分）岩波ホール&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★★／８０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：’８０年代初頭の中国湖南省西部の山間地帯。長年に渡って郵便配達をしてきた父親にも引退の時が近づいていた。そして父親はその仕事を息子に継がせるため、息子とともに自らの最後の仕事へと出発する。それは一度の配達に２泊３日を要する過酷な道のり。道中、父親は多くを語らず黙々と仕事をこなす中で息子に仕事の責任の重さと誇りを伝えていくのだった。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #669900;&quot;&gt;“天然マイナスイオン１５０％！！”&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;超高層ビル群がこれでもかというくらい林立し、リニアモーターカーが走る街、上海。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;悠久の中国のイメージというと万里の長城やシルクロード、雲崗、紫禁城、はたまた黄河や長江といった歴史遺産の雄大さを思い浮かべるけど、こと現代中国となるとひと昔前はチャリンコ軍団、黒縁メガネ、薪ストーブ、農業といったキーワードを真っ先に連想していた。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でもそんな時代遅れな見方をしているオイラみたいな奴が今の上海見たらそりゃ度肝を抜かれるわなぁ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;東京や横浜を凌ぐ進化を遂げているといっても過言ではないくらいの急激な都市化ぶりには暫し呆然としてしまう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;３ヶ月でその様相が一変してしまうといわれるほどの大都市上海。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その上海を筆頭とする都市化と中国の経済成長ぶりはいまや飛ぶ鳥を落とす勢いである。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、上海から西方へ１０００ｋｍ行けばこの映画のロケ地となった湖南省がある。思わず郷愁に駆られてしまうような、時が止まっている風景がまだそこにはある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;中国の大都市はおおよそ東シナ海沿いに集中しているので、そこから内陸へ入れば入っていくほど地方色が強まっていくわけだが、ロケハンには相当苦労したのではないかと想像できる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こんなことを日本人であるオイラが言うのもなんだけど、中国には急速な経済成長や開発独裁もよろしいが、この映画で描かれたような風景はこれから先も残していってもらいたいものです。ダムの底に沈めるようなことはしないで・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;って日本人がそんなん言える資格はないんだけどさ。だって日本はそういう風景を何十年も前に捨てちゃったんだから。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;小さな中国のお針子&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;（２００２年・フランス・１１０分）２００３／０２／０１・Ｂｕｎｋａｍｕｒａ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　監督・脚本：ダイ・シージエ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　出演：ジョウ・シュン、チュン・コン、リィウ・イエ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　内容：１９７１年、文化大革命吹き荒れる中国。医者の息子ルオとマーは、反革命分子の子として、再教育のため山奥の村に送られ、厳しい労働を強いられていた。そんなある日、仕立て屋の老人が美しい孫娘のお針子とともにやって来る。友人が所持する西欧の本に夢中になる３人。そして禁書とされる本が彼らの人生を大きく変えていく。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★★／７５点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff3300;&quot;&gt;“あまりの恐怖に歯医者の予約キャンセルしちゃったじゃんかよ～～。”&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あれはないだろ、、、イスに縛り付けてよーー。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;歯の削れる生々しい音。嗚呼ん・・・&lt;img class=&quot;emoticon wobbly&quot; src=&quot;http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/wobbly.gif&quot; alt=&quot;wobbly&quot; /&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;オイラの虫歯は今も確実に進行している（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、マラリアの治し方。あれって冗談じゃないんスか。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・ヤ行（２６）</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-11-27T22:33:49+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-1c22.html">
<title>夢のシネマパラダイス３５１番シアター：座頭市</title>
<link>http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-1c22.html</link>
