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2012年5月 3日 (木)

レアル・マドリー狂想曲第81番:祝!4季ぶり戴冠!!

1335998960_extras_albumes_0 カンピオーネ♪カンピオーネ♪カンピオーネ♪

やってくれましたー!!我が愛しのレアル・マドリーが4季ぶり32回目の戴冠を果たしましたーーhappy02

難敵ビルバオを相手に3-0の快勝劇で、残り2節を前にしてリーガ優勝決定!!

1335998835_extras_albumes_0 ←見よ!!この喜びようを!!

監督記者会見をボイコットしたり審判団に噛み付いたり、相手チームコーチを目潰ししたりw、紳士ペップ・グアルディオラを敵に回し完全にヒール役に徹したモウリーニョは今季もいろいろな話題を作ってくれたわけだけど、監督としてポルトガル・イングランド・イタリア・スペインで優勝を手にした手腕はやっぱ世界一shine

欧州3大リーグ全てで優勝を成し遂げたのは史上初だという。

モウリーニョの胴上げは昨季の国王杯以来か。やっぱ最高だね~

選手たちの信頼も厚く、来季の続投も宣言したし、来季こそビッグイヤー獲得含めて夢の3冠を果たしてほしいッス。

1335998563_extras_albumes_0 ←PKを止められてしまうロナウド

あと残り2節となった今季だけど、まだロナウドの得点王争いがあるからね。

バルサのメッシは今日ハットトリックしやがって、46得点。一方ロナウドは上手くいけばハットトリックもあったと思うけど、1点止まりで44得点。メッシのバロンドールを阻止するにはこの得点王争いで負けるわけにはいかんぜよ。

残りの試合相手を考えると、まだまだロナウドにもチャンスはあるから頑張って欲しい!

1335998374_extras_albumes_0 ←久々の先発で気を吐いたイグアイン

さてさて、来季に向けての去就問題もささやかれ始める時期になってきた中、最も紙面をにぎわせているのがイグアイン。。出て行かないでーーcrying

センターフォワード1枠の中でベンゼマに次ぐセカンドチョイスという座に居るイグアインだけど、先発17試合途中出場16試合で22得点(ベンゼマは先発24試合途中8試合で20得点)という得点力は脅威的で、レアル在籍6年目の古株をそう簡単に放出するわけにはいかない。

ベンゼマと同じ24歳という若さを考えても今後の世界最強2トップが今レアルにいるわけだから、ホンマ出したら喚き叫ぶぞオイラはww

でも、現状の扱いにイグアイン本人が出て行きたいみたいなこと言ってるらしいからなぁ・・。なんとかモウリーニョの説得で引き留めてほしいな。

あと話題になっているのはカカか。

まぁ、、カカは放出致し方なしかなぁ。完全復活したと思ったらまたダメで、1年通して輝けないもん。。といってベンチに置いとくようなタレントでは決してないし、そう考えると個人的にはミランに返してやるのがベストなのかなと・・。

あと、今季でお疲れさんしそうなのは、カルバーリョ、アルビオル、アルティントップ、ラスあたりか。あとは今季全くといっていいほど出番を与えられなかったシャヒンをモウリーニョは見限るのかどうか・・。カカにイグアインも入ってしまうとなったらけっこうな入れ替えになっちゃうんだけど。。

1336002080_extras_albumes_0 ←優勝決まった直後のシベーレス広場にマドリディスタ集まってきたよーnote

そいえば×2、めっちゃ文句言いたいことがあるんだけど、ワールドサッカーダイジェストで毎年やるシーズンベストプレイヤー選出の記事を見たっけ、リーガのベストイレブンにロナウド1人しか入ってないってどういうことなんだよannoy

優勝したんだぜ、、ったく。

最優秀守備的MFアロンソ、最優秀CBはSラモス。少なくともこの2席は外せないやろマドリディスタとしては。あとベンゼマ、エジル、カシージャスも入れろよ~weep

ぺぺをベスト50から外したのも納得できないし、選考委員に不満タラタラw

2012年4月23日 (月)

レアル・マドリー狂想曲第80番:クラシコ劇勝!

先週、カンプノウクラシコで9割9分負けると豪語してたのはどこの誰だ~い?

アタシだよっww!!

Mejores_imagenes_clasico5 ←ブラウグラーナ一色のカンプノウ

レアル勝ち点85とバルサ勝ち点81で迎えた天王山、カンプノウクラシコ。

10万人収容のカンプノウに足を踏み入れられたマドリディスタはたったの600人(笑)。この完全アウェイでバルサに勝つのはまさに至難の技。カンプノウでレアルが勝ちを収めたのは90年代以降でみるとたったの2回(03-04、07-08シーズン)。

ましてやモウリーニョ就任からの2年で10回も対戦したクラシコは1勝4分5敗(11得点21失点)とまさにさらし者状態。また、モウリーニョ自身今までカンプノウで9回戦って一度も勝ちなし・・。

そんな経緯の中でカンプノウで勝つなんて9割9分ないだろと思っていた気の弱いオイラは、わざわざ朝の3時に起きて虐殺を見るハメになるのは鬱になるだけなので、録画して引き分け以上だったら見ようとセコイ考えに至り、前日床に入った。

、、のだけど、やはり気になって気になって仕方なかった優柔不断なオイラは、放送時間きっちり2時45分に目が覚めてしまったcoldsweats01。そして、バルサが先制点を取ったらソッコー寝ようと思いつつ見始めたのだが・・・

