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2012年12月31日 (月)

夢のシネマパラダイス439番シアター:SFは進化しているのか!?というひとつの証例

ラ・ジュテ(1962年・フランス・29分)NHK-BS

 監督・脚本:クリス・マイケル

 出演:エレーヌ・シャトラン、ジャック・ルドー、グフォ・アニシ

 内容:第3次世界大戦後のパリ。地上は荒廃し、人類は絶滅寸前。科学者たちは、過去にタイムトラベルし、未来を救うに十分なエネルギーを持ち帰らせるため、過去に強烈な記憶を持つ男を選ぶのだが・・・。テリー・ギリアムの「12モンキーズ」の原案となった作品。

評価★★★/60点

発想力★5つ、映像★1つ。30分が限度だな。。

「12モンキーズ」の方が好きです。

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アルゴ探検隊の大冒険

Ray_harryhausen_an_animated_life 出演:トッド・アームストロング、ナンシー・コバック、オナー・ブラックマン

監督:ドン・チャフィー

(1963年・イギリス・109分)NHK-BS

内容:ギリシャ神話の「アルゴ船の遠征」を映画化した冒険ファンタジー。テッサリアの王子ジェイソンは、王位継承のために黄金の羊の毛皮を手に入れるべく、アルゴ号に乗り込む。しかし、その行く手には青銅の巨人タロスや7頭の蛇獣ヒドラ、骸骨軍団など様々なモンスターが待ちかまえていた。。人形アニメーションの第一人者レイ・ハリーハウゼン製作のストップモーション・アニメ。

評価★★★/65点

ストーリーは何が面白いのかさっぱり分からないが、ジュラシック・パークはもとよりLOTR、パイレーツ・オブ・カリビアン、ヴァン・ヘルシング、ハムナプトラetc..どっかで見たことのある映像の元ネタてんこ盛りで、実のところ飽きることがない。

骸骨軍団ももちろんスゴイが、1番心魅かれたのは空飛ぶ蛇獣ヒドラ。かっこ良すぎだよ、あれは。

あとアルゴ号の船のへさきに掲げられた女神ヘラが目を開けて話をするたびに、なんかキモくて恐かった。なぜだろうと思ってたらあれだよあれ、「エイリアン2」でエイリアンの繭の中に生き埋めにされてた人間がいきなり目覚めて呻き声をあげて苦しむあの絵そっくりなんだもん。ゾゾゾ~~

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トロン(1982年・アメリカ・98分)

 監督・脚本:スティーヴン・リズバーガー

 出演:ジェフ・ブリッジス、ブルース・ボックスライトナー、デヴィッド・ワーナー、シンディ・モーガン、バーナード・ヒューズ

 内容:国防総省にも通じる巨大IT企業エンコム。が、デリンジャー社長は独断専行のかぎりをつくし、それに対しエンジニアのアランが反旗を翻す。元社員のフリンを仲間に引き入れエンコムに忍び込むが、社長側の企みにより電子化されコンピュータ内に飛ばされてしまう・・・。初めてCGを大々的に導入した、ディズニー製作によるSFアドベンチャー。

評価★★☆/50点

映画で初めて全面的にCGを導入した作品ということらしいけど、シナリオがあまりにも薄っぺらすぎて正直つまらない。

当時の最先端の近未来造型だったのかもしれない肝心のヴィジュアルイメージも今となってはレトロとしか言いようがなく、見ていて痛いレベル。。

センスとイメージに演出と技術が追いついて行けなかった平板作。

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インナースペース(1987年・アメリカ・121分)NHK-BS

 監督:ジョー・ダンテ

 出演:デニス・クエイド、マーティン・ショート、メグ・ライアン、ケヴィン・マッカーシー

 内容:人間縮小計画の実験で、誤ってミクロサイズの潜航艇を体内に打ち込まれたスーパーの店員が繰り広げるSFコメディ。

評価★★/40点

どうしても「ミクロ・キッズ」の企画とダブッちゃうんだよね、これ。マーティン・ショートとリック・モラニスもダブるし。

でも「ミクロ・キッズ」の方が1、2年あとに作られてるのね。ってことで後出しジャンケンで「ミクロ・キッズ」の勝ちw!