<description>ＩＣＨＩ 出演：綾瀬はるか、中村獅童、窪塚洋介、柄本明、竹内力、大沢たかお 監督...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #ff0099;font-size: 1.2em;&quot;&gt;ＩＣＨＩ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=212,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/24/ichi003.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Ichi003&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Ichi003&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/24/ichi003.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;141&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：綾瀬はるか、中村獅童、窪塚洋介、柄本明、竹内力、大沢たかお&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督：曽利文彦&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（２００８年・日本・１２０分）ＣＳ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：市は瞽女（こぜ）と呼ばれる盲目の女芸人として旅を続ける身。ある日、チンピラに絡まれた彼女を旅の浪人・藤平十馬が助けに入るが、刀を抜けない十馬を尻目に市はやすやすと５人を斬り捨ててみせる。やがて、２人は美藤の宿場町にたどり着くが、そこは野盗の頭目・万鬼がのさばる町だった・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★☆／５０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;天然おトボケ役が板についてきた綾瀬はるかだけど、能面のようなサイボーグ役なり今回の心を閉ざした盲目の女性といった役だと無駄な動きが省かれて、彼女の本来持つ美しさが際立って見えて逆にイイかんじ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あっ、綾瀬はるかってめっちゃ美人だったんだ・・・&lt;img class=&quot;emoticon lovely&quot; src=&quot;http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/lovely.gif&quot; alt=&quot;lovely&quot; /&gt;&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;って当たり前や！&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも今回はマジにカッコ良かったし、逆手居合い斬りでズバッと斬られたいとさえ思ったわなｗｗ。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;けど、見所はそこだけで、肝心のドラマが文字通り盲目の薄っぺらなのがなんとも・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;例えば、かつて剣術指南役をつとめるほどの才量の持ち主だったのに、顔にひどい火傷を負ったがために化け物扱いされてしまった万鬼（中村獅童）が、市を見て自分と同じ決して癒されない悲しみを抱えた者の暗い闇を感じ取るわけだけど、そこを言葉だけで匂わせるだけで形としてそれを表わすことをしない点などは、なんでこんなオイシイところに目をつぶるんだ、、、とガッカリしちゃった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それでいて「砂の器」のようなお涙頂戴の描写を上っ面に挿し込んでくる始末。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まぁ、このてのアイドルアクションとしては正しいひな形なんだろうけど、人間ドラマとしてはかなり中途半端だったなと。殺陣は良かっただけにねぇ。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;市が女性というせっかくの設定がドラマに昇華されていかないもどかしさばかりが気になる残念な映画でございますた。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #003399;font-size: 1.2em;&quot;&gt;座頭市&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=200,height=267,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2007/10/29/zatoichi.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Zatoichi&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Zatoichi&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2007/10/29/zatoichi.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;133&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：ビートたけし、浅野忠信、夏川結衣、大楠道代、橘大五郎、大家由祐子、岸部一徳&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督：北野武&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（２００３年・松竹・１１５分）２００３／０９／２２・渋谷シネパレス&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★／６５点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：ヤクザの親分・銀蔵と大店の主人・扇屋が牛耳るとある宿場町にやってきた一人の男。金髪で朱塗りの杖を持った盲目の居合いの達人、座頭市だ。また、ちょうど時を同じくして浪人の服部源之助とその妻おしのもその町にやって来る。元藩付きの師範代という身分を捨てた服部は、病気を患う妻のために銀蔵・扇屋の用心棒の職にありつくことに。銀蔵たちを仇と狙う旅芸者のおきぬとおせい姉妹と関わり合いになった座頭市は、やがて因縁や怨恨の入り交じる壮絶な闘いへと突入していく・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #003399;&quot;&gt;“どうしても心の中で引っ掛かるあるセリフ”&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;大楠道代演じるおうめがラスト近くでこんなセリフを言う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「悪い奴はみんな死んじまったねえ・・・。」