ウチに来たサンタクロースは一体誰だったのか?
コネタマ参加中: “サンタクロースの思い出”を聞かせて
サンタクロースの思い出ということで、実はオイラの中で今でも不思議に思ってることがあるんだけど。
オイラが小学校2年生の時の話。
クリスマスイブの夜、夕食後だから20時くらいか。
ウチの親父が、「お前たちプレゼントは何が欲しい?サンタクロースに今から電話して頼むから。サンタさんがウチに持ってきてくれるんだぞ。」と言ったので、オイラはミニカーが欲しい!弟と妹もナニナニが欲しいと言ったら、親父が本当に電話し始めて、サンタクロースに頼んでるの(笑)。
そしたっけ、ものの10分も経たずに親父が、「ん?今、何か外で聞こえたぞ。トナカイの鈴の音がシャリンシャリンと鳴ったぞ。」と言いよる。
確かに聞こえた。え゛っ!?サンタさん!?と窓を開けるも外はシーンと静まり返っている。
と、親父が「アパートの1階の入口(その当時4階建ての県営アパートの4階に住んでいた)にサンタクロースがプレゼントを置いてったようだから、確かめに行って来い!」と言うので、一目散に階段降りていったら、なななんと、そこにあるではないか!ミニカーのプレゼントが!弟、妹のプレゼントも!
ウウォーーーッ!サンタクロースはいるんだーーーっ!!!
、、っていう今から20数年前の思い出。
しかし、今ふと考えてみると、あのとき親父はどういうカラクリを使ってプレゼントを持ってきたのか、というか持って来させたのかってことなんだよね。一体全体、誰に電話していたのか?
弟、妹もその時の記憶は覚えていて、ほとんど覚えていることはみな合致する。
しかし、親父は覚えていないという・・。
たしかに、このサプライズは、オイラが小2のこの年だけだったので、覚えてないのかもしれないけど。
そういうサービスがあったのかなぁ??デパートか何かのオモチャの宅配サービス・・?そんなのあるのか?
でも、当時住んでた盛岡でいうと、中三とか川徳っていう2つのデパートしか無い時代だからなぁ。しかもだよ、ものの10分くらいで置いてく距離でもないし。。なんとも不思議なわけで・・。
で、結局、兄妹3人で至った結論というのは、親父がクリスマスの何日か前に、何が欲しいのかを何気なくリサーチしていて、それを当日までに用意しといて、親父自身がプレゼントを置いたという、当たり前っちゃあ当たり前の話なんだけど。。
でも、それじゃあ夢がないよなぁ。
よし、オイラも同じ手を使おう!
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