夢のシネマパラダイス410番シアター:ザ・ドキュメンタリー
WATARIDORI
監督:ジャック・クルーゾ、ミッシェル・デバ
出演:100種類以上の渡り鳥
(2001年・フランス・99分)DVD
内容:3年と20億円をかけ、渡り鳥の生態を捉えたドキュメンタリー。繁殖のため北極へ向かい、ヒナが成長すると再び元の地へ旅立つ鳥たちの姿を、ただ淡々と映し続ける。卵の段階から人間の声と機械の音に慣れさせたため、航空機と熱気球による接近撮影に成功。迫力満点の映像に圧倒される。
評価★★★★/80点
“素晴らしすぎる映像に感動して見入っていたときにオカンに言われた痛烈な一言。”
「アンタ、鳥が趣味なの・・・」
モンサンミッシェルにイッてたオイラは一気に我が家に舞い戻らされてしまった・・・。
おいっ、よく聞けっ。
オイラは映画が趣味なんだーーッ!
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テルミン(1993年・アメリカ・83分)NHK-BS
監督:スティーブン・M・マーティン
出演:レオン・テルミン、トッド・ラングレン、ブライアン・ウィルソン
内容:ロシアの天才科学者レオン・テルミン博士の半生をつづったドキュメンタリー。1920年に発明した世界初の電子楽器“テルミン”は、演奏者が空間で手を動かすだけで本体に直接触れることなく音を出す奇妙奇天烈な楽器だった。やがて、“テルミン”はアメリカに渡り、ハリウッドなどで重宝されていくのだが、本作ではそんなテルミンの発明者であるだけでなく、ロシアという国家において諜報活動などに従事するなど別な顔を持つテルミン博士が歩んできたその数奇な運命をたどっていく・・・。
評価★★★/70点
音楽が文字通り音を楽しむものならば、テルミンは楽しさからはかけ離れている。
楽譜に音符を落とせない所在の危うさと音の危うさが言い知れぬ不安をかき立てる。
そしてそれがテルミン博士の人生ともダブるのがまた妙な相乗効果を生んでいて、やはり何か不穏な空気がジワジワと観る者に迫ってくるのだ。
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アトミック・カフェ
共同監督:ケヴィン・ラファティ、ジェーン・ローダー、ピアース・ラファティ
(1982年・アメリカ・89分)WOWOW
内容:米ソの原爆製造が盛んに競われていた40年代後半から50年代に、アメリカ政府が国民用に製作した数多くの原爆PRフィルムやニュースフィルム、言い換えれば北朝鮮ばりの異様かつナンセンスなプロパガンダ映像をナレーションを一切付けないで再編集した異色ドキュメンタリー。ちなみに監督のケヴィン・ラファティはジョージ・ブッシュのいとこ。
評価★★★/70点
“なんかこの映画を当のアメリカ人は笑って見てそうで恐い。”
アメリカの外にいる人でないと、この映画が伝えようとしていることというのは半分も伝わらないと思う。
アメリカの内にいる人がこれ見ても、だって不安だし心配だし仕方がないじゃねえかとか、いつ攻撃されるか分からないやろ、結局備えあれば憂いなしなんだよ!と御託を並べるだけのような気がする。
ま、アメリカほど情報操作の巧い国はないからね。ある意味1番かわいそうなのはアメリカ国民なのかも。
アメリカの外にいる一介の日本人にすぎないオイラなんかは、ナレーションが皆無というだけで恐れおののいたけど。。
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ディープ・ブルー
(2003年・英/独・91分)2005/08/20・ヒルズ
内容:製作に7年をかけ、撮影したロケ地は200ヶ所。鯨から見たこともない深海の生物まで、海と生を映し出す海洋ドキュメンタリー。圧倒的な映像美に、ベルリン・フィルハーモニーの音楽が彩りを添えている。
評価★★★★/80点
“海にも、空ってあるんだ。しかも星空まで。。”
灯台下暗し。自分の住む星について何にも知らない自分。。
エイリアンは、たしかにいた。
我々が見ようとしていないだけだった。
「ファインディング・ニモ」+ホラー!