&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ホント片っ端から座頭市に斬り殺されていくわけだけど、チンチロリンの長か半かというふうに単純に善か悪かでいえばたしかに銀蔵・扇屋は悪だろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、服部と妻おしのはどうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;長か半かというような単純な割り切り方はできないはずだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろんおうめのセリフは銀蔵一家を指して言ったもので、服部とおしのを指してはいないのかもしれないが、しかし一応用心棒として雇われた身ではあるわけだし、そういう意味ではおうめの言う悪い奴に服部も入ってしまうことになる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そこがやはり自分の中で納得できないというか消化不良なところではあるわけで。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なにより、妻おしのの自害シーンの唐突さといったらない。あの処理の仕方はいくらなんでも可哀想すぎはしないか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;肺病という決して癒やされない悲しみを背負いながら夫に添い遂げつづける妻。脱藩し他に仕官を探しながらも食いぶちを稼ぐため用心棒をも請け負う夫。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これは多少の違いはあれど「雨あがる」の夫婦そのものではないか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それを思うと、いやはや今回の映画は描き方が浅すぎる・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おきぬとおせいが扇屋で絶体絶命のピンチに陥ったときに座頭市が刀で開き戸をこじ開けるシーンが最も典型的だが、座頭市がまるでジュラシック・パークに出てくる肉食竜ラプトルのような非人間的存在であったがゆえ、なおさら服部・おしの夫婦の絆は重要だったはずで、普通ならこっちが主にならなければならないだろう。おきぬ・おせい姉妹パートは従の関係でいいのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかしどういうわけかこの映画ではそれが完全に逆転してしまっているのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;映画を観終わった後にさっぱりと何にも残らないのはこのためだと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;はっきりいって人間というものを描けていない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;斬りまくる者の血が通っていないのはラプトルだから仕方がないと割り切っても、斬られる方の血まで通っていないように見せられるのはいかんともしがたい・・・。もしかして緑色の血なのか（笑）？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;あと、新吉の剣術の稽古のシーンも正直笑えない。全体的にカット割りがとにかく目まぐるしすぎるんだよね。新吉のあの稽古のシーンは２，３カットだったと思うけど、それまでのテンポの速さと全然合ってないの。間がねぇ、、、単なる間延びになっちゃってんのよ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まぁ黒澤天皇と比べるのはあまりにも酷だが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;とにかく話を詰め込みすぎですね。おきぬ・おせいのとこはほんとバッサリ居合い抜きしちゃいたい気分。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ただ、映画を観ていて北野武という監督は時代劇の方が資質的に合っているのではないかと感じたのもまた事実。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いっつも個人的な期待値だけは高いんだけどねぇ・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #336666;font-size: 1.2em;&quot;&gt;座頭市物語&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;（１９６２年・日本・９６分）ＷＯＷＯＷ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　監督：三隅研次&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　出演：勝新太郎、万里昌代、島田竜三、天知茂、柳永二郎&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　内容：下総飯岡の首領・助五郎親分のところへ坊主頭の盲目の按摩でなおかつ居合いの達人、座頭市がやって来る。ある日、市は釣り場で出会った病身の浪人・平手造酒と知り合い、なぜか気を通わせるが実はこの浪人、最近勢力を広げつつある助五郎親分のライバル笹川親分の剣客だった。激化する両親分の勢力争いは市をも容赦なく巻き込んでいく・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★／６０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #336666;&quot;&gt;“勝新版座頭市初体験。北野版を観た後だったので、ちょっと狐につままれた気分・・・。”&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いつブチ切れんねんこのオッサン、いつやねんいつやねんと思いながら終わっちゃったかんじ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ジェットコースターに乗ってるとき、いつ大物に突入するのかと緊張感は高まっているのに、小物だけで終了みたいな・・・。そういう意味ではちょっと地味だったな。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも特に勝新と天知茂が２人で釣りをするシーンの絶妙な間など、全編に漂う緊張感はさすが。そのわりに殺陣がショボイんだけどねぇ・・・。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・サ行第１区画（８０）</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-11-24T22:24:00+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-f8c9.html">
