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2008年5月23日 (金)

夢のシネマパラダイス417番シアター:Eternal Love&Eternal Flame

世界の中心で、愛をさけぶ

00000558608l 出演:大沢たかお、柴咲コウ、長澤まさみ、森山未來、山崎努、宮藤官九郎

監督:行定勲

(2004年・東宝・138分)2004/05/28・CS

評価★★★★/75点

内容:ある台風の日。突如、朔太郎の婚約者、律子が失踪してしまう。行き先は朔太郎の故郷である四国であることを突き止めるが、そこは高校時代に死別した恋人アキとの思い出の地でもあった。さっそく彼は故郷へ赴き、律子を捜し回るが、その中で過去の恋の追想がぽろぽろと零れ落ちてくるのだった・・・。

“某局でやっていたTVドラマよりは断然マシ。”

自分の場合、原作、TVドラマ、映画という順でこの作品に触れたきたのだけど、TVドラマにはかなり肩透かしを食らわせられたので、そこからすると映画の方はかなり満足。

なにはともあれこの作品の映像化にあたっては、何よりもアキの人物造型、これが上手くいくかどうかで全てが左右されるといっても過言ではないと思う。

なんだろ、極端な例でいえばナウシカを実写化しようとしたときのナウシカのキャラ造型と同様の難しさを感じてしまうわけで。

やや空想的な少女像をベースに強さと母性、そしてその内に隠れた脆さをもあわせ持った人物像。

この原作のキャラのベースを極力崩さずに役者の個性と作り手のアレンジをプラスアルファで加えていき、その作品なりの“アキ”像となっていくわけだけど。

その点でみると、TVドラマでは綾瀬はるかがアキを演じていたけど、これがまぁ人間というよりかは菩薩かはたまた聖母マリアかといったような趣で、もう笑っちゃうしかないシーン続出で・・・結局途中で見るのをやめますた。

それに比べると映画版の方は長澤まさみの素晴らしさもあって、ちゃんとした実体のある人間“亜紀”として画面に出てきてくれたのが良かった。っておいおい、そういうレベルかよってな話だけど(笑)。

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僕の、世界の中心は、君だ。(2005年・韓国・97分)WOWOW

 監督:チョン・ユンス

 出演:チャ・テヒョン、ソン・へギョ、イ・スンジェ、キム・ヘスク

 内容:ごく平凡な高2の男子生徒スホに中学の頃から想いを寄せているスウン。彼女は男子生徒あこがれのマドンナなのだが、鈍感なスホはいつまでたってもスウンの想いに気付かない。業を煮やしたスウンはとうとうスホに告白して・・・。片山恭一原作のセカチューの韓流版リメイク。

評価★★☆/45点

“すっきり爽やかな清涼飲料水だと思って飲んでみたら、ただの水だったというオチ。そんな映画です・・・。”

まるで吉永小百合&浜田光夫の純愛メロドラマでも見ているかのような気にさせられるが、いかんせん今時分に甘みを抑えた薄味はあっさりしすぎていて印象に残らない。

いくら童顔とはいえ、三十路のチャ・テヒョンの高校生役も難があるような・・・。

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ジョー・ブラックをよろしく(1998年・アメリカ・180分)仙台日之出プラザ

 監督:マーチン・ブレスト

 出演:ブラッド・ピット、アンソニー・ホプキンス、クレア・フォラーニ

 内容:死神のジョー・ブラックは実業家パリッシュを迎えにNYにやって来た。ジョーはパリッシュの寿命が来るまでの時間を使って、彼と共に人間界を探索。そしてジョーはパリッシュの娘スーザンと恋に落ち、彼女を自分の世界に連れ帰ろうとするのだが・・・。

評価★★★/65点

山も谷もない、さざ波すら立たない3時間にスーッと身を委ねてみる。

おそらく4時間でも何の苦もなく見られると思う。

土曜の午後のリラクゼーションタイムに最適、、、かも。ただ点数としてはこれが限界。。

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いま、会いにゆきます

Imaaini_l 出演:竹内結子、中村獅童、武井証、美山加恋、浅利陽介、平岡祐太

監督:土井裕泰

(2004年・東宝・119分)2004/10/12・東京国際フォーラム(試写会)

評価★★★★/80点

内容:秋穂巧(中村獅童)は1年前、妻の澪(竹内結子)に先立たれ、以来小学校に上がったばかりの一人息子の佑司と2人きりで暮らしていた。しかし生前、澪は佑司に、雨の季節がやって来たら帰ってくると告げており、佑司は母親が現れるのを信じて疑わなかった。と、そんな梅雨のある日、亡くなったはずの澪が森の中に忽然と姿を現す・・・。

“雨の宅急便”

霧の向こうにあるトンネルを抜けた不思議の森。

雨待ち風によって扉が開かれ、雨の宅急便で澪が還ってくる。

曇り空だった自分の心は、映画を観終わったときには七色の虹がキラキラと煌めいているように晴れやかになっていた。

前半は映画の描写と自分の想いやテンションとに少し距離を感じてしまって、自分の中でガソリンがうまく回らなくてどうなることかと思ったのだけど、後半そして大団円の驚くべき秘密を知らされたことにより、5速トップギアのフルスロットルであのひまわり畑へジャンプした!!

そして後日もう一度この映画を観て、大好きになってしまった。とさ。。

さて、前半感じた距離感、違和感というのは、例えば澪のあっさりした登場シーンだとか、澪が戻ってきた次の日の朝に巧も佑司も会社と学校にフツーに行く(フツー休むだろ!)ところだとか、澪の心理描写とか繊細かつ微妙なところなのだけど。

さらにこの監督の演出というか映画自体が、自分が予想していたよりもワンテンポずれてて、それは意外に淡々としていたという一言でも表せるのだけど、それが微妙な距離感となって感じられたのかもしれない。

しかし、巧と佑司が暮らす日常世界に現れた非日常のいわゆるファンタジーを、幻想体験としてではなく、普通の日常体験として(感じられるように)淡々としかし確実な実感として描いたのはやはりスゴイなと思った。2回観てその思いを強くしました。

出会ってから2年半で初デートっスか。いいねぇ。

あ、でもシャキッとして下さいよ巧さん。パンは焼けないカレーは不味いじゃダメでっせ。

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スウィート・ノベンバー(2001年・アメリカ・120分)NHK-BS

 監督:パット・オコナー

 出演:キアヌ・リーブス、シャーリズ・セロン、ジェイソン・アイザックス

 内容:広告会社で働くネルソンは運転免許証更新の際、謎の女性サラと出会う。彼のせいで免許の更新ができなかったサラは、期間限定の交際を彼に持ちかけるが、ネルソンはそれを拒否。けれども、仕事で失敗し会社をクビになった惨めなネルソンは1ヶ月間限定の恋を始める・・・。

評価★★/40点

ある意味、「恋空」(2007)や「Deep Love」(2004)などのケータイ小説映画よりもタチの悪い内容。

とにかく終始イカレッぱなしのシリ軽女がビョーキを告白するまでの1時間半、ほとほと付いて行けなかった。。ビョーキ告白まで引っ張りすぎやろ、いくらなんでも・・。

偏頭痛に見舞われたのはこっちの方やわ(笑)。

そんな偏頭痛女につきまとわれながらも律儀に付き合うダメ男をシャーリズ・セロンとキアヌ・リーブスの美男美女で強引に撮っちゃうと、、、ちゃんとした形になっちゃうんだから、ムカツクよなぁ(笑)。ある意味凄いわ。

まさに夢の国ハリウッド、、ってありえねーよ。。

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