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ゴッド・ディーバ(2004年・フランス・104分)WOWOW

 監督・脚本:エンキ・ビラル

 出演:リンダ・アルディ、トーマス・クレッチマン、シャーロット・ランプリング

 内容:2095年、人間の他にも異形のミュータントらが跋扈するNY。神界で反逆罪を問われ死刑を宣告された神ホルスは、政治犯の身体を乗っ取り、青い涙を流す謎の特殊変異体の娘ジルに接近していく・・・。フランス・コミックの巨匠E・ビラルが自ら監督・脚本を手がけた近未来SF。3人の俳優以外すべてをCGで製作している。

評価★/25点

だって「アルゴ探検隊の大冒険」に★3っつしか付けとらんのよ。もう★1つしかないじゃん(笑)。

この映画にとっては運悪く、数日前に「アルゴ探検隊の大冒険」という映画を観ちゃったわけよ。

レイ・ハリーハウゼンによる究極の手作り映画と呼ぶべきアルゴ~とCGの十二単ともいうべきゴッド・ディーバ。まぁ、ゴッド・ディーバからしたらアルゴ~は曾祖父ちゃんくらいの先祖にあたるのかな。

とにかく全く対照的な両作品。しかもストーリーはどっちもどうでもいいような稚拙極まりないものなので、両者の差異が限定されて際立って分かりやすいんだよね。

端的にいえば人間の汗と錆のついた針金の臭いのするアルゴ~と、鈍い光沢を放つパソコンと無菌室の無味無臭なゴッド・ディーバといったところか。

オイラはやっぱり曾祖父ちゃんの方にシンパシーを感じちゃうんだよね。

モノを作る、映画を作るという原点はそこにこそあるのだろうし。同じ汗まみれ、埃まみれになるったって、パソコンのディスプレイの静電気に吸い寄せられてくる埃にまみれたくはないもんね・・。

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トロン:レガシー

Img_279465_42480304_0 出演:ギャレット・ヘドランド、ジェフ・ブリッジス、オリヴィア・ワイルド、マイケル・シーン、ブルース・ボックスライトナー

監督:ジョセフ・コシンスキー

(2010年・アメリカ・125分)WOWOW

内容:エンコム社のCEOケヴィン・フリンが忽然と姿を消してから20年。ある日、27歳になっていた息子サムのもとに、父から謎のメッセージが届く。その導きで父の営んでいたゲームセンターへとやって来たサムはコンピュータ世界に転送されてしまう・・・。

評価★★★☆/70点

前作から約30年、ちんぷんかんぷんなストーリーはそのままに、次元の違う格段に進化したCGとシンフォニックなテクノサウンドの融合に酔いしれた2時間の映像旅行。

均整のとれた仮想空間を流線型のボディとたなびく光の帯が滑らかに疾駆し落下する。その重力を無視した美しさには思わず見入ってしまった。

キューブリックの2001年宇宙の旅やスターウォーズなどから発想やデザイン性を拝借してきているなとは感じたけど、この美麗なサイバーワールドには感服!

でも、30年後にこれ見たらどう思うのかな。古臭っせえとかって思うんだろうか

夢のシネマパラダイス204番シアター:ソーシャル・ネットワーク

ソーシャル・ネットワーク

371a232968a7dfdf9f8c8e81157b3c39 出演:ジェシー・アイゼンバーグ、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク、アーミー・ハマー、マックス・ミンゲラ、ルーニー・マーラ

監督:デヴィッド・フィンチャー

(2010年・アメリカ・120分)WOWOW

内容:2003年。ハーバード大学の学生マーク・ザッカーバーグは、恋人にフラれた腹いせに、女子学生たちの顔写真を並べてランク付けするサイトを作ってしまう。しかしそのサイトには瞬く間にアクセスが集中、マークの名は学内に知れ渡る。そして彼の技術に目を付けたエリート学生に、学内の出会い系サイト立ち上げへの協力を持ちかけられるが、マークはそれを蹴って寮の親友エドゥアルドと学生達の交流の場となるウェブサイト“フェイスブック”を立ち上げる。するとそれは瞬く間に登録者を増やし、急速に拡大していくのだったが・・・。