<title>オイラの好きなスナック菓子</title>
<link>http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-f8c9.html</link>
<description>ブログネタ: あなたの好きなスナック菓子を教えて！ オイラの好きなスナック菓子。...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ブログネタ:&lt;/strong&gt; &lt;a href=&quot;http://blog-neta.cocolog-nifty.com/neta/show/rRek0gIU1w&quot;&gt;あなたの好きなスナック菓子を教えて！&lt;/a&gt;&lt;img alt=&quot;参加数&quot; src=&quot;http://blog-neta.cocolog-nifty.com/neta/count/rRek0gIU1w&quot; style=&quot;BORDER-BOTTOM: 0px; BORDER-LEFT: 0px; MARGIN: 0px 0px 0px 5px; VERTICAL-ALIGN: middle !important; BORDER-TOP: 0px; BORDER-RIGHT: 0px&quot; /&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;オイラの好きなスナック菓子。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは&lt;span style=&quot;color: #993300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;カルビーポテトチップスのコンソメパンチ！！&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これオンリーです。以上（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;コンソメ味のポテチは数あれど、やっぱ１番美味いのはカルビー！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、ホント一途にこれだけ。しかもスーパーに売ってる６０ｇ入り（９８円）じゃなくて、コンビニで売ってる８５ｇ入り（１５８円）のやつね。昔は９０ｇ入りがフツーにスーパーで売ってた記憶があるんだけど、年を追うごとに量が減っていって、今や６０ｇだって。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;１回で１袋を完食してしまわないと気がすまないオイラだけど、やっぱ８５ｇじゃないと満足できない・・（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それこそ中高生のときは金曜の夜ｏｒ土曜の夜にＴＶで映画見ながら牛乳片手にパリパリ食べてて、それ以降は大体週１で食べてます。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、あの頃は夕食後の夜に平気で食べてたけど、さすがに今はもう無理（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なので、今は休みの日の３時のおやつというかんじで食べてます。でも、飲み物は今も昔ももちろん牛乳&lt;img class=&quot;emoticon aquarius&quot; src=&quot;http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/aquarius.gif&quot; alt=&quot;aquarius&quot; /&gt;！炭酸やアクエリなんかは甘さが、またペットボトルのお茶は苦味がコンソメ味を消しちゃってダメだし、水は味気ないしで、やっぱ牛乳がベストなんだよねｗ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まぁ、かなり稀にカラムーチョとかピザポテト、他にもバーベキュー味や焼肉味などのポテチを食べたりするけど、カルビー・コンソメパンチに敵うポテチはありまへん。断言！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに、１番食わず嫌いなポテチは、カルビーのうすしお味です。。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>日記・コラム・つぶやき</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-11-24T20:10:09+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-8b50.html">
<title>夢のシネマパラダイス１２番シアター：ハンサム★スーツ</title>
<link>http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-8b50.html</link>
<description>ハンサム★スーツ 出演：谷原章介、塚地武雅、北川景子、佐田真由美、大島美幸、中条...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc0000;font-size: 1.2em;&quot;&gt;ハンサム★スーツ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=212,height=300,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/23/1.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;1&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/23/1.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;141&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：谷原章介、塚地武雅、北川景子、佐田真由美、大島美幸、中条きよし、伊武雅刀&lt;/p&gt;

