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2007年2月27日 (火)

夢のシネマパラダイス176番シアター:ポリス・ストーリー/香港国際警察

Newpolicestory_1 出演:ジャッキー・チェン、マギー・チャン、ブリジット・リン

監督・脚本:ジャッキー・チェン

(1985年・香港・103分)DVD

評価★★★/70点

内容:麻薬シンジケート撲滅に挑む国際警察特捜隊員の活躍をスリリングに描く。山の傾斜を、家をぶち壊しながら直滑降で爆走する車バカ!デパートの吹き抜けにある10メートルのポールを素手で滑り降りる決死のスタントなど印象的なシーンが目白押し。

“体はってるヒロイン、、、痛そう。。”

ってガラス何枚割ったんだ?

それはさておきジャッキー相変わらず体張りまくり。毎度のことながらよくやるゼ。さすがジャッキーだよホント。

そして命がけのスタントが成功していくたびに心の中で小さなガッツポーズを繰り返す自分。

しかし、その裏には危険なNGや負傷があるのだということを忘れてはいけませんね。

だからこそいっつも笑顔の絶えないジャッキー、そしてジャッキー映画が大好きなのです。

そしてこの映画で1番感動したのは、思わず笑っちゃう主題歌とともに映し出されるエンディングのNG集で、ジャッキーが最大の見せ場のスタントを決めた後にガッツポーズを見せた時。

ジャッキーの表現者としての映画への熱い想い、自分のやりたいことを精一杯撮れるからこその強い責任、観客を楽しませてあげたいという夢がすごく伝わってきました。だから僕もガッツポーズせずにいられない。

ジャッキーファンでよかったとつくづく思うね。

ハリウッドに渡り、ある意味厳しい管理世界であるハリウッドで多少なりとも自分のやりたい放題はできなくなっているかもしれないジャッキー。

でももうそろそろ年だしね。

ただ、映画への夢はまだまだ持ち続けているであろうジャッキー。

これからもジャッキー映画を見続けていくぜ、オリャッ!

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ポリス・ストーリー2 九龍の眼(1988年・香港・105分)DVD

 監督:ジャッキー・チェン

 出演:ジャッキー・チェン、マギー・チャン、チュー・ヤン

 内容:一本気な性格が災いして交通整理係に格下げされたチェン刑事。偶然、ショッピングセンターの爆発に出くわしたことから、第一線に復帰するのだが・・・。

評価★★★☆/75点

ジャッキー映画のヒロイン役の女優に対する出演交渉をマジで見てみたい気がする(笑)。。

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ポリス・ストーリー3(1992年・香港・95分)DVD

32841258

監督:スタンリー・トン

出演:ジャッキー・チェン、ミシェール・ヨー

評価★★★★★/90点

内容:アジア全土を牛耳る闇の帝王を相手にチェン刑事が中国、香港を舞台にド派手な死闘を繰り広げる、人気シリーズ第3弾。しかし、今回はジャッキーを完全に喰っちゃってるM・ヨーの吹き替えなし生スタントの方が強烈に印象に残る。

“まさに超級警察という言葉がピッタリくる!”

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香港国際警察/NEW POLICE STORY

New20police20story 出演:ジャッキー・チェン、ニコラス・ツェー、ダニエル・ウーシャーリーン・チョイ

監督:ベニー・チャン

(2004年・香港・124分)初見2005/03/10・MOVIX仙台

評価★★★★/75点

内容:残虐な強盗団が香港のアジア銀行を襲撃。現場に向かった国際警察のチャン警部だったが、殺人グループの罠にはまり部下を皆殺しにされてしまう・・・。ジャッキー作品中最凶の残虐悪党集団に目が点になる。。。

“お帰りなさい、ジャッキー!”

