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2009年7月31日 (金)

夢のシネマパラダイス608番シアター:夜のピクニック

夜のピクニック

Cinema_045 出演:多部未華子、石田卓也、郭智博、貫地谷しほり、加藤ローサ

監督:長澤雅彦

(2006年・松竹・117分)WOWOW

内容:夜を徹して80kmを歩き通す高校生活最大のイベント“歩行祭”。3年生となり、今年が最後の歩行祭となる甲田貴子は、ひとつの賭けを胸にこの日を迎える。それは、一度も話したことのないクラスメートの西脇融に話しかけること。実は2人には、友人たちも知らない秘密があった・・・。

評価★★☆/50点

高校生が24時間かけて80キロを歩き通すただそれだけの物語。

しかし、恩田陸の原作は素晴らしく、原作とは別なとこだけどオイラも北高ていう名前の高校に通っていたので、なんかあの頃の甘酸っぱい青春の記憶がある種のせつなさと共にリンクして甦ってきて、懐かしくも清々しい余韻に浸ることができる原作だった。

しかし、これを映画化すると聞いたときは、映画になるのかこれ?と思ってしまったけど、なんかNHKの土曜ドラマ枠で十分なかんじだったな、、と。

「みんなで夜歩く。ただそれだけなのに、どうしてこんなに特別なんだろう。」と銘打ってるわりに、どうしてこんなにフツーなんだろうと思ってしまう映画になってて、ま、ある程度予想はしてたけど・・・。

ゴールを新たなスタートと重ね合わせて描いたラストなど、ところどころでは秀逸なシーンもあったけど、それに比例するかのようにセンスのない絵が多くていまいちダメ××。

もっと映像で観る側の気持ちを喚起してくれないと、文字通りツマラナイだけやん。原作にはそれがあったのに。。

ましてや、アニメを使ってくるなんて・・・。こっちが求めてたベクトルと違っててちょっと付いていけなかったなぁ・・・。

そこに変わらずあり続ける風景という“静”の中で、未来に向かってひたすら歩き続けるという“動”というものを映像としてもっとうまく捉えてほしかった気がする。

その点でいえば、北野武なんか適任ちゃうの、、、というのはありえないかww。。岩井俊二あたりだったらねぇ。

ま、原作はヨカッタということで・・。

2009年7月18日 (土)

夢のシネマパラダイス14番シアター:耳をすませば

Jp2020bbbbbzlhuebl_sclzzzzzzz_ 声の出演:本名陽子、高橋一生、立花隆、室井滋

脚本:宮崎駿

監督:近藤喜文

(1995年・東宝・111分)盛岡中劇

評価★★★★☆/85点

内容:読書好きの女のコ月島雫は、ある日図書館で借りた本の貸し出しカードに「天沢聖司」という名前を発見。そして注意してみると自分が読む本には必ず先にその名前があることに気づく。雫は顔も名前も知らないその名前に胸をときめかせていくのだった。そんな夏休みのある日、雫は1人の少年と出会う。

“高校生の時、人目をはばかることなく女友達から原作マンガを借りて堂々と読んでいたことがある・・・。”

いや、それだけではない。大学生の時なんか、狙っていた女のコに家に誘われてヨッシャ!と戦闘態勢を整えて彼女の部屋に突入していったら、「アタシ、ジブリの耳をすませば借りてきたから一緒に見よッッ」と言われイヤイヤ観てるうちに、、あろうことかエロ心が浄化されていくと共に純な男に変容していき、その後何事もなく2人でマタ-リ過ごした、ハァハァ、、、ことだってあるのだ(笑)。。なんじゃそりゃ。

そして毎回観るたびに雫と聖司の青空のように純粋な恋に人知れず憧れている自分がいた・・・(アータ、ろくな恋愛しとらんもん。)

そして、雫みたいな奴もイイなと妄想してみたりするのだ・・・。

が、しかし、社会人になってそういう女子とめぐり合ってしまったのだ。

同じ会社に新入社員として入った同期のコ。電車に乗ってて猫が入ってきたら、「ネコちゃんネコちゃんどうしたの?」なんて平気で言ってそのネコについて行くであろう恐るべき女。

かくして憧れは吹き飛んだ。

オカシイ、やっぱりオカシイぞこの人。他人とは異なるもの凄い感性を持っているのだ。

ゴメン、自分ついて行けません・・・。

オイラはその会社を2年ほどで辞めたのだが、ああいう人に出会ったのは今までなかったから。

が、しかし、この映画を嫌いにはならないのだ。

雫と聖司が夢に向かって頑張っている姿を見るとオレもやるぞーーーっという気持ちにさせてくれるのだ。

それで、いいのだ!

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猫の恩返し(2002年・東宝・75分)2002/07/16・銀座ガスホール

 監督:森田宏幸

 声の出演:池脇千鶴、袴田吉彦、前田亜季、山田孝之、佐藤仁美、丹波哲郎

 内容:女子高生のハルは憧れの男子が他の女子とイイかんじになっているのを目撃したりと最近何かと落ち込むことばかり。そんなある日、ハルはトラックに轢かれそうになった1匹の猫を助けた。しかし、その猫が“猫の国”の王子ルーンだったことから、ハルはお礼として猫の国へと招待される・・・。

評価★★/40点

おい、ちょっ待てよ、待てって、、おい待てよっ!と思う間もなくこちら側を置き去りにしたまま勝手に独走していってしまうトンだジブリ映画。タヌキよりもタチが悪い。。

ギブリーズepisode2([猫の恩返し」の同時上映作)

 監督:百瀬義行

 声の出演:西村雅彦、鈴木京香、古田新太、斉藤暁、篠原ともえ、今田耕司、小林薫

 内容:ジブリの鈴木敏夫プロデューサーが周囲の人々を描いた似顔絵をもとに、とあるアニメスタジオ“ギブリ”に集う人々の面白おかしい日常を綴った4つのショートショートからなるオムニバスアニメ。

評価★★/35点

こういう内輪向けのものは2本立ての2本目にもってくるだろフツー。それを先に見せるバカがどこにいる(笑)。

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(おまけ)

未来予想図~ア・イ・シ・テ・ルのサイン~

1 出演:松下奈緒、竹財輝之助、原田泰造、西田尚美、関めぐみ、松坂慶子

監督:蝶野博

(2007年・松竹・115分)WOWOW

内容:大学時代のサークルで知り合い恋に落ちた宮本さやかと福島慶太。順調に交際を続ける2人の愛は、慶太が尊敬する建築家・ガウディを生んだ情熱の国スペインへの卒業旅行で沸点に達する!卒業後、さやかは印刷会社でOLをしていたが、雑誌編集者になる夢を叶えるために転職。が、同じ頃、建築家を目指す慶太がスペインに赴任することになり、2人は別々の道を歩むことを決断する・・・。

評価★★★★/75点

新海誠が好きそうな映画だなぁ(笑)。

学生生活、バイク、プラトニックな恋愛、夢追い人、、、なんつー陳腐この上ないお約束映画だろう。

って、大っ好きです!ジャーーンshine

こういうオーソドックスで最高に幸せな恋愛映画って邦画でもTVドラマでも最近お目にかかることがなくなっていたので、逆に新鮮だったのかもね。

しかも、劇中ラブシーンどころかキスシーンさえなくて、あな珍しやと思ってたら、ラストの結婚式できやがった。クゥ~~~ッ。。上手い!