&lt;p&gt; 監督：英勉&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（２００８年・日本・１１５分）ＷＯＷＯＷ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt; 内容：定食屋を営む３３歳の琢郎は、デブでブサイクな容姿から全く女性に縁がない。アルバイトにきた美人の寛子にもあっさりフラれる始末。落ち込んだ琢郎は、スーツの新調に訪れた紳士服屋で、着るだけでハンサムになれるというハンサムスーツを手に入れるが・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★☆／７０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;映画というよりは、テレビで「世にも奇妙な物語」の一篇を見ているようなかんじだけど、ハンサムスーツにあげくの果てにブスーツ！というまんまのネーミングからしても、チープさは最初っから折り込みずみなわけで、それを思えばそこそこ楽しめる一品になっていると思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;今までだったら、例えばＣＧメイクアップを駆使した「マスク」（１９９４）だとか、あるいは「カンナさん大成功です！」（２００６）のように美男美女俳優がおデブやブサイク顔になるという例はあれども、ブサイク役とハンサム役の役者を別個に２人起用するというのは今までありそうでなかったことで、その安直さがことのほかハマッていて、そういう意味では開き直ってる映画はやっぱ面白いなと。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、役者２人が上手いんだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まぁ、上手いというか、そのまんまなんだけどｗ、特に谷原章介の異常なほどのハジケっぷりは笑えちゃうくらいで、でもどっからどう見てもハンサムなんだよね（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それを自覚しつつ、笑いに振り切れる演技を披露した谷原章介はなかなかのもんだなと思ったけど。ハンサムは何やってもハンサムなんだなぁ、、&lt;span style=&quot;font-size: 0.8em;&quot;&gt;ズルイ。。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そのズルイ谷原章介に対し、キモい塚地も自然体の演技ｗで対抗してて面白かった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、森三中の大島美幸の中から北川景子が出てくるラストのオチって、回りまわって結局は見た目が１番ってことなんじゃ・・！？しかも、大島の捨て駒っぷりも容赦ない使い方だし。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まぁ、脚本が大島の夫である鈴木おさむだから出来たことなんだろうけど。この見透かしたようなラストは、オイラ的にはビミョーだったかな。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、オイラも欲っスィ～なぁ、ハンサムスーツ&lt;img class=&quot;emoticon shine&quot; src=&quot;http://emojies.cocolog-nifty.com/emoticon/shine.gif&quot; alt=&quot;shine&quot; /&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ハンサムスーツ着ればカネなしコネなしオンナなしの状況もちょっとは変わるんじゃないかなと妄想してみたりするオイラなのですた・・・。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・ハ行第２区画（５０）</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-11-23T22:31:40+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-696e.html">
<title>夢のシネマパラダイス９８番シアター：絶望的な闘いの先にあるもの・・・</title>
<link>http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/post-696e.html</link>
<description>闇の子供たち 出演：江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、鈴木砂羽、佐藤浩市 監督：阪...</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #003333;font-size: 1.2em;&quot;&gt;闇の子供たち&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=200,height=281,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/22/1.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;1&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;1&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/22/1.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;140&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：江口洋介、宮崎あおい、妻夫木聡、鈴木砂羽、佐藤浩市&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督：阪本順治&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（２００８年・日本・１３８分）ＷＯＷＯＷ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：大手新聞社のタイ特派員・南部浩行は、タイで行われている闇ルートの臓器移植の取材を始める。一方、タイの社会福祉センターにやって来たＮＧＯ職員の音羽恵子は、幼児買売春を強制される子供たちの悲惨な現実に打ちのめされながらも、最近センターに姿を見せなくなった少女の救出に奔走するが・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★／６５点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;タイにおけるおぞましい幼児の人身売買、売買春の現実を鋭利な筆致であらわにしていく衝撃作といっていいと思うけど、生きたまま心臓をえぐり取られ、幼児性愛者にいたぶられ弄ばれ、ゴミ収集車に捨てられる子供たちの惨状には思わず目を覆いたくなってしまった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;でも、これが東京から地図の上で２０ｃｍ離れた所にある現実なのか・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかし、このかなりヘビーな問題に対して目をそらさず真正面から見据えた映画の作り手の志は買いたいものの、終盤になってそれが空回りしている面は否めず、、。