行ってらっしゃい、ジャッキー!と心からジャッキーをハリウッドに送り出してからはや7年、いや、「レッド・ブロンクス」でボックスオフィス堂々1位を獲ってジャッキーの悲願成就に狂喜乱舞してから10年。

ようやっと心から「お帰りなさい、ジャッキー!」と呼べる作品にめぐり合えた気がしてならない。

10年ひと区切りとはよく言ったもので、「レッド・ブロンクス」より遡ること10年前には「ポリス・ストーリー香港国際警察」と、なにか因縁を感じずにはいられないが、とにかく今回の作品でハリウッドナイズされたジャッキーのあるひとつのけじめというか使命みたいなものをフツフツと感じることができた。

劇的なアイデア、小道具、命がけのスタントという三拍子揃った持ち味以上に、一人のサイレント喜劇役者としての才能を現代において有する稀有な存在であるジャッキー。

そのジャッキーが、ハリウッドナイズされていく中で(ハリウッドに渡った後に香港で製作された作品も含めて)、三拍子の持ち味が次第に薄まっていき、ただのコミカル喜劇という要素のみが突出していくという現状の中で、今回の映画は撮っておかなければならないという使命とともに、ひとつの区切りとけじめをつけたのではないかと感じたのだ。

それは映画の色にも如実に表れており、完全にコミカルさを消して、三拍子の持ち味を前面に押し出してきたのには、今までたまっていた鬱憤を晴らさんばかりの爽快感を覚えた。

しかし、過去のトラウマを引きずり、酒浸りの生活をさらけ出すジャッキーの姿は何か今のジャッキーの内面とダブってしまうようで痛々しかった気も。。僕が勝手に想像して思ってただけだけど。。

ただアクションに関しては「レッド・ブロンクス」「ポリス・ストーリー」の要素やアイディアがふんだんに駆使されており、ニューバージョンと呼ぶにふさわしいジャッキーアクションを目にすることができた。

ラストでは子供たちへのメッセージも忘れることなく、さすがジャッキーだなと。

さあ、僕は納得したぞ。

ジャッキーはジャッキーだ。いつまでも。

またツライ気持ちを力に変えることができるような夢のある所へならどこへでも飛翔していくがよい。

僕はどこまでも追っかけてってあげるから。

「行ってらっしゃい、ジャッキー!」

2007年2月23日 (金)

夢のシネマパラダイス172番シアター:レオン

2722 出演:ジャン・レノ、ナタリー・ポートマン、ゲイリー・オールドマン、ダニー・アイエロ

監督・脚本:リュック・べッソン

(1994年・アメリカ・111分)盛岡フォーラム

内容:安アパートに家族と住んでいる12歳の少女マチルダは、ある日、買い物に出ている最中に、麻薬取締り局の汚職捜査官スタンフィールドらによって一家を惨殺された。隣室に住む男レオンが殺し屋であることを知った彼女は、最愛の弟を殺した男に復讐するため自分も殺し屋になりたいとレオンに懇願する・・・。リュック・べッソンが初めてアメリカに進出して撮った一作。

評価★★★★★/95点

NYのスパニッシュ・ハーレムでロケを敢行したベッソンinアメリカだけど、室内はパリで撮られただけあって、湿度や雰囲気がそこまでアメリカナイズされていないのが逆に良い。

また、往年のミュージカル映画「雨に唄えば」をつぶらな瞳で見入る童心のジャン・レノ、並々ならぬ目力で見るものを射抜く大人JCナタリー・ポートマン、そして暖簾やすだれを潜る時に思わずマネしてしまうw狂気漂うヤク中捜査官ゲイリー・オールドマンの三者三様のキャラクターが今まで味わったことのないブレンドを魅せる

しかし、1番気になるのはレオンの兄貴分ダニー・アイエロ(笑)。

映画見てる間このオジさんが出てくるたびになんか裏がありそうな顔だなあと。。表立ってはイイ人ぶってるけど、レオンのことをスタンフィールドにバラしたのも結局こいつだろ(相当な拷問受けたっぽいけど)。

しかもレオンの仕事の報酬をすべてこのオジさんに預けてるというのもなんだか怪しくて、「銀行に預けるよりオレに預ける方がよっぽど安全なんだぞ」って、どう考えてもくすねてるだろ

しかも相当な金額を預けてるはずで。1人殺るごとに5000ドルだもん。それなのにマチルダにはひと月100ドルしか与えないって、どんだけケチなんだよ!