評価★★★/60点

FacebookはおろかSNSさえ全く疎いオイラは、こいつらがいったい何をしゃべくりまくっているのか、何をそんなに揉めているのかイマイチ理解できず・・・。

天地がひっくり返ってもハーバード大生になれないオイラは三流大学と揶揄されるエリカ(ルーニー・マーラ)にしか感情移入できなかった。

怒涛の会話劇で2時間引っ張るデヴィッド・フィンチャーの手腕には脱帽するしかないんだけど、会話劇であらわになるべき内面が全く見えてこず、ただただ正論を振りかざすザッカーバーグと蚊帳の外からブーブー口出しをしてくる取り巻き連中の通じ合うことのない状況しか描かれない120分はやはり退屈で・・・。

120分にわたって表情ひとつ変えないばかりか心情のひとつさえ吐くことのないザッカーバーグをそう描くことに決めたフィンチャーのしたたかな意図を読み解くのは難しい。

しかし、次から次へ新たなコミュニケーションツールが開発されネットがソーシャル化していく一方、下世話で殺伐としたディスコミュニケーション環境と自意識が肥大化していくアンソーシャルな実社会を皮肉る象徴としてザッカーバーグというキャラクターが形作られたのかもしれない。

エリカのフェイスブックページに友だち申請するザッカーバーグの人間的な行動(しかしここでも表情はあくまで虚ろ)で終わるラストからは、しゃべれどもしゃべれども伝わらない空虚な天才の本音が垣間見えて気の毒に思えたw

まぁ、でも平均年齢60以上のアカデミー会員の脳ミソに近いオイラは、主人公がどもって×2どもりまくる「英国王のスピーチ」の方をとってしまうんだなぁ

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(ハル)

Img_1489355_62550124_0 出演:深津絵里、内野聖陽、山崎直子、宮沢和史、戸田菜穂

監督・脚本:森田芳光

(1996年・東宝・118分)NHK-BS

内容:(ハル)というハンドルネームでパソコン通信を始めた速見昇は、映画フォーラムサイトで(ほし)と知り合いメール交換をするようになる。仕事も恋もうまくいかない(ハル)と、恋人の死から立ち直れない(ほし)。2人はメール交換を通じて信頼関係を築いていき、やがて、(ほし)の住む盛岡に出張することになった(ハル)はそこで会おうと提案するが・・・。

評価★★★☆/70点

ほしと同じく盛岡のハズレの田舎に住んでいる自分は、ほしはどの辺に住んでるんだろうとか、やっぱ冷麺はぴょんぴょん舎でしょーwとか思いながらバリバリ地元目線で見てしまったけど、なかなかに心温まる作品だったと思う。

なによりパソコン通信という味わいのある響きと、モデムにつなぐ時の懐かしい響きに思わず胸キュンこういう時代もあったんだよなぁ。。

ネット上でも今より人を信用できた時代、例え会ったとしても気恥ずかしくない言葉遣いの書き言葉でやり取りされる2人のメールの内容がありがちなんだけどイイんだよね。

しかもそれをオーソドックスな字幕処理のみで描いてしまう森田芳光の度胸も大したもので、なにかサイレント映画でも見ている気分になってくる。

ほしとローズが姉妹だったという展開は、そりゃないだろーwと引いちゃったけど、“はじめまして”で終わるウブなラストシーンに擦れた気持ちもどっかに吹っ飛んでいった。

「ユー・ガット・メール」の2年前に作られていたというのも驚きだけど、そういう点では先見性もあったということなのかな。

しかし、あれから10年ちょいでパソコンはおろか携帯でも光回線でスイスイとネットしているんだからスゲェ進歩だよなぁ~。

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ザ・インターネット(1995年・アメリカ・114分)NHK-BS