まずはスタメン。。

                 カシージャス

           ぺぺ           Sラモス

 アルベロア                          コエントラン

           ケディラ         アロンソ

  ディマリア          エジル            ロナウド

                 ベンゼマ

 VS      VS      VS      VS     VS    VS

  テージョ                          Dアウベス

                  メッシ

       イニエスタ              シャビ

             チアゴ     ブスケツ

      アドリアーノ   マスチェラーノ     プジョル

                  バルデス

Mejores_imagenes_clasico7 ←スタメンを外れたピケとセスク

レアルは左ラテラルにマルセロではなく、守備重視のコエントランを入れた以外は同じメンバーの4-2-3-1。それに対しバルサは予想外のメンバー&布陣で臨んできた。ピケではなくマスチェラーノ、セスクではなくチアゴ、アレクシス・サンチェスではなくテージョ、、正直バルサのスタメンを聞いたときはこの試合に対する恐怖感と不安感の7割くらいが消し飛んだ(笑)。

ミッドウィークに行われたチェルシーとのCLから中2日という過密日程を考えてのターンオーバーだったのだろうとは思うけど、憎っくきピケとセスクがいないというのは大きい。といってもピケは最近スタメン外れてることが多いんだけど、パフォーマンス悪いのかな。

しかし、テージョというのは誰も頭になかったんじゃなかろうか。。リーガでの先発は3試合だっけ?

なぜサンチェスやペドロじゃなかったのか。あるいはイニエスタをここに持ってきてセスクを中盤に置くというのもありだろう。

また、中盤がダイヤモンド型ではなく、イニエスタとシャビが横並びだったのも意外で、フツーならメッシの下にイニエスタが入ってシャドー的にメッシと入れ代わり立ち代わり飛び出していき中央突破を図るのだけど、今回はメッシを基点とするコンビネーションからイニエスタ&シャビが飛び出して仕掛けていく作戦だったのだろうか。または3バックでは個を押し出すレアルの攻撃陣に対処しきれないと考えドブレピボーテありきから導き出された布陣だったのかもしれない。

が、このシステムは主導権は握れど決定打を生み出すには至らなかった。

空いたスペースに人が動きそこにパスを通し、また空いたスペースに人が動きパスを通し、、を繰り返し相手を足止めさせていく中で、決定的パスやドリブルで中央を崩していくのがバルサ流だとすれば、今回は足下へのパスが多かったかんじはする。3人目の動きというのがあまり見られなかった。

それだけチームの運動量が落ちていたのかもしれないが、イニエスタは左に張ったテージョへの繋ぎ的な働きしかできず、シャビの飛び出しもなかなかコンビネーションとして連動していかない。前半にシャビが前線への飛び出しをしてメッシのスルーパスから決定的シュートを放ったのが1回あったけど、試合を通してそれくらいしかなかったはずだ。

Mejores_imagenes_clasico1

それは逆にいえばメッシが有効なコンビネーションの基点として機能していなかったことを意味する。バイタルにいるメッシにパスが出た瞬間、Sラモスあるいはぺぺがすかさずチェックにいき、メッシにそういう働きをさせなかった。

クラシコでは必ずといっていいほど問題を起こしてきたぺぺは最後まで冷静だったし、Sラモスは間違いなく現代最高のセンターバックへの道を進んでいる仕事を披露した。

1335034933_extras_albumes_0_2 チームとしては、ピボーテ以下2ラインは無理にチェックをかけていかないリトリート戦略でバルサにボールを持たせるかわりにスペースを埋め、エジル、ディマリア、ベンゼマがしっかりフォアチェックをかけてパスコースを限定。バイタルにパスが入ったらその受け手に対し厳しいチェックをかける。これを90分続けたわけだ。

また左右に張っているテージョ、アウベスもアルベロア、コエントランがしっかり封鎖。

クラシコ3日前のCLでチェルシーがバルサ相手に零封した試合からレアル陣営もかなりインスピレーションを得たのではないかと思われるけど、90分集中力切らすことなく実践した選手たちは拍手ものだnote

Mejores_imagenes_clasico2 そんな中、前半17分にCKからケディラが押し込んでレアルが先制!

これで完全に寝れなくなったオイラ・・coldsweats01

そのまま基本バルサが主導権を握るものの、レアル守備網に引っかかりを繰り返し、レアルも有効なカウンターを繰り出せないままジリジリヒヤヒヤした展開が続くが、後半24分にシャビ⇔サンチェスと交代して、メッシの位置にサンチェス、でメッシが中盤に下がったことで途端にバルサに本来の動きが戻ってきてしまい、そのわずか1分後に怒涛の攻撃でサンチェスが押し込み同点・・。

Mejores_imagenes_clasico4 はぁ~、いつもの逆転劇を喰らうのかぁ、、と思いきや、同点にされた3分後にカウンターからロナウドが決勝点!!

静まり返るカンプノウ!

サッカーは何が起こるか分からない、どう流れが変容していくか分からないことを象徴するような一撃だった。

その後はレアルの時間稼ぎ作戦wが功を奏し逃げ切り成功!

1335045016_extras_albumes_0 ←レアルファンのお祭り騒ぎ会場として有名なマドリードにあるシベーレス広場。深夜にもかかわらず歓喜に湧く!

