仙台育英初戦突破!佐藤由規、快刀乱麻の17奪三振!
夏の甲子園第2日目。第3試合。
大会屈指の好投手・仙台育英の佐藤由規に豪打の智弁和歌山が挑む1回戦屈指の好カードは、その名に違わない大会屈指の好ゲームになった。
オイラの生まれ故郷ということもあって、宮城県勢は応援してしまうんだけど、特に仙台育英はオイラが小学生の時に大越投手を擁して決勝戦まで行った時のことが鮮烈に記憶に残っているので。
小学校の教室でテレビ付けて一生懸命応援したっけなぁ。
あのときは帝京との決勝で、結局惜しくも準優勝になっちゃったんだけど。
でもそれからというもの仙台育英のファンになっちゃったオイラ。
なにより弱いといわれカモにされてきた東北勢で唯一西日本の強豪に互角に渡り合えるチームは仙台育英をおいて他にはない。
天理、尽誠学園、明徳義塾、そして今日の智弁和歌山。
フツーの東北勢だったらこの時点で既に名前負けだけど、仙台育英だったら勝ってもおかしくないと思わせるからね。
まあ近年は、育英の永遠のライバルで最近ではダルビッシュ有を擁して甲子園で活躍した東北高校とか、青森山田とか聖光学院とかけっこう全国区に通用する強豪が出てきたけども。
さて、今日の試合。
相手ピッチャーが1年生ということでビックリしちゃったけど、その出鼻を叩いて初回に2点を先制した仙台育英。
しかし、その後も何度か追加点のチャンスを得ながらなかなか得点できない。
一方の仙台育英の佐藤由は、前評判に違わぬ投球で、ストレートは150キロをゆうに超え、そこに伝家の宝刀スライダーが打者のアウトサイドに逃げていくもんだからさすがの智弁和歌山打線も捕まえきれない。
んで1,2試合目が点差の離れた大味な試合になったこともあったし、初回の展開からみてもこれは仙台育英の楽勝かなぁ、、と思ったけど、さすがは伝統校の智弁だけはあるよな。簡単に引導を渡されないだけの揺さぶりと粘りには感心しちゃった。
終わってみれば17奪三振だったとはいえ、佐藤由も相当に苦しめられたね。150球以上投げさせられたわけだから。やっぱ強いよ智弁和歌山は。
おそらく春に対戦してたら、智弁が勝ってたんじゃないかなと思う。
しかし、佐藤由の要所要所での柔軟なピッチングは高校生のレベルを超えてたな。
さあこれで1回戦突破!
とはいえ、育英の入ったブロックははっきいって死のブロックといってもいいくらい難敵揃い。
次が尽誠か智弁(今度は奈良の方の)でしょ。んでその次が優勝候補の帝京か好投手を擁する金光大阪か。でも鹿児島の神村学園も強いしなぁ。くわばらくわばら。
頑張れ佐藤由!仙台育英!
さて、明日はオイラの育ちの故郷である岩手代表の花巻東が登場します。相手は中越沖地震から這い上がってきた新潟明訓。いいとこ勝負になるかな。


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