 監督:アーウィン・ウィンクラー

 出演:サンドラ・ブロック、ジェレミー・ノーサム、デニス・ミラー、ダイアン・ベイカー

 内容:プログラマーのアンジェラ・ベネットは自宅でソフトのエラーチェックを生業とする日々を送っていたが、そんなある日彼女の元へ一枚のディスクの分析依頼が送られてきた。そして調べてみると、そこには国家機密のデータが保存されていた。しかし、送り主である依頼人は飛行機事故で死亡。アンジェラにも魔の手が迫っていた・・・。

評価★★★/65点

デートで見た以上の記憶がなかったんだけどw、今見るとマッキントッシュとかダイヤルアップ接続音とかフロッピーディスクとか懐かしい響きに囲まれて、なんだか嬉しい気分♪

ネットでピザを注文したり航空券を予約したりSOHOというワーキングスタイルであったり、家から一歩も出ずにPCだけで日常生活が完結してしまうというのも目が点になったものだけど、今やそんなの当たり前。まさか自分がネットでマンガを売るまでになるなんて当時は思いもしなかったけど。。

でも考えてみればこの映画が公開された2年後にはiMacを買ってパソコンデビューしてるんだからなぁ。

逆にいえばWindows95が世間を席巻したまさにその時にこういうタイムリーな映画を作れてしまうハリウッドのアンテナ感度には感心してしまわざるをえない。

まぁ、サスペンスとしては凡庸そのものだけど、活きのいいサンドラ・ブロックを見てるだけで個人的には大変満足できる作品だ。

うたばん狂想曲第29番:第21回オイラ的日本レコード大賞in2012

シングルの年間売り上げベスト10で1位~4位をAKB、5位6位を嵐、残りをSKEで占めてしまった例年通りの1年となった2012年。

それらを完全無視のオイラは我が道を往く!

それでは月間ランキングーー!!

1月

 1位    植村花菜            メッセージ

 2位    植村花菜         My Favorite Songs

        西野カナ         Just the way you are

 3位     ラルク              CHASE

         BoA             Milestone

2月

 1位     JUJU              sign

 2位    moumoon          うたをうたおう

 3位    浜崎あゆみ         ANother song

    BUMP OF CHICKEN        ゼロ

3月

 1位    竹内まりや           いのちのうた

 2位    フランプール           Present

      MONKEY MAGIK        HERO

 3位     Tiara             Winter Gift

        東方神起           Winter Rose

4月

 1位   Ms.OOJA             Be...

 2位   moumoon                Love is Everywhere

         AAA              SAILING

 3位     MiChi           Find Your Way

       Ms.OOJA           I gotta feel

5月

 1位    JAMOSA          100年経っても...

 2位 清水翔太feat.小田和正      君さえいれば

         MiChi            TOKYO NIGHT

 3位    安田奈央             You&I

       JAMOSA            トリステーザ

6月

 1位    西野カナ             My Baby

 2位     絢香              はじまりのとき

       東方神起              STILL

 3位    東方神起           One More Thing

        AAA               WISHES

7月

 1位     ゆず               with you

 2位    加藤ミリヤ             AIAIAI

        家入レオ              SHINE

 3位     ねごと                sharp♯

        藤巻亮太             光をあつめて

8月

 1位   いきものがかり          風が吹いている

 2位   Ms.OOJA            cry day...

       東方神起             ANDROID

 3位    EXILE            ALL NIGHT LONG

       西野カナ               私たち

9月

 1位   KAT-TUN            それぞれの空

 2位   KAT-TUN           TO THE LIMIT

       fumika              隣にいたかった

 3位    西野カナ            GO FOR IT!!

        JUJU               ただいま

10月

 1位    Aimer            あなたに出会わなければ

 2位    miwa                ヒカリヘ

        Rake               素晴らしき世界

 3位    Superfly             輝く月のように

       ケツメイシ          LOVE LOVE Summer

11月

 1位    AKB48               UZA

 2位    JUJU               ありがとう

 3位    EXILE             あの空の星のように...