なななんと勝ってしまいまつた~happy02

リーガで勝ったのは4年ぶり!?長かった・・。しかもカンプノウで勝つなんて夢のよう。

1335044942_extras_albumes_0 ←シベーレス広場その2

ボールポゼッションではバルサの70%という数字を叩き出されたものの、シュート数は同じ14本ずつ。しかし、枠内シュートはバルサ2本に対しレアルは6本と最近のカンプノウクラシコでは考えられないスタッツとなった。

1335033812_extras_albumes_0 とはいえ、この重要な一戦で超攻撃的3-4-3を敷いてくるペップ・グアルディオラのバルサイズムには敬意を表しないわけにはいかない。試合終了後にカンプノウが拍手に沸いたけど、バルサは最後まで自分たちのサッカーを貫徹しようとし、対するレアルもやるべきことを最後までやりきった。素晴らしい一戦だった。

ま、勝ったから言えることだけど・・w

守備的と揶揄されるレアル・モウリーニョサッカーだけど、109得点でシーズン得点記録を塗り変えたし、優勝したのにバルサには負けたとコケにされることもこれでなくなった(笑)。

しかし、ここ数年の対戦成績をみれば10回戦ってレアルが勝つのはやっと1、2回というのが現状だったわけで、カンプノウクラシコでの勝利はホンモノなのかどうか、、スタイルは違えどレアルはバルサに追いつくことができたのか、、それを知る機会はすぐそこにある!

一発勝負のCL決勝という最高の舞台が用意されているのだが、両者そこまでたどり着けるのか・・!?

まぁ、正直、、CL決勝クラシコは見たくないけどcoldsweats01

レアル×チェルシーの決勝でお願げぇしやす。ペコリ。

1335044523_extras_albumes_0 ←試合終了後の記念写真!イェイ!

エジルパンツ一丁ってww

試合には出れなかったけどヴァランにとっても最高の経験になったことだろうネ。

しかし、悪の権化ぺぺがこのクラシコではクールだったねぇw

チーム全体が変にヒートアップすることなく冷静に集中して90分戦い、禍根を残すことなく笑顔でカンプノウを後にすることができた。チームは確実に成長している。

この勢いで、CLバイエルンとの第2戦に臨んで、決勝に進んで欲しい!

祈ってるぜマドリー!           

2012年4月13日 (金)

レアル・マドリー狂想曲第79番:運命の1週間

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前回の更新から2ヶ月。2位バルサに勝ち点10差をつけての独走状態だった我が愛しのレアル・マドリーだったが、第28節マラガ戦から1ヶ月経たないうちに勝ち点4差まで迫られてしまった。残りは7試合。

来週カンプノウでのクラシコで大方負けることを想定すると実質勝ち点差はたったの1。もはや引き分けすら許されない状況に陥ってしまった・・。

そんな中で迎えた今節33節のマドリードダービー。ここ10年以上カモにしているアトレティコ相手とはいえ、破られるためにある記録がここで途切れるかも、、と戦々恐々としながら見たビセンテ・カルデロンでの一戦。

1334186817_extras_albumes_0 ←クリロナのスーパーブレ球無回転シュート!

アトレティコの積極的なチェイス&チェックになかなか自分たちのサッカーができないレアルだったが、前半25分クリロナの直接FKが火を噴いた!

キャプ翼もビックリの超弾道にキーパーは身動きひとつできず・・。流れの中からのスーパーミドルはよく決めるものの、FKはなかなか決まらなかったけど、この重要な一戦でやってくれた。

1334186765_extras_albumes_0 ←黄金の右足!!

さらに、同点にされたあとの後半23分にはスーパーミドルをブチ込み、その後もPKを決め、さらに4点目のお膳立てまでしてハットトリック1アシストと大爆発impactまさに千両役者!

終わってみれば4-1の圧勝shine

ひとまず首の皮一枚つながってホッと一安心となったわけだけど、あまり喜んでもいられない。

なぜならこのサッカーの質・内容ではカンプノウクラシコでは大虐殺も十分ありうると思われるからだ。正直これではバルサには勝てん・・。9割9分負けると思う。

問題はクラシコでの負け(おそらく大敗)のショックを引きずらずに勝ち点1差を守りきる精神力を取り戻すことができるかどうか。モウリーニョの手腕に賭けるしかないけど、CL準決勝バイエルン戦の結果次第では一気に全てを失う可能性もある。

クラシコの次がセビージャ戦というのも危険で、まさに綱渡り状態。さらにセビージャの次がサン・マメスって、、おいおいホントに地獄ロードだよw

アウェイバイエルン戦にクラシコとつづく来週は至福の1週間となるのか、それとも悲劇の1週間となってしまうのか、、見るのが怖くて怖くて仕方ない・・coldsweats02

バイエルン、クラシコともにドローで御の字なのだけど。。頼むマドリー!

2012年2月13日 (月)

レアル・マドリー狂想曲第78番:レアル独走!?

前回の更新から約3ヶ月。我が愛しのレアル・マドリーは、あの時バルサに勝ち点3差をつけていたのだけど、3ヶ月経ってみたら、あれよあれよという間に勝ち点10差をつけての独走態勢に入ってしまった。

といっても12月第16節まで勝ち点3差が続いていたので、17節以降わずか1ヶ月あまりで一気に10差になってしまったわけだ。

一体何が起きたのかといえば、レアルが17節以降6連勝なのに対し、バルサは3勝2分1敗、アウェイ戦(エスパニョール1-1、ビジャレアル0-0、オサスナ2-3)でことごとく勝ち点を取りこぼしてしまったことが大きい。

なぜか今シーズンのバルサはアウェイで弱く、レアルがアウェイで勝ち点28(9勝1分1敗)を荒稼ぎする一方、バルサは17(4勝5分2敗)と苦しみぬいている。カンプノウでは10勝1分と圧倒しているバルサ(レアルはホームで10勝1敗)がなぜにアウェイでは弱いのか・・。

選手層が薄い、過密日程で怪我人続出、グアルディオラの3-4-3システムへの無謀な(?)挑戦など様々に原因はありそうだけど、ここまで内弁慶というのは驚くべき事態といえる。

しかし、最強バルサが浮き足立ち、焦りが露わになったのが1月25日に行われた国王杯準々決勝2ndlegカンプノウでのクラシコだった。前半2点を先制しながら後半レアルが2点取り、あわや逆転というところまで追いつめたあの試合。

結果ではレアルが国王杯敗退を喫したものの、追いつめられていたレアルが自信を取り戻し、追いつめていたバルサが逆にその絶対的自信にひびが入った最大の分岐点になったのではなかろうか。

バルサに疲弊が生じているというのもあろうけど、やはりマンネリというのは意外にあるのかもしれない。バルサのピークは過ぎたのか!?

