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2007年12月13日 (木)

20世紀少年再読⑨

久々に更新です。第9巻。

首吊り坂の屋敷で、テルテル坊主のシーツの中に入っている2人の少年は誰なのか、、、。

片方はともだち!?

「ヴァーチャルアトラクションの中で“ともだち”の顔を見たら殺される。」ヨシツネはなんとかヴァーチャルアトラクションの電源を強制終了させて小泉響子を救出しようとするが、、、シーツをめくろうとする響子。

と、その寸前で屋敷の中に戻ってきた少年のヨシツネに腕をつかまれる。「見ちゃだめだよ。」

その時、2階からケンヂとオッチョが「で、、出たぁーー!」と叫びながら一目散に階段を駆け下りて来て逃げていく。するとテルテル坊主の中の2人もサッと逃げていく。

翌日、テルテル坊主の中に隠れて話していた2人組の正体についてヨシツネは片一方はサダキヨだと響子に告白する。

つま先が緑の上履きを履いていた右側の少年が一学期に転校してきたサダキヨ。左側の少年はフクベエか・・・。

響子とヨシツネは学校の屋上で宇宙人と交信しているというサダキヨのところへ向う。

屋上で空に向って両手をひろげているナショナルキッドのお面をかぶったサダキヨ。と、その後ろから忍者ハットリくんのお面をつけた“ともだち”が。。。

「よく、、、ここまでたどり着いたね。ヴァーチャルアトラクションのボーナスステージ。」

響子「取りなさいよそのお面。いつまでそんなお面かぶって卑怯なマネしてんのよ。お面取りなさいよ。」と言いながら“ともだち”に詰め寄っていく。

「お面とったら、友だちになってくれる?顔を見せたら、、、友だちに、、、なってくれる?」

ヨシツネ「見ちゃダメーー!」と手で響子の顔をさえぎる。(ヨシツネはこのシーンで目をつぶっている)

しかし響子はお面をとったともだちの顔を見てしまう、、、、(この時の顔は第10巻で現在の大人のサダキヨの顔に合成されていたことが分かる。これは単純にともだちの正体を隠すためともとれるが、後にのっぺらぼうとなって出てくる少年ともあわせて考えると、死んだことにされた少年=顔のない少年=存在しない少年=カツマタ君である可能性が高い)

響子「ギャあああああああああああーーーーーーー!!!」

、、、、と、ヨシツネがヴァーチャルアトラクションの電源を強制終了させて、響子をボーナスステージから帰還させる。

ともだちランドの宿舎のベッドの中でうつろな目で横たわっている響子は何かを呟く、、「思い出せない。。でも見たのよ。とてつもなく恐ろしい、、、この世のものとは思えない、恐ろしい何かを・・・」

一方、カンナは蝶野とマライアを連れてカジノに殴りこみをかけ、ラビット・ナボコフというカードゲームで数十億もの大勝!

カンナはこの勝ったお金をマフィア連中に全部あげるかわりに、夜明けの5時に旧区役所跡広場に来て!と頼む。

ローマ法王暗殺を阻止するために・・・。

蝶野、マライアのやって来るわけないという言葉に反して、マフィアやホームレス連中が集結し、その後、新宿歌舞伎町2丁目の教会に集まる。

仁谷神父に“ともだち”の狙いと事の真相を話すカンナ。

時は遡り、2002年。病床にあるモンちゃん。

集めた資料の中に、“しんよげんの書”のコピー数ページが。

「続きがあったんだ、、、よげんの書に、、、」

“2014年、新宿の教会で集会が開かれ、そしてまた悪夢のような世界が始まるだろう。集会で救世主は正義のため立ち上がるが、暗殺されてしまうだろう。万博バンザイ。万博バンザイ。人類の進歩と調和。そして世界大統領が誕生するだろう。”

この“しんよげんの書”を誰が書いたのかは不明で、差出人不明の封書がモンちゃんのもとに届いたのだという。

そして、モンちゃんはその2日後、病院から姿を消した・・・。(2014年時点ではモンちゃんは亡くなっているらしい。ユキジがお墓参りに行っているので。)

2014年。歌舞伎町の教会に中国、タイのマフィア連中やホームレスが中に入りきれないほどやって来る。

さらにタイマフィアのボス、チャイポンと中国マフィアのボス、王暁鋒までやって来る。

カンナは、ローマ法王がともだちに暗殺されたら、血の大みそかの首謀者にケンヂおじちゃんがでっち上げられたように、すべてマフィアのせいにされ、ズタズタに根絶やしにされてしまうだろうと警告。

カンナ「お願いだから、あたしと一緒にローマ法王を守って!」

と、ともだちの手下であるホクロの巡査がカンナをショットガンで撃ち殺そうとする、、、引き金を引く寸前、オッチョがすんでのところでカンナの前に立ちふさがる。

そして、ホクロの巡査があらぬ方向から撃たれて死ぬ。

撃ったのは、海ほたる刑務所の囚人番号13番・田村マサオだった。

マサオ「この文章の謎はこれで解けた。が、しんよげんの書の一節がどうしても分からない。」

“聖母が降臨するとき”“天国か地獄のどちらかをたずさえてくるだろう。”

「カンナの母親だ!!」と叫んだマサオはともだちのヘリで何処かへ飛んでいく・・・。

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