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2007年10月12日 (金)

ゴキブリに負けた亀田大毅は、、自分はいじめっ子と錯覚しているパシリ、あるいはフツーにノミ。。

127836b791ab6b31a8b9608393b517bfs 昨日、有明で行われたWBCフライ級タイトルマッチ。

王者・内藤大助vs同級14位の挑戦者・亀田大毅は、内藤が圧倒的大差の判定勝ちで初防衛に成功した。

33歳1ヶ月での防衛は、徳山昌守の31歳5ヶ月を抜く国内最年長記録だそうだ。

一方、大毅が勝っていれば18歳9ヶ月5日という日本最年少記録になるところだったらしく、試合日程も記録更新を見据えて組まれたそうだが、2人のジャッジが10ポイント差をつけるほどの完敗となればお子チャマの夢物語にしか過ぎなかったとしか言いようがない。

内藤が日本王者時代、外国人としか試合をしない亀田兄弟に「たまには日本人とやろうよ」と言ったことから始まったとされている内藤と亀田家の舌戦の因縁。

たしかに大毅は10戦戦って10勝うち7KO無敗だが、対戦相手はタイ人4人、インドネシア人4人、フィリピン1人、メキシコ1人。しかも明らかにかませ犬としか言いようがない相手が半数を超えていたのは確かで、昨日初めて実力を真に測れる強者と対戦したといっても過言ではなかった。

しかし、その格好の試合は、前哨戦ともいえる舌戦バトルにより、抜き差しなら無いものへと変容していく。

「亀田に勝つのは国民の期待。」とフジ系日曜夜のダウンタウン浜ちゃんが司会のトーク番組“ジャンクSPORT”などで言い放った内藤に対し亀田家・TBS連合軍の大反攻が怒涛のごとく切って落とされる。

4日の予備検診で大毅は、内藤が子供時代いじめられっ子だったことを挙げ、「情けないチャンピオン。俺はいじめっ子や!」と豪語すれば、最低品格トレーナーの親父も内藤を「ゴキブリ!」とこき下ろす始末。

10日の調印式も、内藤がしゃべっている最中に、記者席に座っていた長男・興毅が「チャンピオンやったら国民の期待に応え~よ。」とツッコミを入れるわ、大毅は負けたら切腹する!お前は負けたらどうすんねん?はっ?何もしないんか根性無しやなワレ。」と豪語する始末。

内藤は「馬鹿にしすぎ。親までゴキブリなんて下劣なことを言うのか。そういうのを含めて負けたくない。」とメラメラと闘志を燃やしていたようだ。

さて、そんな中で行われたタイトルマッチは、辰吉丈一郎×薬師寺保栄戦や畑山隆則×坂本博之戦の凄絶さは微塵もなく、ひたすら低くガードを構えて手も出さずに前へただ出て行くだけのノミと、当てては引くの繰り返しで勝つためだけのアウトボクシング戦法に打って出たゴキブリとのビミョーにツマラナイ試合に終始した。

両者クリンチの応酬で、ラッシュシーンも皆無。

大毅は1発で倒そうという戦い方だったのか、、しかしあまりにも見せ場がなさすぎた。亀田だけあって、まさに甲羅の中に隠れたカメそのもの。

オイラの勝手な自己採点では、

    内藤    亀田

1R  10  -   9

2R  10  -   9

3R  10  -   9

4R   9  -  10

5R  10  -   9

6R  10  -   9

7R   9  -  10

8R   9  -  10

9R   9(減点-1) - 9

10R  9  -  10

11R 10  -   9

12R  9  -   7(減点-3)

 計 114  -  110

と、10ポイントも差が付くような試合には見てとれなかったのだけど、まぁ内藤の勝利はどっからどう見ても確実だったのには違いなく。

内藤が右目瞼を切ったのが2回あったけど、その時に大毅が自分の型を崩してでも撃って出てればあるいは大毅にも勝機はあった気がしてならない。

そう考えるとけっこうビミョーな紙一重の試合だったようにもオイラは思えるんだよね。あるいは必ず10-9と差を付ける採点法ではなく、10-10もありだったならどうだったか・・・。特に個人的には序盤の2R、3Rてところはけっこう迷ったんだけども。

ま、最終ラウンドに見せた大毅のヘッドロックにはじまる反則行為はボクサーとしては最低最悪のものだったし、内藤が勝って良かったけど。

ああいう家族ぐるみで頭のオカシイ品格の欠片もない輩には1回挫折を味わってもらわないとダメだしね。

しかしそれを嬉々として放送し続けるTBSもいかがなものか。

ウチのオカンなんてロンドンハーツと同じくらい見たくないとか言ってて、それを遮って見てしまうオイラもオイラだがな(笑)。

因縁の一戦を終えて、痛快勝利の内藤は「亀田は練習しているだけはある。パンチをなかなか当てさせてもらえなかった。反則も多かったが、彼はそんなことをいちいち練習しなくてもいい選手ですよ。」と大毅を褒める余裕も。

また、この勝利を誰に伝えたいか?という問いには、「国民です!」と一言。

なんだかんだいって痛快でした。

ただ、ひとつ確実にいえること。

それは、大毅はいずれはチャンピオンベルトを獲れるであろうということ。

あの堅いガードと圧力は18歳、デビューして1年8ヶ月という若葉マークにしては既に世界レベルにあることは確かで、あとは無鉄砲さを良い意味で大人のボクシングにしていき、自分のボクシングを確立していけば遠からずチャンピオンになれるだろう。

そして、ある程度の敬意と品格もな。

最低の負け方と言われても仕方がない舞台を自作自演で作ってしまったお可哀想な大毅くん。せいぜい頑張りーな。アハン。お前な・・・。

      

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