と、憎っくきバルサ分析はこのくらいにしてw、肝心のレアルだけど、レアルにとってもあの国王杯クラシコ2ndlegが大きな分岐点になったことはたしかだ。

クラシコではぺぺをボランチに上げるトリプルボランチを多用しベルナベウであろうとも守備的に出るのが常だったが、2点以上点を取るしかなかったレアルは2列目にロナウド、カカ、エジルを起用するという策に打って出る。前半2点を取られるものの、後半、グラネロ・ベンゼマ・カジェホンと攻撃カードを次々に投入し2点を取り返した。ここ数シーズン苦杯を舐め続けているバルサに初めて内容で勝った試合だった。

最後まで攻撃的だったレアルの本来の姿=マドリディスモを久々にクラシコで表現できた自信と喜びは試合後のコメントなどを見ても分かる通り。あの試合でレアルはメンタルを完全に取り戻した。

第15節(12/10)のクラシコ、ベルナベウで1-3の完敗、1/18国王杯クラシコ1stlegベルナベウで1-2の惨敗を喫し、モウリーニョ就任以降10試合対戦して1勝4分5敗と完全にバルサへの屈服と屈辱にまみれた精神的ダメージ、その傷つけられ続けたマドリディスモがあの2ndlegで甦ったのだ!

とともに、カカとエジルの同時起用、特にエジルをトップ下ではなく右サイドに配置する使い方を見出したのはデカイ。往年のジダンもレアルでは左サイドに置かれたわけだけど、それと似たようなもので、相手プレッシャーがあまりかからないサイドに置くことで逆に自在に動ける。ドリブル突破良し、ビルドアップも良しと、2年目のジンクスに悩むエジルの復調につながり、レアルのサッカーを質内容ともに明らかに向上させている。

ディマリアが戻ってきた時にどうするかはあるけど、エジルのサイド起用はリーガ後半戦、そしてCLを戦う上では大きな伸びしろになるはずだ。

1329114015_extras_mosaico_noticia_2 今日の試合ではカカがベンチでエジルがトップ下で出たけど、流動的にポジションチェンジを繰り返し攻撃性能は抜群だったと思う。

そして、さすがのロナウド!ハットトリックでベルナベウ通算4000ゴール目も記録した。

クラシコでいっつも得点を決められないことでサポーターとの関係が悪化していたものの、あの国王杯クラシコで点を決めたことでモヤモヤ感を完全に吹き飛ばした。

さーて、お次はミッドウィークのCL!本田率いるCSKAモスクワとのアウェイ戦!

アウェイのモスクワの何が怖いって酷寒の寒さtyphoon

おそらく-20℃とかの世界になると思われ、怪我が1番怖い・・。けど勝つ!!

1329048567_extras_albumes_0 ←レアルのレジェンド、ロベカル&カシージャスの2ショット!

今日の試合前にロベカルが始球式をやったんだけど、最高の笑顔だったね。お帰りロベカル!!

カシもレアル通算436試合出場を達成し、歴代2位だっけ?スゲェよ。イケル・カシージャス通りまでできたとかww

さて、今後のレアル、リーガはかなり余裕が出てきたといえるけど、CLの先を見据える上でもやはりバルサという最大の壁が立ちはだかってくるわけで、昨シーズン同様CLクラシコも十分にありうる。。

今シーズン公式戦4敗してて、うち3敗がクラシコ(スーパーカップ、リーガ、国王杯)なんだよねcoldsweats02。クラシコ5戦で2分3敗・・。うう~まだマドリディスタは満足できないーっ!

まずは1つ1つ目先の試合を懸命に戦うことだけど、なんとかバルサを自らの手で屠らなければ、まだオイラのモヤモヤは晴れません・・。頑張れマドリー!!

2011年11月22日 (火)

レアル・マドリー狂想曲第77番:2011-12シーズン序盤戦

2011-12シーズンが開幕して3ヶ月。

我が愛しのレアル・マドリーはリーガでは12試合を終えて10勝1分1敗:得点42、失点9で首位。CLでも4試合終えて早々に決勝T進出を決めた。

まず今シーズン序盤戦の基本布陣は、、、

                 ベンゼマ

   ロナウド          エジル         ディマリア 

           アロンソ        ケディラ

 マルセロ                           アルベロア

           Sラモス        ぺぺ

                 カシージャス

基本はこうだけど、ほぼ全試合に出ずっぱりなのはカシ、ラモス、アロンソ、ロナウドの4人だけ。

CFはベンゼマとイグアインを交互交互に使い、2列目もエジル(先発8試合・途中出場4)、ディマリア(先発8・途中2)、カカ(先発6・途中4)とまんべんなく使い、ピボーテもアロンソの相棒にケディラ先発5試合、ディアッラ6試合、コエントラン5試合というかんじで平均的に使っている。