        ZONE            Treasure of the heart

12月

 1位   臼澤みさき               故郷

 2位    コブクロ              紙飛行機

       清水翔太               366日

 3位    fumika            その声消えないよ

      Aqua Timez             つぼみ

つづいて、各賞の発表をドドンと!!

師勲章     fumika

           Ms.OOJA

           moumoon

敢闘賞     西野カナ

            東方神起

            EXILLE

大賞       JUJU

優秀曲    Ms.OOJA       Be...

            西野カナ       My Baby

           KAT-TUN     それぞれの空

             miwa         ヒカリへ

            臼澤みさき       故郷

昨年は男性軍復活を印象付ける1年になったけど、今年はどうだったかというと約20曲がランクインと、3分の1はキープして最低限のラインは保持したかんじ。

そして、その男性軍の筆頭株となったのが東方神起

2003年に結成、2005年に日本デビューした東方神起にやっとでハマッたのが一昨年の2010年だったのだけど、ちょうどその年に3人が脱退してしまいまさかの分裂・・。

このまま消えていくのかと思いきや、細々と2人組になっても活躍w今年は西野カナと最多タイの4回ランクインした。

、、が、いまだに煮え切らない落胆感は消えない

さて、東方神起と共に敢闘賞を受賞したのが、こちらも満を持してのEXILE2001年にデビューしてから苦節11年でタイトル初受賞となった(笑)。

昨年暮れにめちゃイケでオカザイルが4年ぶりに復活したのを手始めに、HIROと上戸彩の結婚、AKIRAのドラマのヒットなど各メンバーが随所に活躍。やっとでオイラの中でもメンバーの顔と名前が一致してきたかんじで

そして、12月には11年分のヒット曲を完全網羅した2枚組ベストがリリースされ即買い!納得の敢闘賞受賞となった。

一方の女性軍はJUJU西野カナがやはり今年も強かった。主要部門を両者3年連続受賞し、まさに最強2トップを形成。

JUJUは11月に2枚組ベストを、西野カナは9月に4thアルバムをリリースして即買い!アルバム出すたびに最高傑作って、ありえねーよフツーww

ベストを出してひと区切りついたJUJUに大賞を贈呈したけど、デビューから4年連続で毎年オリジナルアルバムをコンスタントに出す西野カナも捨てがたく、まぁ同点ってかんじだね。この2人の勢いは来年も途切れることはない!と期待しております。

さて、ニューフェイスも続々進出!

その中でも頭ひとつ抜け出たのがfumikaMs.OOJA

fumikaは昨年デビューしたばかりなのだけど、小柳ゆきもビツクリのパワフルなボーカルが魅力的で、バラードも良しアップテンポな曲も良しと今後が非常に楽しみな存在だ。

Ms.OOJAも昨年メジャーデビューしたばかりで、最初名前を耳にした時は誰だコイツは!?と想像もできなかったけど、歌を聴いて一気に引きこまれてしまった。青山テルマ風なかんじだけど、もう30歳らしいしJUJUみたいになっていくのかも。

あと、受賞は惜しくも逃がしたけど、ホンモノのレコ大で最優秀新人を獲った家入レオは楽しみな逸材。来年の師勲賞を目指すw!

また、家入レオとともに来年大いに楽しみなのが女子大生4人組バンドのねごと

近年で女性バンドといえばチャットモンチー(2006年メジャーデビュー)やステレオポニー(2007年デビュー後2012年解散)くらいしか思いつかないけど、2010年デビューのねごとは先の2バンドにはない自分の感性に響いてくる魅力的なセンスを感じて、それこそプリンセス・プリンセス以来ガールズロックバンドにハマってしまいそうな雰囲気w

そのセンスというのはオルタナロックとポップ感、せつなさと躍動感が絶妙な融合を見せているってことに尽きるけど、4分に満たない曲が多い中にあって情景と想像を呼び起こす世界観をしっかり確立できているのはスゴイの一言。

