レアル・マドリー狂想曲第76番:国王杯戴冠!!
我が愛しのレアル・マドリーが、18年ぶりに国王杯獲ったどーーっ!!
しかも、宿敵バルサを倒しての戴冠!震えるぜ~~ww
ここ何年もずっとバルサに水をあけられてきただけに、溜まっていたモヤモヤ感が一気に吹き飛んだかんじ。
ロナウド
ディマリア エジル
ぺぺ ケディラ
アロンソ
マルセロ アルベロア
カルバーリョ Sラモス
カシージャス
先日行われたリーガのクラシコでアルビオルが退場となったため、今回は出られず、そこにSラモスが、右ラテラルにアルベロアが入り、クラシコではベンチだったエジルが先発。
対するバルサはプジョルがクラシコで負傷したためマスチェラーノが代わりに入ったのと、キーパーがバルデスではなくピント、、って誰やねんww
まぁバルサはどうでもいいとして、レアルはクラシコの時とは打って変わって、ただリトリートして待ち構えるのではなく、中盤かなり高い位置からハイプレッシャーをかけてボールを奪い返しショートカウンターを繰り出す戦法で入った。
ボールの受け手に対する鬼気迫るチェイス&チェック、審判に詰め寄る姿からはもの凄い気迫が感じられた。前半はこの魂の気迫がバルサの機先を制する形となった。
先日のクラシコ後に名誉会長ディステファノ御大が、ライオンを目の前にしたネズミのようだったとレアルの戦い方に苦言を呈したけど、今日のレアルは虎になっとったで~。
特にぺぺ、ケディラ、カルバーリョは絶大な効力を発揮。後半ヘトヘトになって足を攣りながらも踏ん張った姿には感動したわな
また、幾度となく決定的シュートを抑えた聖カシージャスの存在感も大きかった。
クワトロクラシコ最初の2試合で失点はPKの1点のみ。
とはいえ、後半はバルサにいつ点が入ってもおかしくない展開だっただけに、次のCLもビクビクしながら見ることになりそう・・w
後半凌いで凌いで延長に持ち込んで、ワンチャンスを決めた、、まるでアジア杯決勝で日本が豪州を延長で破った時のようなかんじだったな。
やっぱこの監督はスゲェわ。チェルシー、インテル時代ははっきりって好みではなかったけど、味方になればこれほど心強いものはないww
国王杯、CLベスト4、リーガ2位、、就任1年目としては最低限の結果は残したといえるのではないかな。今回の国王杯獲ってなかったらヤバかったかもだけど。。
CLもバルサを倒して決勝進んでもらいたいよ~~。
Sラモスが優勝パレードの最中に優勝トロフィーをバスの上から落としてしまい、轢かれちゃった~~
まさに春の珍事。。
さぁ、次回ベルナベウ決戦はどうなるか!?
負けたら更新しないけどね・・(笑)。
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