ケディラ、コエントラン、ディマリアなどコンスタントにw怪我をしたため、否応なくターンオーバーせざるを得なかったという面はあれど、スタメンを固定したがる傾向にあるモウリーニョの柔軟な一面を垣間見ることができている。

また、リーガ3連覇中でCLも制した王者バルサを打倒するためにチーム一丸となることが求められる中、スタメンと控えの格差が生じるよりは全員が戦力となっている今のチーム状態の方が良いともいえる。

全ては打倒バルサのために!!第16節ホームで迎えるクラシコで今季の命運が決する。

じゃあ昨シーズンから何か伸びしろはあったのか、モウリーニョ2期目を見てみよっ。

まず新戦力はコエントラン、ヌリ・シャヒン、ヴァラン、アルティントップ、カジェホンの5人。例年になくかなり地味な補強で、しかも序盤戦で戦力になっているのはコエントランのみ。

ただ、シーズン前から怪我で戦列を離れていたシャヒンは昨季ドルトムントを優勝に導いた司令塔で、その才能はレアルの中盤を劇的に変える可能性を秘めている。

12節オサスナ戦で途中出場し、20分弱の出場だったけど、タイプ的にはシャビに近く、アロンソがロングパスを得意とすればシャヒンはショートパスを主体にリズムを作っていくタイプだろうか。アロンソ&シャヒンの同時起用をモウリーニョが選択する可能性は低いものの、シーズン後半戦どう活躍してくれるか楽しみな存在だ。

ヴァランは18歳の逸材なだけに時間をかけて育てていく方針か。。

その中でポリバレントな活躍をしているのがコエントラン。3千万ユーロという破格値でベンフィカからやって来た当初は左ラテラルのマルセロとカブってしまうためどういう使われ方をするのかと思っていたが、モウリーニョは中盤ピボーテで使って新たな適性を見出した。守備面も水準以上で、ウイング、ラテラル、中盤とマルチにできる点は大きい。

新戦力では中盤戦以降、シャヒンが台頭できるのかが大きなポイントだろう。

次は既存戦力だが、ここはなんといってもカカの復活だろう!レアルに入団して2年間泣かず飛ばず状態で、退団も示唆されていたが3年目にして完全復活を果たした。

2つ目のポイントはSラモスのCB起用。カルバーリョが怪我で長期離脱の中、ラモスがCBに入り、右ラテラルにアルベロアが入る形がここ1ヶ月半くらいで定着した。スピードに強いラモスがCBに入り、守備面で随一の安定感を誇るアルベロアが右に入ったことによる効果は予想以上に大きく、カルバーリョが戻ってきても最終ラインはこの形を基本形とするのではなかろうか。

3つ目は、ベンゼマ、イグアインの熾烈なFW競争。FWひとつの座席をめぐる2人のレベルの高い戦いはロナウドひとりに偏っていた得点力を確実に上げている。

誕生日が9日違いの同い年(23歳)の2人は、ともにリーガで先発6試合ながらベンゼマ7得点、イグアイン11得点を記録(ちなみにロナウドは14点)。監督もどちらを使おうか贅沢な悩みを抱えていることだろう。まだ23歳、、FWは当分は安泰だろう。

穴という穴は見当たらないけど、アロンソが離脱した時が最も危険か。。そういう点でもシャヒンを早くフィットさせることが求められるのだけども・・。

いいかんじで来ているモウリーニョ2年目だが、バルサとのクラシコの結果次第では一気に雲散霧消する可能性があることも忘れてはならない。昨シーズンもこの時期くらいにレアルは強いぜと豪語しときながらバルサに屈辱を味わって奈落の底へ真っ逆さまだったからな・・coldsweats01

とにかくとにかく今シーズンはリーガ戴冠、バルサの4連覇を絶対阻止してほしい!さらにはCLでも戴冠を!!

2011年4月24日 (日)

レアル・マドリー狂想曲第76番:国王杯戴冠!!

Photo うおりゃーーッやってくれましたーーッshine

我が愛しのレアル・マドリーが、18年ぶりに国王杯獲ったどーーっ!!

しかも、宿敵バルサを倒しての戴冠!震えるぜ~~ww

Photo_2 ←ロナウドやってくれますた!

ここ何年もずっとバルサに水をあけられてきただけに、溜まっていたモヤモヤ感が一気に吹き飛んだかんじ。

                  ロナウド

    ディマリア                       エジル

           ぺぺ            ケディラ

                  アロンソ

  マルセロ                          アルベロア

           カルバーリョ       Sラモス

                 カシージャス

先日行われたリーガのクラシコでアルビオルが退場となったため、今回は出られず、そこにSラモスが、右ラテラルにアルベロアが入り、クラシコではベンチだったエジルが先発。

対するバルサはプジョルがクラシコで負傷したためマスチェラーノが代わりに入ったのと、キーパーがバルデスではなくピント、、って誰やねんww

Photo_4 まぁバルサはどうでもいいとして、レアルはクラシコの時とは打って変わって、ただリトリートして待ち構えるのではなく、中盤かなり高い位置からハイプレッシャーをかけてボールを奪い返しショートカウンターを繰り出す戦法で入った。

ボールの受け手に対する鬼気迫るチェイス&チェック、審判に詰め寄る姿からはもの凄い気迫が感じられた。前半はこの魂の気迫がバルサの機先を制する形となった。

先日のクラシコ後に名誉会長ディステファノ御大が、ライオンを目の前にしたネズミのようだったとレアルの戦い方に苦言を呈したけど、今日のレアルは虎になっとったで~。

特にぺぺ、ケディラ、カルバーリョは絶大な効力を発揮。後半ヘトヘトになって足を攣りながらも踏ん張った姿には感動したわなweep

Photo また、幾度となく決定的シュートを抑えた聖カシージャスの存在感も大きかった。

クワトロクラシコ最初の2試合で失点はPKの1点のみ。

とはいえ、後半はバルサにいつ点が入ってもおかしくない展開だっただけに、次のCLもビクビクしながら見ることになりそう・・w

Photo_2 ←ロナウドのゴールシーンshine

後半凌いで凌いで延長に持ち込んで、ワンチャンスを決めた、、まるでアジア杯決勝で日本が豪州を延長で破った時のようなかんじだったな。

Photo_3 ←モウリーニョ胴上げ!!