バンド名の由来は、夢の中なら何を歌ってもいいため、ジャンルにこだわらない4人の音楽が作れるというものだそうで、今後どういうふうに幅を広げていくのか楽しみだ。

そして、オラが故郷岩手から出てきた現役中学生の臼澤みさきにも触れないわけにはいかないだろう。

東日本大震災で壊滅的被害を被った大槌町出身で、今年7月に“故郷~Blue Sky Homeland~”でデビューしていたんだけど、岩手県民のオイラはそんなこと露知らず。11月末に日テレでやった歌番組で初めて見て超感動し、近くの店で即買いしてしまったわけです

でも故郷はホントに良い歌で、どんどんテレビに出て歌ってほしいんだけど、レコ大でも新人賞に入ったし、来年以降もゆっくりでいいから知名度上げていって頑張ってもらいたいね。

まぁ、来年もアイドル&ジャニーズで占められるクソツマラナイ現状に変わりはないんだろうけどw、オイラも変わらず幅広く音楽を聴いていきたいと思っておるですじゃ♪

P.S.AKB48は全然嫌いじゃないスからねww

2012年12月17日 (月)

夢のシネマパラダイス320番シアター:そうだ 欧州、行こう。

ツーリスト

130105602513716213223_turist 出演:アンジェリーナ・ジョリー、ジョニー・デップ、ポール・ベタニー、ティモシー・ダルトン、ルーファス・シーウェル

監督・脚本:フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク

(2010年・米/仏・103分)WOWOW

内容:傷心を癒そうとひとり旅でイタリアへやって来たアメリカ人のフランクは、ヴェネチアへ向かう列車の中、美女エリーズと出会う。ソッコーで彼女にイチコロになってしまうフランクだったが、エリーズは逐一警察に監視されていた。実は警察は、逃亡中の犯罪者アレクサンダー・ピアースを追っていて、エリーズはピアースと深い関わりがあると読んでいたのだ。そんなこととはつゆ知らず、ヴェネチアでエリーズと楽しい時間を過ごすフランクだったが・・・。

評価★★★/60点

「ソルト」で大暴れしたアンジー姐さんとパイカリでジャック・スパロウという最強のオトボケキャラを手にしたジョニデ、これほど強烈なコラボはここ最近なかっただけにどんなものが見れるのかワクワクしていたのだけど、フタを開けてみたらあらビックリ。

それぞれの特性を薄味にしたような控え目キャラに加え、ジェイソン・ボーンやジェームズ・ボンドをコケにしたようなユルいアクションとかなりこじんまりとした映画になっている。

よくいえば5,60年代の往年のクラシック映画のテイストを押し出しているといえ、アンジーはキャサリン・ヘプバーン、ジョニデはジェームズ・スチュワートといった趣でみれば、パジャマ姿の腹の出たオッサンが必死に頑張ってる姿は思わず笑えるし、ボート上のかったるいアクションにも目をつぶれてしまう。

とはいえ、この豪華コラボでこのヌルさは、う~ん、、てかんじなんだよね。

ま、デートムービーには最適かもしれないけども・・。

あ、あと、2千万ドルかけて整形すればジョニデになれるってことだけはよく分かったww

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アンノウン

B2d5e772e7d5f0fe232998d5388a365c 出演:リーアム・ニーソン、ダイアン・クルーガー、ジャニュアリー・ジョーンズ、エイダン・クイン、ブルーノ・ガンツ、フランク・ランジェラ

監督:ジャウマ・コレット=セラ

(2011年・米/独・113分)WOWOW

内容:植物学者のマーティン・ハリスは学会に出席するため、妻エリザベスとベルリンを訪れる。しかし、ホテルへ着いたところで忘れ物に気付いた彼は妻を残し空港へ引き返すことに。が、乗ったタクシーが途中で事故に。4日後、昏睡状態から目を覚ました彼はホテルへ戻るが、妻は自分のことを全く知らないと言い、さらには自分の名を名乗る見ず知らずの男が妻のそばにいるという目を疑う状況に陥っていた・・・。