んで、この結婚式で、慶太の男友達が号泣してんのね(笑)。

最高にイイ奴。最高にイイ上司。最高にイイ家族。そして最高にイイ松下奈緒。友情、恋愛、親子愛に彩られた幸せめぐり三昧に素直に心打たれますた。

オイラも幸せになりてぇーーっ。(-人-)・・・†アーメン

2009年7月16日 (木)

夢のシネマパラダイス211番シアター:13F

13F

13f_sml 出演:クレイグ・ビアーコ、グレッチェン・モル、ヴィンセント・ドノフリオ、アーミン・ミューラー=スタール

監督・脚本:ジョセフ・ラスナック

(1999年・アメリカ・100分)DVD

内容:コンピュータ・ソフトの開発者ホールは、ヴァーチャル・リアリティの技術を使ってコンピュータ内に1937年のロサンゼルスを再現しようとしていた。ところが上司が殺害される事件が起こり、ホールが容疑者となってしまった。しかも彼にはアリバイがないどころか、犯行時間の記憶さえ失っていた。やがて彼は、殺害された上司が研究の過程で、1937年の仮想世界と現実世界を行き来していたことを知る・・・。

評価★★★☆/70点

こういう隠れたB級SFを見つけるとすごく嬉しくなっちゃうけど、まさか仮想と仮想の二段オチで来るとは想定外で、うまくダマされてしまいますた・・・。

なんか、「マトリックス」よりは、鈴木光司の小説「ループ」(リング・らせんの続編)の方を思い浮かべたんだけど。

あと、地味ぃ~な映画にあって存在感を出してた女優さんも色気があってグー!

ただ、“地の果て”をバカ分かりやすく描いちゃうところなど、稚拙なところも見受けられるのが難点で、、、まぁ、B級と思って見ればフツーに楽しめる作品だからいいんだけどさ。。

すでに人の一生は天によって決められている運命、、実は高次の存在(=神)に操られているちっぽけな存在の現実世界。こういう妄想!?の映画化って実は大好き(笑)。

昔はよくそんなこと妄想してたけど、、今は現実を生き抜くので一杯いっぱいだわさ・・・。

でも、こういうヴァーチャル・アトラクションがあったら面白いだろうなぁ、、って考えてみれば面白い映画を観て、その世界の中に浸るってのもいっぱしのヴァーチャル・アトラクションなんだよね。

よし!これからもめくるめく映画体験を楽しむでー!

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ニルヴァーナ(1996年・フランス・113分)NHK-BS

 監督:ガブリエル・サルヴァトレス

 出演:クリストファー・ランバート、ディエゴ・アバタントゥオーノ

 内容:2050年のクリスマス。ジミーは多国籍企業オコサマ・スター社のゲームクリエイター。彼が作り出したゲーム「ニルヴァーナ」は発売を3日後に控えていた。しかし、突然、ゲームのキャラクターであるソロがコンピューターウイルスに侵され、独自の感情“自我”を持ち始める。ソロは、何度も繰り返し殺される人生を送るのはイヤだと、自分自身のデータを消去し仮想世界から自分を自由にしてほしいと訴える・・・。

評価★★/40点

ジミーさん、そんなに頑張らなくたって大丈夫だって。あんなゲーム誰も買わないから(笑)。。

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アヴァロン(2000年・日本・106分)CS

 監督:押井守

 出演:マウゴジャータ・フォレムニャック、バディスワフ・コヴァルスキ、イエジ・グデイコ

 内容:失われた近未来。現実世界で生きる希望を失った若者たちは仮想戦闘ゲーム“アヴァロン”に熱中していた。それは時に脳を破壊し、現実に戻れない未帰還者をも生み出す危険な非合法ゲーム。そんなアヴァロンで注目を集める孤高の女戦士アッシュ。日増しにレベルを上げていくアッシュの前にある日、彼女のプレイを模倣し彼女を挑発する謎の戦士が現れる。アッシュはこの男の正体を探り始めるが・・・。押井守が実写とアニメをデジタル化しコンピュータで再現した革新的SFアクション。全編ポーランドロケを敢行し、戦争シーンではポーランド軍の全面協力を仰いでいる。

評価★★★/60点

エセ実写というフィールドに転職していくにはまだ経験値が低いし、ゴールドもまだまだ足りないんじゃないスかとしか言いようがない出来・・。

旧態依然としたものへの反逆なのか、新しもの好きの実験なのかどうかは知らんが、そういうこと以前に映画の文法が旧石器時代的な拙さに覆われているのだから呆れ返って言葉も出ないわな。

それでも異国の不可思議なオーラ漂う映像と印象的なスコアによって最後まで見れる風にはなっているんだけど、後には何も残らないという・・。

押井さん、自分のフィールドにお戻りなさい。あーた下手すると未帰還者になっちゃいますよ。ご忠告。。

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リターナー(2002年・東宝・118分)DVD

 監督:山崎貴

 出演:金城武、鈴木杏、樹木希林、岸谷五朗

 内容:依頼者からの情報をもとに闇の取引現場に潜入し、ブラックマネーを奪還、寸分無く依頼者にその金を送り戻す“リターナー”ミヤモトは、少年時代に親友を殺した男・溝口を見つけ出したものの、激しい銃撃戦の末に取り逃がしてしまう。だが、その現場に居合わせ、自分は82年後の未来から時空を超えてやって来たという謎の少女ミリから、地球存亡に関わる重大なモノの奪還を依頼される・・・。

評価★/25点

アメリカで公開すればパロディ映画間違いなし。

香港で公開すればなにかの海賊版間違いなし。

韓国で公開すれば日本映画ショボっと思われること間違いなし。

万国共通の理解、、、、奥行き狭まっ。。

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サウンド・オブ・サンダー(2004年・アメリカ・102分)WOWOW

 監督:ピーター・ハイアムズ

 出演:エドワード・バーンズ、キャサリン・マコーマック、ベン・キングスレー

 内容:西暦2055年、人類はタイムトラベルを実現していた。そしてシカゴの旅行代理店は、6500万年前の白亜紀にタイムトラベルして恐竜狩りを楽しむというツアーを主催していた。が、ある時、ツアー客の一人が気付かぬうちにごく小さな何かを過去から持ち帰ってしまったため、タイムトラベルの三原則<変えない・残さない・持ち込まない>が破られ、地球上の進化が大きく狂ってしまう。そして6500万年分の進化の波が地球に押し寄せてくるのだった・・・。

評価★★/40点

せめて十数年前の「ジュマンジ」(1995)並みのCG技術は使ってほしかったな(笑)。まっさか中学校の文化祭レベルでやって来ようとは思いもよらなかった・・・。

進化の波が次々に襲ってくるプロットを扱っていながら映画技術は退化かよっ。。

絶対にビッグ・バジェットを狙えるネタなのに、おもいっきりB級だし、そもそも恐竜狩りツアーって・・・。なんかよく分からんわ、この製作陣の頭中。。

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JM(1995年・アメリカ・105分)CS

 監督:ロバート・ロンゴ

 出演:キアヌ・リーブス、北野武、ディナ・メイヤー、ドルフ・ラングレン

 内容:電子化が極限まで進んだ西暦2021年、人類は電子機器から発せられる電磁波により“NAS”という奇病に苛まれていた。特定の情報を脳に埋め込まれたチップに記憶させる情報の運び屋ジョニーは、北京である情報を記憶するが、それは全人類の命運を賭けるものだった・・・。