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ミクロコスモス
(1996年・フランス・73分)NHK-BS
内容:夏の日の1日、大自然に生きる数十種の昆虫や鳥、植物などの姿をキメ細かに、生き生きとユーモアを交えて捉えたドキュメンタリー。蝶の変態、アブラムシを食べるてんとう虫、カタツムリが愛を交わす場面などミクロの世界を活写した労作。
評価★★★☆/75点
“それでもオイラは虫が嫌い。”
大の昆虫嫌いのオイラが絶対安全距離で昆虫のどアップを見続けるというのは、いわばホラー映画を観たりお化け屋敷に入っていく感覚とほとんど同じなのだけど、この映画の中で流れる不安を煽るような音楽がそれを倍増させてなんかイヤだった・・・(笑)。
毛虫王蟲に蛾のデイダラボッチにオープニングはラピュタの雲ときたもんだ。
でも、1番はやはりマーロン・ブランド&マリア・シュナイダーも真っ青のカタツムリの愛の絡みだろうね。。
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らくだの涙(2003年・ドイツ・91分)DVD
監督:ビャンバスレン・ダヴァー、ルイジ・ファロルニ
内容:モンゴル、ゴビ砂漠の壮大な自然を背景に、羊やらくだとともに生活を続ける遊牧民の大家族に密着。育児拒否をする母らくだと白い子らくだが家族の手助けで徐々に心を通わせていく姿を捉える。
評価★★★★☆/85点
“風の神さまが呼んでいる。”
はじめてのおつかいモンゴルゴビ砂漠編。
馬頭琴の音楽家を呼びにラクダに乗って県庁へ行ってきてくれないかな。ついでに電池を6コ買ってきてもらいたいの。できる?あっホントに。じゃあ、気を付けて行ってくるんだよ。
良い映画だ。
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スーパーサイズ・ミー
(2004年・アメリカ・98分)2005/01/21・仙台フォーラム
内容:2002年、肥満症に悩む2人の女性がマクドナルド社を提訴。これをネタに、M・スパーロック監督がファストフードを1日3食&1ヶ月間食べ続けたらどうなるかを、自らを実験台に検証した異色ドキュメンタリー。日ごとに肥大する彼の身体に次第に異変が・・・。
評価★★★/70点
“アメリカ人を揶揄するだけで済むような問題でないことだけはたしかだ。これは現代人に共通する問題。”
例えば、1日3食1ヶ月間カップラーメンを食べ続けたらどうなるか、だとか1日3食1ヶ月間コンビニ弁当を食べ続けたら、1日3食1ヶ月間デパ地下やスーパーのお惣菜を食べ続けたら、、、一体どうなるんだろう。
ていうかざらにいるかもな、こういう人。
ま、身体に悪いと薄々知りつつ食べてるんだろうけど。オイラも含めて。
オイラの周りにもいるからなぁアブない人(笑)。
運動もしてないのに水代わりにガブガブ清涼飲料水飲んでる人だとか、缶コーヒー1日何本も飲む人だとか。
うちの栄養士さん言ってたけど、砂糖がハンパなく入ってんねんてな。糖尿病の扉を叩きたい人にはうってつけらしいっス。
とかく現代人は常日頃から何かしらの毒素を摂取しつづけているわけで、要はいかにそれら毒素を体内から排出するかが問題なわけで、デトックスてやつだよね。
やはり1番手っ取り早いのは運動して汗を流すということ。現代人に1番足りない不足していることやな。オイラもヤバイなぁ・・・。
でも、映画に出てきた若い黒人2人組の兄ちゃんが、運動してるからマックたらふく食っても大丈夫なんだよと自慢げに話してるのもなんだかな。ソーダを毎日8リットル飲んで失明した親父のことも笑うに笑えないし。。
でも、マック食べてゲロる奴は初めて見たゾ。
そっかぁ、先進国の少子化問題はこういうところにも原因があったのかぁ(笑)。






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