やっぱこの監督はスゲェわ。チェルシー、インテル時代ははっきりって好みではなかったけど、味方になればこれほど心強いものはないww

国王杯、CLベスト4、リーガ2位、、就任1年目としては最低限の結果は残したといえるのではないかな。今回の国王杯獲ってなかったらヤバかったかもだけど。。

CLもバルサを倒して決勝進んでもらいたいよ~~。

Photo_4 しかし、、前代未聞の珍事も・・。

Sラモスが優勝パレードの最中に優勝トロフィーをバスの上から落としてしまい、轢かれちゃった~~shock

まさに春の珍事。。

さぁ、次回ベルナベウ決戦はどうなるか!?

負けたら更新しないけどね・・(笑)。

2011年4月18日 (月)

レアル・マドリー狂想曲第75番:★クワトロクラシコ初戦★執念のドロー

Photo クラシコで最後に勝ったのは07-08シーズン、2008年5月7日。。

それ以来クラシコ5連敗(得点2・失点16)の屈辱を味わってきた我が愛しのレアル・マドリー。

今季のリーガ第13節では0-5の大敗を喫してしまい、歴然とした力の差を見せつけられたわけだけど、あろうことか国王杯決勝、CL準決勝でもクラシコが実現してしまい、今日から約3週間のうちに4回対戦しなければならない憂き目に・・shock

バルサのワンマンショーを4回見せられなければならないなんて罰ゲームにも程があるッちゅうねんww

でも、マドリディスタとしてはイヤでも見る他なく、、、

                 カシージャス

           カルバーリョ      アルビオル         

 Sラモス                             マルセロ

                   ぺぺ

           アロンソ         ケディラ

    ロナウド                     ディマリア

                  ベンゼマ

 VS       VS       VS       VS       VS

     ペドロ                       ビジャ

                  メッシ

        イニエスタ            シャビ

                  ブスケツ

 アドリアーノ                          アウベス

           ピケ           プジョル

                  バルデス

布陣は以上の通り。

レアルは前節ビルバオ戦でぺぺをアンカーに置く布陣をテスト。それなりの結果を得たと判断したのか、モウリーニョはこの布陣を敷いてきた。

しかもエジルを外した!!これは完全に予想外だった・・。

試合後にシャビが「レアルは自分たちのプレースタイルを放棄し、ロングボールを放り込むだけのカウンターに終始した」と苦言を呈したけど、この布陣ではロナウド、ディマリアの高速カウンターしか攻め手はなく、たしかにレアルは自分たちのサッカーを放棄したといえるのかもしれない。

Photo_2 しかし、歴然とした力の差を自覚した中で、チャレンジャーとして臨んだモウリーニョ采配はオイラ的には致し方なしというかんじで、裏を返せばバルサの強さはそれだけ絶対的だということ。悔しいけど。。

今日の試合でもポゼッション率は69%バルサが保持している。。ベルナベウで7割方ポゼッションするっつうのはこの地球上ではバルサただ1チームしかいないだろう。。

しかし、モウリーニョ采配は抜群の効果を上げることになる。

アンカーに陣取ったぺぺが門番としてメッシを封印。イニエスタにはほとんど仕事をさせなかったのだから。

そしてアグレッシブな守備からレアルが押し込む展開も見られ、ポゼッション率では大きく差が開いたものの枠内シュート数など他の数字上ではほぼ互角の展開に持ち込んだ。コーナーはバルサ0に対しレアルは8本。空中戦ではレアルに分があるため、なんとかセットプレーで決めておきたかったところだけど。。

Photo_4 が、後半7分、、アルビオルがビジャを倒し痛恨のペナルティ&レッドカード退場。先制を許してしまう・・。

モウリーニョvsバルサでは10人になってしまうことが多いモウリーニョみたいだけど、今回はレッドでも致し方なしだったか・・。でも、ホームなんだしイエローでもいいじゃんw

これで残り40分を10人で戦わなくてはならなくなったレアル、、またベルナベウ大虐殺事件が繰り返されるのか、、が今回はカルバーリョ、アルビオル、ぺぺとCBが3枚いたので、アルビオルが抜けた所にぺぺがそのまま下がって使えたことで1枚交代カードを浪費しなくて済んだことが幸いした。

Photo ベンゼマ→エジル、アロンソ→アデバヨール、ディマリア→アルベロアとカードを10分間で立て続けに切ったモウリーニョ。

そしてついに後半37分、マルセロPKゲットー!!

でもなんでアウベス退場じゃねぇんだよっannoy

Photo_2 これをロナウドが冷静に決めて執念の同点!