評価★★★/55点

半径200mの世界で何やらちょこまかやってるというかんじ。。

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サイバーネット(1995年・アメリカ・105分)WOWOW

 監督:イアン・ソフトリー

 出演:ジョニー・リー・ミラー、アンジェリーナ・ジョリー

 内容:ウォール街のコンピュータに侵入して壊滅させた11歳のテイド。高校生になった彼を、大企業の陰謀に荷担する悪徳ハッカー“ブレーク”が罠にはめた。テイドは、世界中のネットワーカーの助けを借りて電脳戦に挑む。

評価★★★/60点

コンピュータのなまじ知識がないから、観ていて面白そうとは思えてもはっきり面白いと断言するところまでいくことができない。。

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うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー(1984年・東宝・98分)ANIMAX

 監督・脚本:押井守

 声の出演:平野文、古川登志夫、藤岡琢也、神谷明、千葉繁

 内容:友引高校の学園祭を明日に控え、あたる達は泊り込みで準備に大忙しだった。ラムも飛び入りしてのドタバタ騒ぎが続く中、なぜかあたる達は翌日も学園祭の準備を繰り返している。同じ毎日が延々と続いているらしいと気付いた教師のサクラは、生徒たちを校内から追い出して謎の解明に乗り出した・・・。高橋留美子の原作漫画のキャラクターを借りながら、大胆なオリジナル・ストーリーを展開した押井守の作家性が高く評価された劇場版第2作。

評価★★★/65点

生まれて初めてうる星やつらを見た自分が、この映画についてとやかく言うのはやめといた方がよさそう・・。そもそもこのTVアニメって、いつやってたの?全く見た覚えがないんだけど・・。

小・中学でドラゴンボールを見て育ったまさにドラゴンボール黄金世代のオイラには、うる星やつらのうの字も出てこないわけで・・。

原作も読んだことないし、TVアニメも見たことないわけだから映画と比較するべくもないんだけど、ただ押井ワールドの原点を垣間見れたという点においてのみ有意義な時間を過ごせたかな、と。。

2009年7月13日 (月)

夢のシネマパラダイス607番シアター:華氏451

華氏451

Fahrenheit451dvdcover 出演:オスカー・ウェルナー、ジュリー・クリスティ、シリル・キューザック、アントン・ディフリング

監督・脚本:フランソワ・トリュフォー

(1966年・イギリス・112分)NHK-BS

評価★★★☆/70点

内容:極度に機械化され、あらゆる知識や情報がテレビで伝達される未来社会では、読書が禁止されていた。隠された本を焼却する焚書隊の一員のモンターグは、本を隠し持った妻にそっくりの女性と出会って恋に落ち、彼女を通して本の魅力を知る。彼を逮捕に来た隊長を殺害したモンターグは、人々が自由に読書を楽しみ、それを後世に伝えようと一冊ずつ暗記しているという「本の国」に逃亡するが・・・。

“これを観て、本を読みたいとは別に思わなかったけど、映画を見たいとはつくづく思った。”

サンダーバードかよっ!と思ってしまう消防隊ならぬ焚書隊の出動シーン、壁掛けテレビから流れてくる奇妙な双方向番組、乗り降りが大変そうな階段付きモノレール、車の走っていない郊外の街、ジェット噴射機を背負って空を飛ぶ人間、なのにボートは手漕ぎ・・。

そういうチープさとレトロ感の入り混じった40年前に捉えられた近未来を、赤や緑の原色を使った人工的な世界観で描写した絵づくりは素敵で、本の燃えていく様は美的ともいえるセンスを発揮している。

さすがはトリュフォー、映像詩人と呼ばれるだけのことはある。

この映画を観て、本を読みたいとは別に思わなかったけど、映画を見たいとはつくづく思った。本の良さというよりは、やっぱ映画ってイイよねていう、そういう気にさせられた作品だったと思う。

その中でも、やはり白眉はラストの白い雪で包まれた森の中で本を暗誦する人々のシーン。

聞くところによると、あの雪は撮影中に偶然降ってきたんだそうで、やはり人工ではない自然の白にはどのシーンもかなわないといったところだろうか。

でも、オイラだったら何の本になろうかなぁ。

、、、エッチな本は、、、ダメだよね。。ていうかエロ本も発禁なのw!?おいおい・・

じゃ、じゃあ、官能小説を暗記して人々を癒したいと思いますわ。クゥ~~ッbleah

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アルファヴィル(1965年・フランス・100分)NHK-BS

 監督:ジャン=リュック・ゴダール

 出演:エディ・コンスタンティーヌ、アンナ・カリーナ、ラズロ・サボ

 内容:1984年。左利きの探偵レミー・コーションは地球から9千キロ離れた星雲都市アルファヴィルに潜入する。アルファヴィルはアルファー60という電子頭脳に支配された思考構造符号化社会で、住民のすべては記号化され、個人の自由は完全に剥奪されていた。そこには愛の言葉さえ存在せず、詩人や芸術家は処刑されまくっていた。そのアルファヴィルに潜入したレミーの目的は、アルファー60を開発したブラウン教授の救出と、先遣隊で行方不明のアンリの捜索だった。レミーは教授の娘ナターシャを救出するのだが・・・。

評価★★★/60点

第3級誘惑係てことは、もちろん第1級もあるわけっしょ。

いったいどんなことしてくれはるんやろ、、、うっ、、映画そっちのけで気になるheart02。。

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ジョージ・ルーカスのTHX-1138(1971年・アメリカ・86分)NHK-BS

 監督・脚本:ジョージ・ルーカス

 出演:ロバート・デュバル、ドナルド・プレザンス、イアン・ウルフ

 内容:25世紀の未来世界。人類は地下都市に住み、コンピュータの支配下に置かれていた。セックスは禁止、精神安定剤の服用は義務。そんな中、主人公の“THX-1138”は、その管理社会からの脱出を企てる・・・。

評価★★★/60点

セックスは不浄だという未来社会だとぉpout。許せん。オイラが言うと信憑性に欠けるけど、決して不浄じゃねえんだ!!

、、と思わせるほど、イヤ~な管理社会を描くことには成功している。

でも、ただそれだけ。。

ルーカスがやりたいこと、見せたいことがたくさんあるらしいってことは何となく分かるのだが、それが空回りしちゃってるかんじ。

見せ方次第ではかなり面白い映画にできると思う。例えば「ガタカ」(1997)だとか。

まぁ、初監督作品としてはこんなとこかといった出来。

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シックス・デイ(2000年・アメリカ・123分)MOVIX仙台

 監督:ロジャー・スポティスウッド

 出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ロバート・デュバル、トニー・ゴールドウィン、マイケル・ルーカー

 内容:容易にクローンが作れる近未来。テクノロジーの暴走を防ぐための「6d法」により社会は秩序を保っていた。しかし、2010年、帰宅したアダムは、もう一人の自分を目撃。アダムは真相を突き止めようとするが・・・。

評価★★/45点

天下無双のシュワちゃんが2人出てきても、クローンものはやはりキモかった・・・。

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リベリオン(2002年・アメリカ・106分)WOWOW

 監督・脚本:カート・ウィマー

 出演:クリスチャン・ベール、エミリー・ワトソン、テイ・ディグス、アンガス・マクファーデン

 内容:第3次世界大戦後の警察国家。感情こそが戦争の源だとみなされ、人々は精神制御剤の服用を義務づけられていた。ある日、違反者を取り締まる役人プレストンが、忘れていた“感情”に目覚める。そしてただひとり、武術と銃の技術を融合させた究極の戦闘術“ガン=カタ”を駆使して国家に立ち向かう!