100ドルで1ヶ月暮らしていけるかっつーの。しかもニューヨークで。。

、、、マチルダ。いつか殺れww!!

2007年2月22日 (木)

欧蹴球狂想曲第22番:CL決勝T1回戦1stleg/バルサ敗戦!!

B48f079a942ebbffaf62c661973d3135 06-07UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝T1回戦1stleg2日目。

バルサ敗戦!!

バルサ1-2リバプール

バルサホームのカンプノウに9万8千を集めて行われたバルサ×リバプールは、前半13分にデコのゴールで先制したバルサだったが、前半43分にべラミーのヘディングシュート、後半29分に左利きリーセの右足シュートを決められ逆転負けを喫した。

正直驚いた・・・。

だって、今シーズン、バルサはホームで負けなしだったはずだし、しかもホームで逆転負けというのはちょっとここ最近の記憶を手繰り寄せてもなかなか出てこないくらい無かったことなので。。さらに前半早々に先制するというこれ以上ない展開になりながら逆転負けだからねぇ。

マドリディスタのオイラがショック受けてるんだから、バルサはどん底に叩き落されたかんじだろうね。

それくらいショックだと思う。

これで、先週末のバレンシア戦に続いての敗戦ということで、我が愛しのレアル・マドリーとしてはバルサが調子を落とすことは嬉しいことなんだけど、でも欧州カップ戦ではスペイン勢を応援しているので、なんか複雑・・・。

今日の試合、リバプールはカイト&べラミーの2トップにし、攻撃偏重のバルサの浅いディフェンスラインの裏を突く作戦に徹した。ポストプレーができて高さもあるクラウチでくるかとも思ったが、堅守速攻を完全に意識付けるベニテス監督のカイト&べラミーという選択がズバリ的中したといったところだ。

前半13分に先制したバルサは、その後も2点目を取りに行くサッカーを実践しようとしたが、分厚く引いて守るレッズの網の目に引っかかりなかなか効果的な攻め手を見出すことができなかった。特にレッズではシッソコが中盤バイタルエリアの門番となって奮迅したのが大きかった。

そんな中生まれた前半43分のべラミーの同点ゴールは、、、GKビクトル・バルデスの凡ミスと言ってもいいだろう。

バルデスがキャッチングした後に滑ってバランスを崩しちゃってボールを落とし、それが既にゴール内に入っちゃってるのだけど、ていうかスローVTRを見ると、雨も降ってないのに水しぶきが上がってんのね(笑)。

これはなぜかというと、解説のセルジオ越後氏も言ってたように、素早く正確なパス回しを身上とするバルサに有利になるように試合開始前にピッチ内に大量に水を撒くらしく、それをすることによってボールが滑りやすくなり、パススピードが上がるっつうわけで。

しかし、ゴール前にも撒いたのが仇となっちゃったね(笑)。

今日のバルサはこの同点ゴールを決められた後から、まあ後半からといってもいいのだけど、完全にどこかオカシクなっちゃいましたね。

ビクトル・バルデスは後半にジュリのバックパスをキャッチしてしまうという考えられない凡ミスを再びしちゃうし。。

後半になってどうにもジリ貧のバルサは、後半10分くらいにモッタに代えてイニエスタを投入、同16分にシッソコがイエローカードを受けたことで圧力が弱まると読んだのか、直後の20分にはシャビに代えてジュリを入れるという超攻撃的采配をとった。

しかし逆にバルサの中盤守備が脆弱になり、もろにカウンターを喰らうシーンが続出。なんとかプジョルが抑えていたが、ジュリを入れてから9分後にカウンターからリーセのゴールが決まり逆転。

結果的にはライカールトの攻撃采配の賭けは凶と出てしまった。。

一方のラファベニの戦術はもろにハマッた、と。

なんか先週末のバレンシア戦にも似てた試合内容だったけど、なんてったってラファベニはレッズを指揮する前はバレンシアの監督だったからねぇ。バルサ攻略法はお手のものだったか。

これで2ndlegはレッズ本拠地アンフィールドでの対戦となるが、バルサは最低2点取らないとダメなわけで、エトーが戻ってくることはプラスとはいえ相当に厳しいだろうな。

崖っぷちバルサ、ここで散るのか!?