このまま試合終了となり、勝ち点差を縮められなかった中でバルサのリーガ優勝は決定的になったわけだけど、ベルナベウの観衆が拍手を送ったように、非常に見応えのある一戦だったと思う。

Photo_3 間を置かずに迫っている国王杯決勝、そしてCL準決勝。あと3回対戦する中で、モウリーニョはどういう策を練ってくるのか。。

またぺぺをアンカーに置くのか。ていうかそれしかないんだろうけど。

それを見越してペップはどう対処してくるのやら。

2011年3月17日 (木)

レアル・マドリー狂想曲第74番:7季ぶりに呪縛解き放つ!

Photo 約5ヶ月間更新せずにいたレアル・マドリー狂想曲、、、そりゃクラシコでコテンパンにやられてバルサに独走を許す展開では萎えるわなぁww

がしかし、ついについに我が愛しのレアル・マドリーが今朝やってくれはりました!

7季も遠ざかっていたCLベスト16の壁をついに打ち破ったのであります!

ユーべ、ローマ、リバプール、バイエルンなどことごとく辛酸を舐め続けてきたCL決勝T1回戦の壁、、しかも今回の相手は鬼門中の鬼門リヨン。昨季をはじめ幾度と無くこの仏王者に阻まれてきた最大の壁である。

スタメンは、、、

                   ベンゼマ

     ロナウド          エジル         ディマリア

            アロンソ         ケディラ

  マルセロ                            Sラモス

             カルバーリョ     ぺぺ

                  カシージャス

ロナウドが全治10日の足の負傷からギリで間に合い、現時点でのベストメンバーといえる布陣。

Photo_2 この5ヶ月で何が変わったか、という点ではトップがイグアイン(長期負傷離脱中)からベンゼマに変わったことだけなのだけど、昨シーズン加入してから全くパッとしていなかった旧リヨンの怪物がついに目覚めてくれますた!

ここ1ヶ月で7試合9得点とまさに覚醒ともいえる大爆発impact!今日も後半21分に貴重な2点目をもぎ取ってくれた。

マンCからアデバヨールを緊急補強したことにより尻に火がついたのか、いや、FW不足の中でレアルの9番を背負っている重荷をしっかり受け止めいい意味で開き直ったのだと思いたいけど、顔つきもキリッと締まったイイ顔になってるし、結果がついてきてることで自信に満ちあふれているかんじ。とにかくプレーに迷いが感じられないのが良いね。

エースの座、勝ち取ってくれました!こんな心強いことはないぜよ!

Photo_3 あと評価を上げてるupといえば、先制弾を叩き込み、2点目の起点にもなったマルセロだろう。

攻撃8:守備2で信じられないマークミスから失点することが多かったレアル最大の穴ともいえた左ラテラルが今や代えのきかないピースになった。ロベカルの後継者はやはりマルセロだった!!(?)ww

Photo_4 3点目を決めたディマリアも今や欠かせない選手。

前線の守備の起点、さらに高速カウンターの起点として十二分な働きをしている。強いていえば内に切れ込んでのシュートが弱っちいことだろうか・・w

そして、カカを完全に脇に追いやるに至ったエジルも、ジダンの後継者とまで言われるくらい評価はうなぎ上りup

まとわりつくようなボールキープ力、スルスルっと抜けていくドリブルに絶妙スルーパス、、ハンパないッス。

脇でもアデバヨール、グラネロ、アルベロア、ラスなどしっかりした働きをしており、チーム力は上昇しているといっていい。

2試合トータル4-1でリヨンに完勝したレアル。試合後もっと歓喜するのかと思ったんだけど、淡々とピッチを後にするイレブンを見て、これはまだ始まりでしかないんだという気概が見られてまだまだやってくれそうなかんじがしたな。

Photo_5 あとは、打倒バルサ!これが果たされない限りはまだモヤモヤ感は拭えませんで(笑)。

4月にクラシコと国王杯決勝でブチ当たるので、もう絶対打ち破ってほしい!

アッラ・マドリー!!

Photo_6 ←試合前には、日本の大震災に対するエールが。嬉しいかぎりです。

我が愛しのレアル・マドリーはオイラの心にいつもあります。

2010年10月23日 (土)

レアル・マドリー狂想曲第73番:プレミアスタイル

shine今季開幕から2ヶ月!

モウリーニョ新体制になった我が愛しのレアル・マドリーは開幕当初は新加入選手がまだフィットしていなかったり、モウリーニョイズムがまだ浸透しているとはいえず、特に攻撃面に関してはぎこちなさがあるかんじだったのだけど、ここにきて噛み合ってきて一気に上り調子になってきた。

リーガでは7節を終えて5勝2分、CLでも3試合3連勝!いまだ無敗!

得点19、失点3、しかもCLではいまだ無失点と強さを見せている。

そう、、強いんです!力強いんです!今季のレアルは。

  shine   shine   shine   shine   shine   shine   shine   shine

                イグアイン

  ロナウド                       ディマリア

                エジル

                    ケディラ

 マルセロ                          Sラモス

                アロンソ            

         カルバーリョ       ぺぺ

               カシージャス

  shine   shine   shine   shine   shine   shine   shine   shine

基本フォメは上記の通り。4-2-3-1なんだけど、アロンソが中盤底のさらに底に位置するのが特徴で、マルセロの上がったスペースや2CBのカバーに入るとともに、攻撃の起点ともなる。

失点が激減した要因はこのアロンソの位置取りにもありそうだが、あとはカルバーリョ&ぺぺのポルトガルコンビの安定感、そしてレアル最大の穴と言われ続けた左ラテラルのマルセロの成長が大きい。

また、イグアイン、ディマリアをはじめとする攻撃陣のチェイス&チェックもしっかりと連動しており、チームの守備力は格段に改善された。

1287515609_extras_albumes_0 そして一時は燻っていた攻撃陣も10月に入ってから大爆発!ここ3試合で12点をもぎ取っており、全体としてかなりソリッドなチームに仕上がっている。