評価★★★/60点

好き勝手に人間同士で殺し合うのは自由だが、犬コロまで巻き込むのは頼むから止めれ。。

2009年7月12日 (日)

夢のシネマパラダイス606番シアター:コクーン

コクーン

Aiwyjconq 出演:ドン・アメチー、ウィルフィールド・ブリムリー、ヒューム・クローニン

監督:ロン・ハワード

(1985年・アメリカ・117分)NHK-BS

内容:老人と異星人の遭遇に端を発したSFファンタジー。フロリダの優雅な老人ホームに暮らすアート、ジョー、ベンの3人はいつも隣の空き家のプールで泳いでいた。ある日、3人はプールの中に巨大な繭を発見する。これは異星人の生命維持装置で、回収にやって来た異星人から彼らは秘密を守る代わりにプールの使用許可をもらった。ところが、この繭の影響で、老人たちは急速に若返っていく。。

評価★★★★/80点

硫酸ぶっかけたり、人の体内に寄生したり、有無を言わさず皆殺しにしたりと、ろくな奴がいないエイリアンの中で、なななんと自分の生命エネルギーを分けてくれる自己犠牲精神にあふれた優しいエイリアンがいたとは(笑)!!

しかも、その生命エネルギーを分けてもらうのが余命いくばくもないジジババというのがまた新鮮で面白く、ヨレヨレの彼らがハッスルしまくるのも微笑ましく見られてヨロシイ。

まぁ、ブレイクダンスまでするのはおいおい、、と思っちゃったけど、これほど温かみのあるエイリアンものはついぞ見たことがなかったので嬉しくなってしまった。

ただ、宇宙に旅立つ目的が不老不死オンリーというのが、まぁアメリカらしいっちゃあアメリカらしいんだけど、ロマンがあまり感じられなかった部分はあったかなと。

また、愛する人との別れや死ということについて考えさせられるという点では、臆病者呼ばわりされながらも地球に残る決断をしたジイさんの方が正解なのかもね。

オイラ的には、純粋に知的好奇心から行ってみたいけども。

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コクーン2/遥かなる地球(1988年・アメリカ・117分)WOWOW

 監督:ダニエル・ペトリ

 出演:ドン・アメチー、スティーヴ・グッテンバーグ、ターニー・ウェルチ、ブライアン・デネヒー

 内容:前作のラストで宇宙に飛び立った老人たちと異星人が、海底地震の予兆を受け、繭(コクーン)救出のために5年ぶりに地球に帰ってくるが・・・。

評価★★★/60点

1作目の落とし前をつけたといえばいいのか、1作目と表と裏の関係といった作品になっていると思うけど、つまるところ、死を受け入れるのか、それとも永遠に生きるのかという点がより深刻に描かれていて、特に1作目で地球に残ったバーニー爺さんのプロットは印象的なのだけど、しかし、そもそものところで地球に帰ってきたらアカンやろー(笑)、、というのが率直な感想。

今回宇宙に旅立った奴はもう帰ってくんなよーッ!

で、結局分かったのは、やっぱ地球が1番だってこと。

オイラは絶対に出て行かんゾ。1作目見たときとはコロリと変わっちゃった・・・。

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スターマン/愛・宇宙かなたに(1984年・アメリカ・114分)NHK-BS

 監督:ジョン・カーペンター

 出演:ジェフ・ブリッジス、カレン・アレン、チャールズ・マーティン・スミス

 内容:地球からのメッセージに応えて飛来した異星人が、宇宙船を米空軍に攻撃されて不時着する。近くの未亡人宅を訪れた異星人は夫の姿に変身!2人は車で母船とのランデブー地点に急ぐが、軍や政府の追跡も迫っていた。。

評価★★★/65点

あっ、シュワちゃんだ、、、と思ったら誰やねんアンタ。。

というのはさておき、恐怖映画の鬼が畑違いの純な映画撮っちゃうなんて、まるで楳図かずおがホラー以外のマンガを描くのと同じようなズッコケ感があるのだけど、これがどうしてなかなかの作品になっていてビックリ。

実は異星人に乗り移られた別人が撮ってたりして(笑)。。

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禁断の惑星(1956年・アメリカ・98分)NHK-BS

 監督:フレッド・M・ウィルコックス

 出演:ウォルター・ビジョン、アン・フランシス、レスリー・ニールセン、ジャック・ケリー

 内容:地球外の惑星を舞台にしたSFスリラー。西暦2200年、高度に文明の進んだ地球人は他の惑星に植民を行い、光より速いスピードの原子艇で宇宙を駆け巡っていた。20年前に惑星アルティア4に派遣されたまま消息を絶ったモービアス博士をはじめとする科学者の一団を捜すために、アダムスを機長とする宇宙巡察機が惑星に赴く。アダムスはそこで、唯一生き残っていたモービアスが、この惑星で生まれた娘のアルティアと精巧なロボットのロビーとともに何不自由なく生活しているのを知る。しかし・・・。

評価★★★☆/70点

耳を傾けたくなくてもイヤでも耳に入ってくる奇妙キテレツな音たち。それだけで画面から目が離せなくなる。

もうね、最初の最初MGMのトレードマークが出てくるときのライオンの咆哮からしてすでにあの独特な音がかぶさってるんだもんなぁ(笑)。やってくれるぜホント。映画の世界にいやでも引きずり込まれてしまうのだから。

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スフィア(1998年・アメリカ・134分)NHK-BS

 監督:バリー・レビンソン

 出演:ダスティン・ホフマン、シャロン・ストーン、サミュエル・L・ジャクソン

 内容:太平洋の深海で300年以上も前に追突したと思われるハイテク宇宙船が発見される。そして、科学者らが政府の緊急要請を受けて内部調査を行い、巨大な球体(スフィア)を発見する。しかし、その後次々と異様な出来事が起こる。なんと、その球体にはその中に入った人間が想像したことを現実にしてしまうという、恐ろしくも不思議な力があったのだ・・・。

評価★★★/55点

それなりの顔ぶれでそれなりの内容。良くも悪くもそれなりってかんじ。。

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コンタクト(1997年・アメリカ・150分)仙台セントラル劇場

 監督:ロバート・ゼメキス

 出演:ジョディ・フォスター、マシュー・マコノヒー、ジェームズ・ウッズ、ジョン・ハート

 内容:天文学者のエリーは、恒星ベガ付近から地球に向けて発せられている奇妙な電波信号を受信し、その研究に没頭する。やがて、それが宇宙間移動装置(ポッド)の設計図が信号化されたものであることを解読したエリーは、建造が正式に決定したポッドの乗員に志願する。。

評価★★★★/80点

夢と現実の境界にはっきりと線引きをし、その区別をつけることに自覚的なSF映画はざらにはない。

この映画はそのことを重視しており、その上でハリウッド工房らしく夢を紡いでいる点に個人的にはスゴク好印象。

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スターゲイト(1994年・アメリカ・121分)CS

 監督:ローランド・エメリッヒ

 出演:カート・ラッセル、ジェームズ・スペイダー、ジェー・デヴィッドソン

 内容:軍が長く極秘にしていた象形文字の刻まれた石板。それこそ巨大な“環”の形をした異世界への扉、スターゲイトを起動させる鍵だった!その扉の先にあるものとは・・・。

評価★★★☆/70点

ついに正義のアメリカ軍銀河系へ進出!アメリカの正義が、神を騙り大量破壊兵器を保持している独裁者に虐げられている人々を解放へといざなう。

さあ、武器を供給してやっから戦え!アメリカこそが神の目なのじゃ!皆の者控えーーい!