Bb5e33894661e5196b77be72afb6caaf 次は、セリエAで欧州5大リーグの新記録である16連勝を記録し首位を独走しているインテルと、スペインリーグで優勝を争う位置につける強豪バレンシアとの対戦。

試合は33本のシュートが入り乱れる好ゲームになり、結果2-2のドロー。

しかし、試合終了後の喜び方をみても分かる通り、バレンシアにとってはこの2-2は勝ちにも等しい結果である。

ドローで終えたことはもちろんだが、何よりもアウェイゴールを2つ奪ったことが大きい。

これで2ndlegは1-1でも良い計算になるし、バレンシアはホームのメスタージャでは圧倒的な強さを誇る。

が、バレンシアは04-05CLのグループステージでメスタージャでインテルに1-5で大敗しているという忌まわしき過去があり、その点では不安要素もあるかな。。

さらに次戦は、中盤の要アルベルダが累積警告で出場停止というのも痛い。

まだどうなるか分からないなこれは・・。楽しみだ。

しかし今日の試合のゴールはスペクタクルだったねえ。

後半19分のバレンシア同点ゴールとなったビジャのフリーキックといい、後半31分のインテル2点目のマイコンの2連続ワンツーからのゴールといい、後半41分のバレンシア再同点ゴールとなったダビド・シルバの左足一閃ゴールといいマジに凄かったな。

今日行われた他の2試合は、ローマ×リヨンは、両者攻め手を欠きスコアレスドロー。

ポルト×チェルシーは、前半早々にチェルシーの守備の要テリーが負傷交代するというアクシデントに見舞われたが、なんとか1-1のドローで終えた。

1stleg全8試合が終わったが、勝ちぬけが確実と思われるチームはまだない。

え?リバプール?フフ・・・。

アンフィールドでバルサ魂が燃えたぎることを期待して。もちろん我が愛しのレアル・マドリーも頼むよん。

2ndlegは、3月6日、7日に行われます。

待てねーー。。

2007年2月21日 (水)

欧蹴球狂想曲第21番:CL決勝T1回戦1stleg/レアル&中村俊輔

D68879f0a7b4bae1e554cf449ca9360c レアル3-2バイエルン

06-07UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝T1回戦1stlegの火蓋がいよいよ切って落とされた。

我が愛しのレアル・マドリーはホーム、サンチャゴ・ベルナベウでドイツの雄バイエルンと対戦。

お互いチーム状態が悪い中での対戦だったので、オイラの予想では0-0か1-0かなぁなんて思ってたけど、終わってみれば5点が入る予想外の点の取り合いになった。

とはいえ、この5点のうち3点はセットプレーからで、うちレアルの2点はベッカムのCKとFKからによるものだった。

しかし、レアルが3-2で勝ちはしたものの、バイエルンにアウェイゴールを2点与えてしまったのは正直痛い。。

これでバイエルンホームのアリアンツ・アレーナで行われる2ndlegはバイエルンが勝てばバイエルン勝ち抜け、レアルは引き分けでも勝ち抜けとなる。しかし、バイエルンは今日の試合で2点アウェイゴールを奪っているので、1点差以上の勝ちでよくなる。