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;特にデモ中にいきなりドンパチが始まるくだりはわけが分からない（笑）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;また、南部（江口洋介）が過去に幼児買春をしたことがあったというオチと、南部の部屋で幼児買春の事件記事が貼り付けられた鏡を与田（妻夫木聡）が凝視するラストのくだりは、観客の側の心をも暴き立てようとするがごとき強烈な問題意識にあふれていて、他人事ではいられなくなってしまうという意味でそれ自体の描写は理解できるものの、この唐突なオチのさらなる先に落としどころを持ってこなければならないはずなのに、南部が首を吊ってハイ終わりじゃなかろうに・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;人がそれぞれ持つ闇の恐さを暴くのも結構な話だが、それ以上に描かなければならないのは臓器売買、人身売買を成立させているシステムなり真相を暴くことなはずで、それを描かないまま中途半端に放り投げるというのは、じゃあそれまでに描かれてきた突撃取材はいったい何だったんだということになりはしまいか。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかも、エンディングはこれまた唐突に桑田佳佑のわけの分からん歌謡曲ときたもんだ。サザンは別格に好きだけど、この使い方には完全に辟易・・・。これだけで赤点やってもいいくらいなんだけど。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;なんというか、作り手の感情の方がヒートアップして先走っちゃって、逆に支離滅裂ここに極まれりになっちゃった悪例といえばいいだろうか。そんな映画ですた。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;重たいテーマだけに、後味の悪さは想定内だったけど、この後味の悪さは想定外だったなｗｗ。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #990000;font-size: 1.2em;&quot;&gt;トラフィック&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=100,height=71,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/22/traffic.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Traffic&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Traffic&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/22/traffic.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;71&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：マイケル・ダグラス、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ、ベニチオ・デル・トロ、ドン・チードル、デニス・クエイド&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;監督：スティーブン・ソダーバーグ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（２０００年・アメリカ・１４８分）ＤＶＤ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★★☆／８５点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：メキシコ、サンディエゴ、ワシントンの同時３点ドキュメント調で描かれる麻薬戦争の舞台裏・・・根深く浸透した麻薬の密売ルートに挑む麻薬捜査の物語。当時キャサリン・ゼタ・ジョーンズは実際にマイケル・ダグラスの手にかかり妊娠中であったが、身重の妻役をやけくそで？演じきったことでも有名ｗｗ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc6600;&quot;&gt;“アメリカにおける銃社会が実際問題無くならないのと同様に、実際、国家対策的な麻薬戦争に勝つというのはベトナムあるいは今も続けられているテロ戦争で勝つより難しいということをアメリカ人はおろか日本人である我々もうすうす感じている。。”&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;需要－生産－加工－流通－消費という需要・供給システムの確立。そこに政府、国際資本、マフィア、地元ゲリラ、いたるところにはびこる腐敗などが複雑に絡み合う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;これはもう一大産業どころの話ではない。想像を絶する世界的規模のものだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このタガを崩すのは実際問題ムリだろう。テロ戦争に勝つより難しいといってもいいと思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アメリカは中南米（コロンビア、メキシコなど）への軍事援助などを展開し、ドラッグ・ウォー（麻薬戦争）を行ってはいるが、何の成果も上げていないというのが実情なのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;だが実は、アメリカ政府自体が何食わぬ顔で麻薬を利用してきたというウラの顔も存在することが、話をややこしくさせる・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この映画でもその一端が語られているが、具体的には、世界各地で反米勢力と親米の地元勢力を戦わせる代理戦争の戦略の中で、アメリカは麻薬栽培を親米勢力の資金源にさせてきたといういわくがある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは例えば５０年代中国国共内戦におけるゴールデントライアングルでの麻薬栽培。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;６０年代にかけてのキューバカストロ政権転覆を図ることを目的に、亡命キューバ人勢力の資金作りとしてアメリカ本土への麻薬密輸の容認（結局ピッグス湾事件でこのカストロ転覆作戦は失敗に終わる）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;全く同様のタイプで８０年代のニカラグアやレバノンｅｔｃ．&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さらには、何といってもアフガニスタン。