・・・と見れなくもない。。

2009年7月11日 (土)

夢のシネマパラダイス605番シアター:TRICKトリック

プレステージ

P0001690 出演:ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、スカーレット・ヨハンソン、デヴィッド・ボウイ

監督:クリストファー・ノーラン

(2006年・アメリカ・130分)DVD

評価★★★★/75点

内容:19世紀末のロンドン。マジシャンとして華麗かつ洗練されたパフォーマンスを見せる“グレート・ダントン”ことロバート・アンジャーと、天才的なトリックメイカー、“ザ・プロフェッサー”ことアルフレッド・ボーデン。良きライバル関係にあった2人は、アンジャーの妻が脱出マジックに失敗して命を落とした事件をきっかけに、激しい確執の渦に取りつかれていく・・・。

“Mr.マリックの超魔術を見ていたら、途中からマギー司郎のマジックに変わってしまったトンでも作(笑)!しかもオチはSFかよっ。”

本来マジックでは「タネも仕掛けもございません」とアピールするのが普通だけど、この映画はマギー司郎が開口一番「ここに手品用のハンカチがあります」とタネをあえて強調して進行するのと同様の展開に急旋回していく。

まぁ、そういう点では、映画の中で何度も強調された1.PLEDGE(プレッジ・確認)、2.TURN(ターン・回転)、3.PRESTIGE(プレステージ・偉業)という3つのステップはしっかり踏襲しているとはいえるんだけど。

ただそのタネが“双子”と“クローン人間製造機”って、、、人を小バカにするのもいい加減にせえやっ(笑)!とも言いたくもなるわなぁ。。

ただ、素人でもタネが予想できるような伏線をこれでもかと強調して繰り出してくる中で、いや、でも待てよ、そんな人を喰ったようなオチであるはずがないという疑念も湧いてきたりして(笑)、実はもっと凄いオチが待ち受けてるのかと、なにげに緊張感ありまくりで見れてしまったし。

まぁ結局はそのまんまのオチだったわけだけど、監督が「メメント」(2000)のクリストファー・ノーランということもあって、人を小バカにしたようなダマシのテクニックに対する耐性があったのと、人間としての倫理を超越するまでにエスカレートしていくアンジャー(ヒュー・。ジャックマン)とボーデン(クリスチャン・ベール)の意地の張り合い合戦、そしてそれを演じた2人の印象的な演技に引き込まれ、予想通りのラストにもかえって爽快感を満喫できてしまった。

まぁ、マジックそのもののタネはフザケてるけど、映画としてはまぁまぁよく出来た作品だったんじゃないかな。

ただ、他人に薦められるかというと、かなり勇気がいるかもww

オイラは、自分の胸の内にとどめておくだけにしときます・・・。

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姑獲烏の夏

Ubumenonatsu 出演:堤真一、永瀬正敏、阿部寛、宮迫博之、原田知世、田中麗奈

監督:実相寺昭雄

(2005年・日本・123分)2005/07/09・九段会館

内容:昭和27年夏、東京の鬼子母神。巷では産婦人科、久遠寺医院にまつわる不気味な噂が広まっていた。それは、院長の娘が20ヶ月間も身ごもったままで、彼女の夫も1年半前から失踪したというもの。この事件を取材することになった小説家の関口は、憑き物落としの顔を持つ古書店主・京極堂こと中禅寺秋彦に相談をもちかける。やがて、事件は私立探偵・榎木津やその幼なじみの刑事・木場らをも巻き込んでいき・・・。

評価★☆/30点

上田ァ、お前一体何やってるんだ、、、エッ?榎木津?

お前、憑き物スジに、、、バカ!上田っ、戻って来い。

え?貧乳だからもうイヤだって?そういうお前は巨根だろうが・・・

うぅ、、オイラの脳が勝手に作り出したバーチャルな世界で山田奈緒子が暴れ回っている。。

1人2役で墓穴を掘っている原田知世を見て、「トリック」の仲間由紀恵が恋しくてたまらなくなってしまったのですた・・・。

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魍魎の匣(2007年・日本・133分)WOWOW

 監督・脚本:原田眞人

 出演:堤真一、阿部寛、椎名桔平、宮迫博之、田中麗奈、黒木瞳

 内容:1952年東京。少女バラバラ連続殺人事件が世間を騒がせる中、探偵・榎木津は、元映画女優の柚木陽子から失踪した娘の捜索を依頼される。一方、作家の関口と若手記者・中禅寺敦子は、不幸をハコに封じ込めるという宗教教団を追っていた。さらに、刑事・木場は巨大なハコ型の医学研究所の謎に迫っていて・・・。やがて難解な3つの事件は、敦子の兄である京極堂のもとへと持ち込まれることになる。

評価★★☆/45点

原作を読んだことがないオイラにとっては、てんでチンプンカンプンで、あげくの果てには大友克洋の「スチームボーイ」になっちゃうSFチックな展開にはもはやついて行くことができず・・・。

江戸川乱歩のような、なまめかしくも生々しいエログロのアブナイ世界がお目見えするかと思いきや、ただグロイだけだったし。

一筋縄ではいかないキャラクターの人物造型や、戦後間もない東京の舞台装置など、細部にいたるこだわりはみっしり詰まっている映画ではあるのだけども。。個人的にはどうもダメだった。

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TRICK トリック劇場版(2002年・東宝・119分)品川プリンス

 監督:堤幸彦

 出演:仲間由紀恵、阿部寛、生瀬勝久、野際陽子、伊武雅刀、竹中直人、ベンガル、石橋蓮司

 内容:自称売れっ子天才奇術師・奈緒子は、300年に一度、大きな災いが襲うといわれている糸節村の村人から、不安を取り除くため神を演じてほしいとの依頼を受ける。彼女が村を訪れてみると、そこには3人の自称神さまがいた。そして不可思議な現象も次々と起こり、奈緒子と物理学者・上田は翻弄されていく・・・。

評価★★★/60点

どおきマ うによツ かづくチ んかとし がちえて えひいい てろがな ものがい。くわっぱ!