評価★★★☆/70点

アメリカ人がヨーロッパという異国の地で犯罪に巻き込まれ、さらに自分が自分であることを証明する困難にブチ当たるというのは、ハリソン・フォードがパリの街を彷徨するロマン・ポランスキー監督の「フランティック」を彷彿とさせる。

が、そういうサスペンス映画の醍醐味を味わわせてくれる暇もなく後半はジェイソン・ボーン風味のアクション映画に特化してしまい、あれっ!?てかんじw

でも、肝心のオチが読めない意外性とスピーディな展開もあって最後まで間延びせずに見れた。

また、マーティン(リーアム・ニーソン)の妻役ジャニュアリー・ジョーンズの美貌はもちろんのこと、ダイアン・クルーガーに今さらながらにホレてしまったのも大きな収穫だったかも

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フランティック(1988年・アメリカ・120分)WOWOW

 監督・脚本:ロマン・ポランスキー

 出演:ハリソン・フォード、ベティ・バックリィ、エマニュアル・セイナー

 内容:アメリカ人のウォーカー医師は学会出席のためパリへやって来る。そこで一緒に連れてきた妻がホテルの部屋から突然いなくなってしまう。空港で間違えたスーツケースを手掛かりに、言葉も地理も分からない中たった一人で失踪した妻を探すのだが・・・。

評価★★★★/80点

“H・フォードの妻の顔は思い出せないが、謎の妖しい女の顔は今でも覚えている。”

ディスコでその女が豹変して狂ったように腰振りながら踊るシーンが子供ごころに強烈だったのを覚えている。こいつ相当にアブナい女やなぁと。

妻は全身赤い服、謎の女は全身黒い服を纏っているというのも印象的。

この映画をまだ観たことがない人は、妻がいなくなるシーンまででいいから観てみてほしい。

あのシーンがこの映画の1番のキモであり、映画から途中で抜け出すのを思い留まらせるには十分すぎるほどの非常に印象的な絵だからだ。

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トスカーナの休日(2003年・米/伊・113分)NHK-BS

 監督・脚本:オードリー・ウェルズ

 出演:ダイアン・レイン、サンドラ・オー、リンゼイ・ダンカン、ラウル・ボヴァ、ビンセント・リオッタ

 内容:離婚の傷を癒すためトスカーナを訪れたアメリカ人作家のフランシスは、この地に魅せられて衝動的に家を購入。古い家の修復に悪戦苦闘する中、彼女はハンサムな青年マルチェロと出会う・・・。

評価★★★★/80点

“「リトル・ロマンス」から20数年、再びベニスの水路をゴンドラで巡るダイアン・レインを目にできただけで至福のひととき。”

「リトル・ロマンス」のダイアン・レインの初々しさと可愛さには思わずため息がもれてしまったものだが、あれから20数年、綾小路きみまろの毒舌が出てくる隙などないほど素敵な年の取り方をしているダイアン・レインに垂涎

キュートで綺麗なダイアン・レインに今回もヤラれました。

しかし、かくいうオイラも年を取ったってわけだなぁ。。といっても彼女より15も年下だけど・・・(笑)。でもダイアン・レインのようなひとだったら15上でもストライクど真ん中だな。

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旅情(1955年・イギリス・100分)NHK-BS

 監督・脚本:デイヴィッド・リーン

 出演:キャサリン・ヘプバーン、ロッサノ・ブラッツイ

 内容:オールドミスのアメリカ人女性ジェーンが憧れのヴェネチアにやって来る。たちまち孤独感に包まれた彼女は、骨董屋主人のレナートと知り合い、夏の恋の数日を過ごした。しかし彼には妻子があり、このままでは別れられなくなると悟った彼女は、ヴェネチアを後にするのだった。

評価★★/40点

プロットが云々どうこうよりも、キャサリン・ヘプバーンのダミ声が自分の腕の中で雑音として処理されてしまうんだよなぁ・・・。

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