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ソ連が侵攻した際、アメリカのてこ入れによりオサマ・ビン・ラディンなどに代表されるゲリラが作られるが（後に周知の通り９１１同時テロでアメリカはこの飼い犬に咬まれてしまうのだが）、その資金源として麻薬栽培が行われた。そして現在、アフガンは世界最大のアヘン生産国となってしまった・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アメリカのウラの顔。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;と同時に、「麻薬カルテルを壊滅してやる！」と高らかに謳いあげているアメリカのオモテの顔。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;、、、どう考えても救いようのない話である。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アメリカ社会の内深くまで侵攻している麻薬を消滅させるという麻薬戦争に勝つというのは、テロ戦争に勝つよりというよりも、ほとんど不可能といってもいいのではないか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このへんのコノテーションをおそらく内包しているアメリカとまだ切実な問題となっていない日本とではこの映画の見方も違ってくるのではないだろうか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ということで、映画の話に戻すと、この映画の凄いところは、あまりにも救いようがなくやりきれない麻薬戦争の絶望的な現実というマクロ的観点へ話を収束させ、そこに至るまでを至極客観的に描写している点にあると思う。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;１つ１つの話は、家庭にドラッグが忍び込んでいくといったようにミクロ的なものだが、それらが並行・交錯して語られていくことにより、最終的にはマクロ的なものへと標榜する。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかも別段難しいストーリーではない中で２時間３０分近くで収めてしまうというのは、この監督ちょっと伊達じゃないな、と。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;加えて実は最初から救いようのない話になることは自明の理であったこの映画において、ラストで差し込む微かな光は唯一の救いであるし、この終わらせ方の演出、この監督心憎いな、と。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;要するにこの監督すげぇなと感心してしまいました。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、デル・トロとゼタ・ジョーンズの特筆ものの演技にも感心しなければなりませんが。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いずれにせよ、我々のいる現実世界も、そして映画の中の彼らもこの終わりなき戦いをこれからも続けていくことだろう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #663300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;インサイダー&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a onclick=&quot;window.open(this.href, &#39;_blank&#39;, &#39;width=100,height=140,scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0&#39;); return false&quot; href=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/.shared/image.html?/photos/uncategorized/2009/11/23/insider.jpg&quot;&gt;&lt;img title=&quot;Insider&quot; border=&quot;0&quot; alt=&quot;Insider&quot; src=&quot;http://realmadrid.cocolog-nifty.com/blog/images/2009/11/23/insider.jpg&quot; width=&quot;100&quot; height=&quot;140&quot; style=&quot;MARGIN: 0px 5px 5px 0px; FLOAT: left&quot; /&gt;&lt;/a&gt; 出演：ラッセル・クロウ、アル・パチーノ、クリストファー・プラマー、ダイアン・ヴェノーラ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt; 監督・脚本：マイケル・マン&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;（１９９９年・アメリカ・１５８分）仙台第１東宝&lt;/p&gt;

&lt;p&gt; 評価★★★★★／９０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;内容：大手のタバコ会社の企業秘密を暴こうと立ち上がった報道番組プロデューサーと元タバコ会社役員の姿を追った実録社会派ドラマ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #663300;&quot;&gt;“もう一度見る価値があるかと問われれば、、、あると答えます。”&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;バシバシ実名が出てくる社会派の映画はもともと好きな部類ではある。しかし、ここまでズシリと重心の重い作品には最近そうは出会わない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ＴＶ局にまで及んでくる巨大な見えざる圧力に苦しみつづけ、自分の家族の未来が人質にとられてしまうという不条理な現実を突きつけられる普通の男&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;の闘いを静かな眼差しで見つめていく。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それは例えばマフィア犯罪の重要証人になり、マフィアに命を狙われるといった話でさえ薄っぺらく見えてしまうくらい重苦しいものだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;勝利を勝ち取ったというヒーロー像はこの映画にはない。長く苦しい孤独ともいえる闘いが続くのみ。