映画に出てきた暗号文で感想を書いてみますた。。ヒマなヤツ・・・

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TRICK トリック劇場版2

Mo4096_f1 出演:仲間由紀恵、阿部寛、生瀬勝久、野際陽子、片平なぎさ、堀北真希、平岡祐太

監督:堤幸彦

(2006年・東宝・111分)盛岡東宝

内容:関東沖合に浮かぶ小さな島、筐神島。山の頂上には巨大な岩がチョコンと乗っている。それはこの島を支配する霊能力者・筐神佐和子がたった一人で一晩のうちに持ち上げたものだという。そんなある日、上田のもとに青沼という青年がやって来て、10年前に佐和子に連れ去られた幼なじみの美沙子を連れ戻してほしいと依頼する。上田はいつものように奈緒子を巻き込み、2人はゴムボートで島へと乗り込むのだったが・・・。

評価★★★/60点

終始ニヤニヤしながら見てしまったが、見終わって出た連れの最初の言葉は、「こんなんTVでやれ!」だった・・・。たしかに。。

そもそもTVドラマよりもかえってスケールダウンしていかねないものをわざわざ金払って見に行くというのは、TVシリーズから熱心に見続けてきたコアな視聴者か、堀北真希ファンクラブの会員くらいなもので、そういうコアなファンに送られた小ネタ満載のファン感謝祭。それが今回の作品だと思うんだよね。

「幸福の黄色いハンカチ」(1977)からONE PIECEに至るまで小ネタとノリツッコミだけでストーリーを展開させているんだから恐れ入る。

ミステリー?んなもんどうでもええのよ(笑)。飾りつけ程度で。おいおい。。

でもまさかジャック・マイヨールまで出してくるとは思わなかったけど。

片平なぎさの白手袋ネタはベタとしても、完全にこれは自己満足を満たすためだけの映画です。恐れ入りますた。

2009年7月 7日 (火)

レアル・マドリー狂想曲第65番:クリスティアーノ・ロナウド上陸!!

1246908844_extras_albumes_0 クリスティアーノ・ロナウドが、サンチャゴ・ベルナベウに~~~~キターーーーッッッshine

史上最高額の8千万ポンド(128億円)でマンUから我が愛しのレアル・マドリーに移籍してきたロナウドの入団発表が、8万人ものファンが詰めかけたサンチャゴ・ベルナベウで行われますた。

たった一人の選手の入団発表のためだけにベルナベウが超満員になっちゃうなんて。

マラドーナがナポリに入団した時、7万5千人を集めたらしいけど、今回はそれを超えたな。ウフフsmile

1246909396_extras_albumes_0 ←会場全員でアッラ・マドリー!

背番号は9番に決定!

聞くところによると、昨年末に、「CR9」の商標登録をロナウドは既にしていたそうで、まるでレアルにやって来て背番号も9番になることが分かっていたかのようなかんじなんだけど、前会長カルデロンの時に入団密約があったなんてこともいわれているからね。

ちなみに「CR10」も登録してたそうで。でも、10番は今スナイデルだから、ポルトガルに移籍したサビオラの空きの9番となったわけだね。

まぁとにかく世界最高選手の名に恥じない活躍を願うのみだわ。頑張っておくれ!

2009年7月 6日 (月)

夢のシネマパラダイス71番シアター:レイジング・ブル

1900_0166 出演:ロバート・デ・ニーロ、キャシー・モリアーティ、ジョー・ぺシ

監督:マーティン・スコセッシ

(1980年・アメリカ・128分)NHK-BS

評価★★★★/80点

内容:実在のプロボクサー、ジェイク・ラ・モッタを主人公に、彼の不屈の闘志をセミドキュメンタリータッチで描いた作品。

“言っちゃなんだけど、、、雄牛よりもたち悪いだろ、このおっさん”

同じボクシング映画でもこの映画は「ロッキー」のような努力とド根性のスポ根映画ではない。

努力も何もない映画だ。ただ拳闘の強い男ジェイク・ラ・モッタが存在するだけの映画だ。

では何を描くのか。

普通ならば、このての映画はリング外での物語がポイントになってくるが、主人公のリング外での成長度合いなどといったカタルシスもこの映画ではかえって生ぬるいだけだ。優しさや暖かさは、そこには無い。

あるのは嫉妬、猜疑、独善、獰猛。まさに獣の匂いそのものである。

それゆえ、リング上での闘いの結果がどうであろうと観ている側にとってはほとんどどうでもいい。そこにカタルシスなど得られるわけがないのだから。

となると、リング上にあるのはこの映画では痛みだけである。

その点この映画でのボクシングシーンは的を射ている。

顔のズームアップを多用し、血しぶきが飛んだり、顔がひしゃげたりといった痛々しさが痛烈に伝わってくる。

そう、ただの痛み。感情の入り込む隙がないただの痛みである。

観ている側にとってはこれほど痛いものはない。そこに何ら意味を感じ取ることさえできないのだから。何か意味をもたせるとすれば、それは相手をマットにたたき付けるという貪欲さだけである。

そもそもジェイクが、なぜボクシングをやろうと思ったのかということでさえ、この映画では描かれていないのだから、考えてみるとスゴイことである。

逆にいえば、リングを降りても人間としては幼稚だが獰猛でいつも危険な香りを漂わせる獣であり続けるジェイクを描ききること、あるいは見つめ観察することに着眼点が置かれているのだといえよう。

リングが檻の中だとすれば、リングの外にいるジェイクは檻から解き放たれた状態の獣に他ならない。

リングの中とリングの外、どちらが危険かは言うまでもない。

この実話がもたらした逆転の構図にこそ観ている側は怖れを抱きおののくのだ。

この映画はボクシング映画でありながらボクシング映画ではない。スリラーともいえる部類の映画だといえる。

そして感情の入り込むことさえ許さない。

この映画は、白黒で正解だった。

(追記)キャシー・モリアーティがローレン・バコールにとても似ていて驚いた。

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傷だらけの栄光(1956年・アメリカ・113分)NHK-BS

 監督:ロバート・ワイズ

 出演:ポール・ニューマン、ピア・アンジェリ、サル・ミネオ、アイリーン・ヘッカート

 内容:NYの下町に生まれ育ったロッキー・グラジアーノ。感化院送りになった不良少年時代を経て軍隊に入隊するものの、そこでも軍刑務所送りに。しかし、そこで出会った刑務官に素質を認められ、プロボクサーを目指すが・・・。ポール・ニューマンの出世作にして、スティーブ・マックィーンのデビュー作としても有名。

評価★★★★/75点

“これがホンマもんのロッキーだった!”

ロッキー・グラジアーノのケンカと暴力に明け暮れる世間知らずのチンピラ男風情は、まるで矢吹丈そのもので、特に前半のロッキーの手のつけられない暴走っぷりは、まんまあしたのジョー。

しかも、それを体現するポール・ニューマンがカッコ良いのなんのとくれば映画に引き込まれないわけがない。

とにかく、これが実質デビュー作というのが信じられないくらいのポール・ニューマンのキレキレの存在感にただただ圧倒されっぱなしの2時間だった。

難点としては、宿敵ゼールの存在感がちょい薄かったことくらいかな。

とはいえ、試合の演出なんかも50年代という時代を考えればよく出来てたし、シルベスター・スタローンのロッキーと見比べてみても面白いと思ったし、かなり収穫のある映画だったことはたしかだ。

ポール・ニューマンの映画見直してみよっ。

夢のシネマパラダイス542番シアター:ベスト・フレンズ・ウェディング

Bestfriends 出演:ジュリア・ロバーツ、ダーモット・マルロニー、キャメロン・ディアス、ルパート・エヴェレット

監督:P・J・ホーガン

(1997年・アメリカ・105分)仙台セントラル劇場

評価★★★★/80点

内容:大学時代の恋人から結婚すると知らされたキャリアウーマンのジュリアン。花嫁の付添い人となって、彼の心を再び引き戻そうと画策するのだが・・・。

“こんなに面白おかしく、ちょびっツ切なく哀しく、しかしもの凄く心が暖まって感動できる失恋映画をオイラは他に知らない。”

