夢のシネマパラダイス48番シアター:こんな飛行機には乗りたくねえ!
エグゼクティブ・デシジョン
出演:カート・ラッセル、スティーブン・セガール、ジョン・レグイザモ
監督:スチュアート・ベア-ド
(1996年・アメリカ・132分)仙台セントラル劇場
評価★★★★★/90点
内容:最新毒ガス弾を持つテロ軍団にハイジャックされたジャンボジェット機に、特殊部隊と情報部顧問の博士が潜入することになるのだが・・・。
“すべてにおいて高度で、アクション映画としては珍しく偏差値高し。”
非常に良くできている映画だ。行き当たりばったりで銃をぶっ放す映画とは一線を画している。
また、頭ひとつ抜きん出た無敵のヒーローがいないことは、航空機ものとしてもアクションものとしても非常に珍しく新鮮。
いわばチーム戦術で攻略していくという設定(しかも密閉空間)が、今までとは次元の異なるアクション映画だといえるのでは。
だが、この設定、実はリスクが高い。キャスティングをひとつ間違えるとバランスが崩れてしまい、ありきたりの映画になってしまう。
しかし、その点でこの映画は成功している。
カート・ラッセル、ジョン・レグイザモ、オリバー・プラット、そして今ではアカデミー女優になってしまったハル・ベリーといった巧いキャスティングに、しっかりとキャラも立っている。
俺が俺がといった前面に押し出される利己的な独走演技もなく、とても良いバランスを保っている。
そしてこの設定を逆手にとったS・セガールの起用法はまさに拍手もの。巧いです。
また、今までとは次元の異なるアクションものとして特筆ものといえるのが、敵のボスキャラ。
死を厭わず任務を遂行する、まさに自爆テロほど対処のしようがないものはない。
9.11アメリカ同時多発テロで事実が映画をも超えてしまったわけだが、リアリティのあるアクション映画としても一見の価値はある。
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靴をなくした天使(1992年・アメリカ・118分)NHK-BS
監督:スティーブン・フリアーズ
出演:ダスティン・ホフマン、ジーナ・デイビス、アンディ・ガルシア、ジョーン・キューザック
内容:ある日、飛行機事故に遭い、座席に挟まれて身動きがとれなくなったテレビリポーターのゲイル。しかし、その燃える機内から彼女と他の乗客たちを助け出したある男がいた。だが、その男は、泥だらけの顔のまま名前も告げずに立ち去ってしまう。そしてそのヒーロー話にメディアが群がってきて、虚像としてのヒーローを作り出していくのだが・・・。
評価★★★★/80点
アメリカ人なんだから御託を並べてないで、1番言いたいこと・結論をズバッと言い切っていればこんな話にはならなかっただろうに、、、と、NOと言えない日本人の自分でさえ思ってしまった。けどイイお話でしたわ。
ベトナム戦争のことを「ナム」と略すラプラントに1票!
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乱気流/タービュランス(1997年・アメリカ・101分)WOWOW
監督:ロバート・バトラー
出演:ローレン・ホリー、レイ・リオッタ、ベン・クロス
内容:護送中の凶悪殺人犯にハイジャックされたジャンボ旅客機で、死を逃れたスチュワーデスが機体奪回を目指し、犯人と闘いを繰り広げる。。
評価★★★/60点
見てると胸くそ悪くなってくるレイ・リオッタの異常演技に、飛行機の中という閉鎖性や乱気流ネタといったスペクタクルが殺されてしまっている。
とにかく狂気に憑かれたようなレイ・リオッタは必見。
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コン・エアー(1997年・アメリカ・114分)仙台日之出劇場
監督:サイモン・ウェスト
出演:ニコラス・ケイジ、ジョン・マルコヴィッチ、スティーブ・ブシェーミ
内容:8年前、身重の妻を守るために殺人を犯してしまい、服役していたポーは模範囚とじて仮釈放される。妻が待つ故郷へ戻るために護送機へと乗り込むが、護送機は離陸直後、世にも稀にみる凶悪犯罪者集団によってハイジャックされてしまう・・・。
評価★★★/65点
“カツ丼の上に、エビ天乗せて、ハンバーグ乗せて、スパゲッティ乗せて、さらにその上にカレーをぶっかけたような映画。”
「七人の侍」(1954)のことを、監督した黒澤明自身が形容した言葉だが、この映画にこそ当てはまるんちゃうか。このコテコテ食感はそうざらには味わえまへんで。。
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フライトプラン
出演:ジョディ・フォスター、ピーター・サースガード、ショーン・ビーン、マーリーン・ローストン
監督:ロベルト・シュヴェンケ
(2005年・アメリカ・98分)2006/02/11・盛岡ピカデリー
内容:愛する夫を事故で亡くし、深い悲しみに暮れる航空機設計士のカイル。彼女は夫の遺体を引き取り、6歳の娘ジュリアとともにベルリンからNYへ最新型ジャンボジェット機で帰国の途上にあった。ところが、飛行中の機内でジュリアが忽然と姿を消してしまう。しかし、乗客はおろか乗務員の誰一人としてジュリアを見た者はいなかった。さらに搭乗記録すらも存在せず・・・。
評価★★☆/50点
観終わってなお、あのヒステリックな暴走ハエ女をハエ叩きでバチコンッ
とはたきたい気分にかられる(笑)。。
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スネーク・フライト(2006年・アメリカ・107分)WOWOW
監督:デヴィッド・R・エリス
出演:サミュエル・L・ジャクソン、ネイサン・フィリップス、ジュリアナ・マーグリーズ、ボビー・カナヴェイル
内容:ハワイを旅行中の青年ショーンは、大物ギャングのキムが検事を殺害する現場を目撃。FBIエージェントのフリンが、裁判の証人としてショーンをロスに護送することになった。しかし、キムはショーンの口を封じるため、乗り込んだ飛行機に数千匹の毒ヘビを積荷として忍び込ませていた・・・。
評価★★★★/75点
“オッパイにしゃぶりつき、アソコにかぶりつき、服の中に潜り込み、舌にまとわりつき、うなじを舐めくり回し、熱くほてる身体に喰らいつく!ブチ抜く!飛ぶ!逝く!さぁ皆さんも昇天してみませんか!”
えっ?何の話かって?
ヘビに咬まれた人の話です・・・。ハイ。
いやはや、時限式の爆弾ではなく時限式のヘビという時点でオイラのおバカB級魂に火がついたね。完敗。。
お次は大量のゴキブリでお願いいたします(笑)。


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