そして、それを演じきったラッセル・クロウの凄さ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さらに、低音で鳴り響く音楽と凝りに凝ったカメラアングルがさらなる効果を演出していて、特に回転ドアのショットや、バーグマン（アル・パチーノ）とワイガンド（ラッセル・クロウ）が初めて会う場所での待ち合わせシーンのカメラ位置など強烈に印象に残る。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この監督に恋愛映画撮らせたらどうなるんだろうと思うくらい臨場感たっぷりのバリバリ骨太な映画だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;しかしまぁ、硬派ネタを追い求めるバーグマンにアル・パチーノ＋硬派ネタ専門家マイケル・マンとくりゃ女の出る幕はないわなぁｗｗ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ワイガンドの奥さんの気持ちと彼女がとった行動はそれが理由なんだと勝手に決めつけたいが、、、これって実話だったのね。。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #cc3300;font-size: 1.2em;&quot;&gt;ペリカン文書&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;（１９９３年・アメリカ・１４１分）ＷＯＷＯＷ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　監督・脚本：アラン・Ｊ・パクラ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　出演：ジュリア・ロバーツ、デンゼル・ワシントン、サム・シェパード&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　内容：法科の女子大生ダービーは、最高裁判事殺人事件に対して大胆な仮説をレポートで提出。しかし、その“ペリカン文書”と呼ばれるそのレポートは、事件の核心に迫っていた。国家上層部の黒幕に命を狙われるハメになった孤立無援の彼女は、ジャーナリストのグランサムに助けを求める・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★☆／７０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;社会悪の糾弾という社会派としての側面と、スリルとサスペンスとしての娯楽面が３：７、いわば広く一般受けするような興収重視の割合でブレンドされていて、非常に見やすい作品になっている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;初めて見たのが高１の時だったこともあって、オイラにとってのハリウッド製サスペンス・ミステリー映画の基準点になっている、そんな作品でっス。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #0066cc;font-size: 1.2em;&quot;&gt;逃亡者&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;（１９９３年・アメリカ・１３０分）ＮＨＫ－ＢＳ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　監督：アンドリュー・デイビス&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　出演：ハリソン・フォード、トミー・リー・ジョーンズ、ジュリアン・ムーア&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　内容：シカゴの著名な外科医リチャード・キンブルは、ある夜、自宅に押し入った片腕の男に襲われ、妻を殺害される。ところが、キンブルは妻殺しの容疑で逮捕されてしまい、不利な状況証拠を突きつけられて死刑判決を受けてしまう。が、護送中に交通事故に巻き込まれたキンブルは混乱に乗じてその場から逃走、身の潔白を証明しようと奔走する・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★★☆／８５点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;追う者と追われる者という普通対立すべき相容れない両者が、お互い執念のかぎりを尽くした逃走劇をこれでもかと繰り広げる様が非常によく描かれている極上のエンターテイメント。&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そして、その相容れないはずの両者が執念から解放されたとき、お互いを認め合い妙な連帯感で結ばれていくラストに思わず拍手。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;span style=&quot;color: #336699;font-size: 1.2em;&quot;&gt;地雷を踏んだらサヨウナラ&lt;/span&gt;&lt;span style=&quot;color: #000000;&quot;&gt;（１９９９年・日本・１１１分）ＤＶＤ&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　監督：五十嵐匠&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　出演：浅野忠信、川津祐介、羽田美智子、市毛良枝、矢島健一&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　内容：１９７２年、内戦の激化するカンボジア。２５歳のフリージャーナリスト、一ノ瀬泰造は、ロバート・キャパや沢田教一に憧れて戦場カメラマンを志し、激動のインドシナ半島を駆け巡るうちにアンコール・ワットをカメラにおさめることにとりつかれてしまう。しかし、そこは解放軍クメール・ルージュの聖域という超危険地帯だった・・・。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;評価★★★／６０点&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この映画に対する作り手側のテーマが浮いちゃってるんだよねぇ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まるで地雷原をたどたどしい足取りで歩いているみたいに地に足がついてなくて、その割りを食った役者陣がかわいそう。&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>映画・ア行第１区画（８０）</dc:subject>
<dc:subject>映画・タ行第１区画（８０）</dc:subject>
<dc:subject>映画・ヤ行（２６）</dc:subject>

<dc:creator>嫌われスィーず</dc:creator>
<dc:date>2009-11-23T16:49:36+09:00</dc:date>
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