ハリウッドで勝ち組街道を邁進し、映画で共演した男優を落としまくり、まさにハリウッドの女王の座に君臨するまでに至ったジュリア・ロバーツは映画の中でも負けを知らない男勝りの女王そのもので通してきた。

今回の作品より時代は下るけど、「エリン・ブロコビッチ」(2000)でバツ2の子持ちで預金残高16ドルという社会的弱者&負け組下流女性に扮し、寄せて上げた胸とデカイ口をフル活用して、まくし立てにじり寄っていきながら勝利を勝ち取る姿にアカデミー賞が贈られたのはいわば自明の理であった。

そんな負けをも力ずくで勝ちにしてしまう女王ジュリア・ロバーツが、今回の映画においては、元カレの結婚を破談させようとアノ手コノ手で妨害破壊工作を展開するという、女王の風格に似つかわしくない大人げない作戦に打って出るという設定がまずは面白い。

しかも、その恋敵はジュリアになりかわって女王の座につくことになるキャメロン・ディアス!

新旧ロマコメ女王対決といってもいいゴージャスな配役であり、ジュリアとキャメロンが同じフレーム内に収まっているのを見るだけでも嬉しくなってしまう。特にジュリアン(J・ロバーツ)とキンバリー(C・ディアス)の初対面シーンは絶品です。

さらに、この映画がうまかったなと思うのは、キャメロン扮するキンバリーを気立ての良いお嬢様天然系として描いたこと。勝ち気で口八丁手八丁な猛者であるジュリアンを、ジャイアンも耳をふさいでしまうくらいの音痴な歌で制圧しちゃうのだからタダ者ではない(笑)。

日本でいったら、さしずめ篠原涼子vs蛯原友里といったところか。でも、話が進むにつれ篠原涼子が杉田かおるに見えてくるのがこれまた最高なんだよね。

新旧女王対決、数々の妨害工作がことごとく裏目に出て結果では負けたけど、内容ではボロ勝ちだったジュリアの勝ちーー!

いや、しかし、キャメロンも捨てがたい・・・。というか付き合うなら断然キャメロン。。

あ、そうそう、裏MVPはレストランでバート・バカラックの「小さな願い」を熱唱して店中大合唱にさせてしまったジョージ(ルパート・エヴェレット)に決定!

なにげにミュージカルな映画だったのもヨロシイ。

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幸せのポートレート(2005年・アメリカ・103分)NHK-BS

 監督・脚本:トーマス・べズーチャ

 出演:サラ・ジェシカ・パーカー、ダイアン・キートン、クレア・デーンズ、ダーモット・マルロニー

 内容:NYマンハッタンでバリバリに働くキャリアウーマンのメレディスは、クリスマスに恋人エヴェレットの実家に招かれることに。が、なかなか馴染めず家族に気に入られないメレディスは、妹のジュリーを呼び寄せるが・・・。

評価★★★/60点

そりゃサラ・ジェシカより断然クレア・デーンズの方だろ。その一言に尽きるわ、この映画は(笑)。

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理想の恋人.com(2005年・アメリカ・98分)WOWOW

 監督・脚本:ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ

 出演:ダイアン・レイン、ジョン・キューザック、エリザベス・パーキンス、クリストファー・プラマー

 内容:幼稚園の先生をする30代後半でバツ1の女性サラ。男っ気のなくなった彼女に家族たちは何かと縁談を探そうと躍起になり、姉と妹が勝手にサラになりすまして出会い系サイトにプロフィールを登録してしまう。しかし、それが功を奏してか、デートの申し出が次々と舞い込んでくるのだが、まともな相手が一向に現れず・・・。しかし、そんな時、ジェイクという好感の持てそうな男性とめぐり会う。

評価★★★/65点

“コンドーム調達に狂ったように東奔西走するダイアン・レインに5万点!”

結局見つからず、、、そしたっけば、え?サ、サランラップをかぶせるんですか、、、いや、巻くの(笑)?ローション使わないと入らないだろ・・・そこらへんでやめておけオレww。。。

あ、それ以外はいたってシンプルなラブコメでございました。。

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ラブソングができるまで(2007年・アメリカ・104分)NHK-BS

 監督・脚本:マーク・ローレンス

 出演:ヒュー・グラント、ドリュー・バリモア、ブラッド・ギャレット、キャンベル・スコット

 内容:80年代に一世を風靡したバンドの元ボーカル、アレックス。アイドル的人気も今は昔、現在ではすっかり忘れられた存在となっていた。そんな彼のもとに、今をときめく人気歌姫コーラからラブソングの新曲提供を依頼される。が、作詞が大の苦手のアレックスは悪戦苦闘。そんなある日、観葉植物の手入れに来ていたアルバイトのソフィーが口ずさむフレーズを耳にしたアレックスは、これだ!と確信、渋るソフィーをなんとか説得し曲作りをスタートさせるが・・・。

評価★★★☆/70点

「ラブコメができるまで」に題名を変えた方がいいのではないかというくらいの王道中の王道、また男女に扮するのもヒュー・グラント&ドリュー・バリモアという鉄板中の鉄板ということで、ハズレなしの安心して見ていられる作品になるのは当たり前っちゃあ当たり前なんだけど。

ドリューはもちろんのこと、80’sポップカルチャーを自虐ネタに歌い踊るヒュー・グラントは最っ高の一言。

まだまだ引き出し持っとるやんこの男(笑)。しかも歌うまいのねぇ。サントラ思わず聴いたくなっちゃったわな。

人気アイドルのコーラや、ドリューの姉もよさげなキャラで面白かったし、まさにハズレなしのラブコメですた。

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イルマーレ(2006年・アメリカ・98分)NHK-BS

 監督:アレハンドロ・アグレスティ

 出演:キアヌ・リーヴス、サンドラ・ブロック、ショーレ・アグダシュルー、クリストファー・プラマー

 内容:静かな湖畔に建つ一軒家。ここに住む女医のケイトは、シカゴの病院に着任することになり引っ越すことに。彼女は次の住人に自分宛の手紙の転送を頼もうと、郵便受けにメッセージを残した。そして、それを受け取ったのは建築家のアレックス。しかし、ここにはもう何年も誰も住んでいないはず・・。やがて2人は、お互いが2006年と2004年にいるということを知る・・・。

評価★★★☆/70点

孤独と情緒がキーワードのオリジナル作がハリウッドに行くとこうなっちゃうのかという点ではかなりのギャップを感じてしまうし、タイムパラドックスを完全無視したガサツな展開には少々面食らってしまうけど、個人的には受け身のオリジナル作より押しの強いハリウッド作の方が好きかも。

さらに、なにより「スピード」(1994)のベストカップルであるキアヌとサンドラの共演を再び見れたことだけでも一見の価値があり、キアヌが「スピード2」(1997)出演を蹴って、すれ違ってしまった2人が12年もの時を経て再会を果たしたというのは、ファンとしては感慨深いものがあり。