なにかリーガというよりプレミア向きのサッカーに見えてしまうくらいアグレッシブさに満ち満ちていて、凄みの風格さえ漂ってきたwwなんてね。

スタメンは上記のメンバーでほぼ固定されていて、エジル⇔ラスorカナレス、ディマリア⇔ペドロ・レオンorグラネロ、イグアイン⇔ベンゼマという交代策もほぼお決まりのパターンになっている。

平均年齢も25歳くらいで、アロンソ、カルバーリョ、ぺぺ、カシージャス以外のメンバーだと平均23歳になる。かなり若いのだ。

完全復活を遂げたカルバーリョ、チームに重心を与えるケディラ、違いを生み出す創造主エジル、縦横無尽の運動量ディマリアと新戦力も期待以上の働きを見せている。

唯一の不安点は、シーズンが進むにつれてのコンディション低下だが、選手層は厚いのでその点もなんとかなるかと。

それよりも最大の問題は、怪我で今季まだ出番のないカカの復帰後だろう。

トップ下にカカを置いて、エジルとディマリアをターンオーバーで使っていくのか、、あるいはロナウドをトップに置いて、ディマリア、エジル、カカを2列目で共存させる方法もあると思うのだけど、、カカの存在価値が日増しに小さくなっている中、モウリーニョはどう考えるか。。

とにかく今のレアルからは目が離せない!バルサとのマッチレースに絶対に勝つぞー!おー!

2010年8月30日 (月)

レアル・マドリー狂想曲第72番:2010-2011リーガ開幕!モウリーニョ初戦!

2シーズン無冠で宿敵バルセロナに水を開けられている我が愛しのレアル・マドリー。CLは毎度16強止まり、クラシコも惨敗と、レビュー書く気も失せてしまい早6ヶ月・・。

今季は最高のシーズンでありますようにsagittarius

シーズンオフに我が道を往くカリスマ監督、ジョゼ・モウリーニョを新監督に迎え入れたマドリーは、レアルひと筋16年のカピタン・ラウルをシャルケへ、在籍15年のグティをフェネルバフチェへ放出。

ひとつの時代が終わった・・・weep

そして、ラウルの背番号7を受け継いだのは、CR9改めCR7ことクリスティアーノ・ロナウド!

新たなサイクルと伝説を作りだしてもらいたいものでッス。

1282687735_extras_albumes_0 ←レアルの新加入選手たち(左からセルヒオ・カナレス、ディ・マリア、ペドロ・レオン、サミー・ケディラ、リカルド・カルバーリョ、メスト・エジル)

ラシン・サンタンデールから来たセルヒオ・カナレスは弱冠19歳だが、レフティとそのプレースタイルからもグティの再来といってもいい逸材。ラシンでもう1年プレーする話もあったが、カカの長期離脱もあり今季のチーム構想に入った。今日のマジョルカとの開幕戦は4-2-3-1のトップ下でいきなりスタメンを張ったけど、マジョルカの粘り強いチェックに遭い、なかなか自分本来のプレーをさせてもらえなかった印象。でもこれからの成長が楽しみshine

ディ・マリアはアルゼンチン代表として南アW杯全試合出場を果たした22歳のサイドアタッカー。昨季ベンフィカで才能を開花させ一気にブレイク、トントン拍子でレアルに加入する運びとなった。今日の試合は左サイドアタッカーとして先発したが、まだまだチームにフィットしているとは言いがたいのが現状・・。

ペドロ・レオンはバジャドリーからヘタフェを経てレアルに来た23歳。右のサイドアタッカーとしては昨季リーガで最も活躍した選手だろう。今のところはロナウド、ディマリアの控え扱いだけど、出番は意外に多いのではないかと思う。

シュツットガルトから来たケディラは無尽蔵の運動量で中盤をカバーする23歳の守備的MF。南アW杯での活躍も記憶に新しく、いずれはドイツ代表の主将も務められるだけのステータスを備えている。バイエルン行きが定石の中、あえてレアル行きにチャレンジした決意は買いたい。リーガのサッカーに早く慣れて頑張って欲しいな。

リカルド・カルバーリョは言わずと知れたモウリーニョの右腕で、ポルト、チェルシーとモウリーニョの下で切磋琢磨してきた。そのカルバーリョも32歳、昨季は足の怪我でチェルシーでは不完全燃焼ともいえるシーズンを送ったが、レアルでもう一花咲かせてもらいたいところ。今日の試合では及第点は挙げられる出来だったと思う。

最後はブレーメンからやって来たメスト・エジル。21歳の若武者は先のW杯で最も輝いたタレントともいってもいい逸材で、そのプレースタイルはダビド・シルバに似ている。今日はベンチスタートだったが、近いうちにスタメンの座に据わるであろうポテンシャルを兼ね備えており、ロナウド以上に見ていたい選手かな。

今日の試合ではこの6人中5人がピッチに立ったけど、まだチームにフィットしているとは言えず、チーム作りはまだ試行錯誤の段階かと。

バルサが完成されているだけに、ここでいきなり引き離されるのは痛いところだけど、今日の開幕戦を見るとう~ん、、と考え込んでしまうわな。。

今現在、代えの利かない選手というのは、カシージャス、Sラモス、アロンソ、ロナウドの4人といってよく、他の7枚をどうはめ込んでいくのかモウリーニョの手腕に賭けるしかない。。オイラ的にはいずれここにエジルが入るであろうことを期待してるんだけどもね。

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