レアル・マドリー狂想曲第92番:終わりの始まり第2章
ディマリア&アロンソの放出ショックが開幕早々いきなり出てしまった・・。
第2節アウェイのソシエダ戦に2-4の大逆転負け。
衝撃的な敗戦である。
ピンク色のユニ見た時点でテンションがた落ちしたけど(笑)、ここ何シーズンか見てきた中で1番ヤバイ負け方を目の当たりにしてしまった気がする。
開始10分ちょっとで2点取って気が緩んだこともあるだろうけど、それにしたって4失点とは・・。
しかもちょっとしたアクシデントとかではなく、いいように崩されての4失点・・。
今日の中盤3枚はアンカーにクロース、前目にモドリッチとイスコを置いたのだけど、時間が経つにつれてバイタルエリアに悠々と侵入されるわサイドは破られるわ踏んだり蹴ったり。。
アンチェロッティをはじめとする首脳陣にとってもかなりショックの大きい敗戦だったと思うのだけど、監督にも寝耳に水だったアロンソの移籍ショックと含めてこれは尾を引きそうな予感・・
しかも次節は2週間あけてのマドリードダービー、、、終わった・・(笑)。
まさに終わりの始まり開巻宣言ww!?
でもホント冗談じゃないんだけど、攻撃的な前がかりのタレントばかりがいる中でベストバランスを早く見つけていかないとあっという間にバルサやアトレティコに置いてけぼりを食ってしまいそうだな。
なんか、システム的には4-3-3は今のメンツでは厳しいのかもね。
クロースは4-3-3だとアンカーというよりはやはり1コ上に置くのがベストだし、じゃあアンカーのアロンソと同じ役割を果たせるのは誰かというと、もうイジャラしかいないわけで。
その際はイジャラ&モドリッチ&クロースの3枚というのが基本線になるのだろうけど、これをファーストチョイスとするのは強豪相手には危険で、あくまでオプションにとどめておくべきなんじゃないかと。
じゃあファーストチョイスをどうするか。それを見つけ出していくのがアンチェロッティに課された最大のミッションというわけ。
で、導き出されるのは、4-2-3-1あるいは4-1-4-1なんじゃないかと。
4-2-3-1のドブレピボーテだとクロース&モドリッチも有りかなと思えるし、上3枚の所は左からロナウド&ハメス&ベイルと並べられる。
それよりも案外面白そうなのが4-1-4-1で、アンカーにイジャラを置いて、4枚にはロナウド&クロース&モドリッチ&ベイルと並べられる。
とまぁ机上では何でもござれなんだけどね・・
終わりの始まり第3章は2週後に!?
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