そういう点も含めて、オイラにとってはこの映画、買いでっス。

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パンチドランク・ラブ(2002年・アメリカ・95分)NHK-BS

 監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン

 出演:アダム・サンドラー、エミリー・ワトソン、ルイス・ガスマン、フィリップ・シーモア・ホフマン

 内容:ロスの倉庫街でトイレの詰まりを取るための吸盤棒を販売しているバリー・イーガンは、情緒不安定でキレやすい性格の持ち主。そんな彼の関心事は食品会社のマイレージ特典でタダで飛行機に乗ることで、そのことばかり考えている。そんなある日の朝、出社した彼は、隣の修理屋へ車を預けにきたという女性レナと出会う。。

評価★★★/60点

かなり好き嫌いが分かれる作品だと思うけど、オイラはちょっとこういうのは食わず嫌い・・。

映像と音楽の高質なエッセンスの抽出に彩られた演出の上手さはピカイチだし、情緒不安定な主人公もアダム・サンドラー以外に考えられないハマリっぷりだし、エミリー・ワトソンも不思議系と大人系の狭間で絶妙なバランスをとっていたし。そういうディテールは細かいとこまで唸らされるんだけど・・。

なんだけど、ひねくれてるんだかひねくれてないんだか、複雑なんだか単純なんだかすらあやふやなシナリオにあまりノリきれなかったんだよなぁ。。いまいちハジケてくれないというか・・・。

こういう小品はヴィンセント・ギャロあたりに任せて、PTAにはやっぱ3時間くらいの映画がお似合いなんじゃないかしらw。

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あなたが寝てる間に・・・(1995年・アメリカ・103分)NHK-BS

 監督:ジョン・タートルトーブ

 出演:サンドラ・ブロック、ビル・プルマン、ピーター・ギャラガー

 内容:地下鉄の改札で働く明るいシングルウーマンが憧れの男性の命を偶然助け、彼の家族に婚約者だと勘違いされる。そのうち彼の弟と親しくなりお互い惹かれ合うが・・・。

評価★★★/60点

根っから明るいサンドラ・ブロックとアメリカの古き良き家庭像が結びついて、素直に心温まる映画になっていたとは思うが、いかんせん男優陣に魅力がないのがイタイ。。

ビル・プルマンはナヨってしてるし、ピーター・ギャラガーはゲジ眉だし。そりゃ家族がセットでもれなく付いてこないと見れんわなぁw。

いや、クリスマスあたりに見るぶんには最適な映画であることには違いないんだけどさ。

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フォー・ウェディング(1994年・アメリカ・118分)NHK-BS

 監督:マイク・ニューウェル

 出演:ヒュー・グラント、アンディ・マクダウェル、クリスティン・スコット=トーマス

 内容:自分の気持ちを素直に表現することが苦手なイギリス人のチャールズは、32歳の独身男で、ハンサムで女性にもモテモテなのに結婚となると逃げ腰になってしまう。ある日、友人の結婚式に招かれたチャールズは、アメリカ人女性キャリーと出会い、ひと目で恋に落ちるが・・・。

評価★★★/60点

アタシの名前はキャリーですnoteモデルで美人のアメリカ人note富豪と婚約!人生バラ色!男性経験豊富なのnoteアタシの自慢教えてあげるnoteどんな男も一夜でコロス33人斬り凄いでしょって、、、、言うじゃな~~いnote

でも、アンタ、33人斬りしたおかげで、日頃から明らかなスケベ顔になっちゃって、誰も寄りついてきませんからーー残・念!

男というエサを漁るタレ目に注意ーー斬りッ!!

2009年7月 2日 (木)

レアル・マドリー狂想曲第64番:ベンゼマ獲得しちゃった・・!

1246439838_extras_albumes_0 6月1日にペレスが就任し、カカ、Cロナウド、アルビオルとマドリディスタにとっては特大のプレゼントに歓喜した6月だったけど、7月も初っ端から特大花火を打ち上げやがった。

今度は、リヨン所属の21歳の若きフランス代表カリム・ベンゼマ!!

当初はロナウドの後釜にと4500万ユーロのオファーを出していたマンU入り間近と思われていたけど、3500万ユーロ+インセンティブ600万ユーロでレアルが獲ったどーー!本人がレアル行きを直訴したようで、レアルのブランド価値ってホントに凄いんだなぁと実感しますた。

これでセリエの顔であるカカ、プレミアの顔であるロナウド、リーグアンの顔であるベンゼマを獲っちゃったわけで、、お次はブンデスの顔、、、リベリーですか!?

ちなみに、現陣容は、、

GK:カシージャス、デュデク、第3GK(コディナはヘタフェに移籍)

DF:ぺぺ、アルビオル、ガライ、Sラモス、マルセロ、Mトーレス、サルガド(退団?)、メッツェルダー(トルコ行き?)、エインセ(パリSGやプレミア方面か?)

MF/ピボーテ:ラス、ガゴ、Mディアッラ(ユーべ?)、ハビガルシア、デラレッド(心臓疾患で来季はプレーしない模様)

MF/メディアプンタ:カカ、グティ、スナイデル(オファーはかなりある模様)、ラフィ(オファーはかなりある模様)、パレホ

MF/エストレーモ:ロナウド、ロッベン(オファーはかなりある模様)、ドレンテ(オファーはかなりある模様)

FW:ラウル、ファンニステルローイ(トットナム?)、べンゼマ、イグアイン、フンテラール(オファーはかなりある模様)、ネグレド(当初はビジャとのトレード要員と目されていたが、バレンシアとの交渉が破談となったためプレミア行きか?)

デラレッドを外して計30人。

リーガの選手登録枠は25人なので、単純に5人は放出されなければならないことになるんだけど、どうなるんでございましょ。特に前線の人員整理は避けて通れないので。

2009年7月 1日 (水)

レアル・マドリー狂想曲第63番:カカ入団発表!!

1246388884_extras_albumes_0 カカ!!キターー!!!

07年度のバロンドールやFIFA最優秀選手賞受賞者のメガクラック、ブラジル代表のスーパースターであるカカ(27歳)が移籍金6800万ユーロ(92億円)でレアルに加入することが決まったが、本日ついに入団発表が行われますた。

なんと、この初お目見えにサンチャゴ・ベルナベウに集まった観衆は5万人!

1246396202_extras_albumes_0 ←闖入者も現れ、まさに熱狂のベルナベウに。

背番号は昨季ガゴが付けていた8番に。そして、ガゴはカンナバーロが付けていた5番を継承するらしいです。

ちなみに8番は、前スポーツ・ディレクターのミヤトビッチやマクマナマンが付けていた番号。また、カカはサンパウロ時代に8番を付けてたんだよね。

これで1番カシージャス、2番サルガド(サルガド退団でアルビオルになる可能性あり)、3番ぺぺ、4番Sラモス、5番ガゴ、6番ラス、7番ラウル、8番カカ、9番サビオラ退団で空き状態→ロナウド?、10番スナイデル、11番ロッベンetc..

1d66948989b3f814bc123641f4e38d66_ex ←スペクタクル、タイトル、クラブのブランド価値など数々の伝説を残した英雄ジダンの継承者はカカなのだ!

さあさあ、6日には日本円にして128億円という史上最高額でレアルに加入するクリスティアーノ・ロナウドの入団発表が行われまっス!今日以上に凄いことになりそう。

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