これがもし今日の試合3-1でレアルが勝っていたとしたら、2ndlegでバイエルンは2点差以上の勝利が必要となっていたのだ。

この差は大きい。。

それを考えると、今日の試合の後半のレアルの戦いぶりには大いに疑問が残るところだ。

前半で3-1としたレアルは、後半に入って自陣に引きこもり、守備重視の戦い方に完全にシフトしてしまったのだが、これが完全に裏目に出てしまった。

慎重な戦術で試合をコントロールしようとしたのだろうが、その慎重さがレアルを全体的に引き下げてしまい、プレー内容を消極的にさせてしまい、それが逆にバイエルンを勢いづける結果となってしまった。

もちろんその過程においては、相手右サイドを完璧に抑えていたロベカルの後半序盤の負傷交代がかなりの影響を与えたことは確かで、後半から入ったサリハミジッチがロベカルの抜けた右サイドから多くの起点を作っていたことでも分かる。

しかし、それ以前の問題として、後半完全に受け身に回ってしまったレアルの戦い方がそもそも良かったのか、4点目を狙いにいくサッカーをすべきだったのではないかという疑問が沸々とこみ上げてきてしまうのだ・・・。

また、後半43分にファンボメルにバイエルンの2点目を入れられたのだが、まだレアルの交代枠は1つ残っていたわけで、なぜカペッロはエメルソンあたりを入れて守備固めをしなかったのか、というカペッロ采配にも疑問が残ってしまう。。

3-2で勝ちはしたものの、2ndlegのことを考えると、はっきりいって余裕が全くない勝ちとなってしまった。

3-1で終わってれば、いや、4点目を入れていれば・・・。

でも、2ndlegでもベッカムのフリーキックは大きな武器となるはず。それに賭けるしかないな。

M5042802 さて、次は中村俊輔のセルティック×ミラン。

結果は0-0のスコアレス・ドロー。

ミランの布陣がどう来るのか予想が難しかったのだけど、オリベイラの1トップで来るかと思いきやジラルディーノできやがった。

しかし、結果的には、このジラルディーノが決定的チャンスを外しまくった!ことにより、セルティックにとってはジラルディーノできてくれてヨカッタかな。

でも、セルティックは思った以上にデキなかったね。

国内リーグでは敵なしのセルティックが欧州の巨人ミランにどこまでやれるか楽しみだったのだけど、考えていたようなサッカーがちょっとミランに封じ込められてしまったかんじ。

セルティックは1トップで中盤を5枚にするCL仕様ではなく、従来のフェネゴール・オブ・ヘッセリンク&ケニー・ミラーの2トップできたことから勝ちに行くサッカーをしようとしたことは確かなのだけど、その積極性がミランに軽々といなされてしまったかんじで。。

まあ終始自分たちのサッカーをしようという意志をもって勝ちにいった結果が0-0というのは悪くはないとは思う。特にアウェイゴールを奪われなかったことは大きい。

決定的チャンスは圧倒的にミランの方が多かったので(ジラルディーノやガットゥーゾが外す・・・)、まずは失点をゼロに抑えたのは第2戦につながる結果といっていいだろう。

これでサンシーロで行われる2ndlegはセルティックは最低1-1以上の引き分けでいいことになる。

まあ、この1戦目の結果を気にすることなく完全に白紙状態の一発勝負という気概で臨めるからね、セルティックの今シーズンの集大成をサンシーロで見せてくれ!!

さて、俊輔ですが、フリーキックが2本かな、あったけど気負いすぎたのか決められず。

また、ミランの徹底チェックにあい、なかなか良い形でボールを触ることができなかった。

俊輔としては不完全燃焼の試合になったと思うけど、真の世界レベルとギリギリの真の勝負マッチを身体に染み込ませたはず。

2ndlegで活躍してくれることを祈りやしょう!

あと、今日観たのは、リール×マンU。結果は1-0でマンU勝利。

でも、マンU絶対有利かなと思ってたけど、これがどうしてリールがなかなか良いサッカーを展開してくれました。

集中力の途切れない守備から積極果敢に前に飛び出し攻めていくリールの全員サッカーは見ていて清々しかった。

しかし、後半17分にオデムウィンギーの強烈飛び込みヘディングゴールが相手DFを押したという反則でノーゴールに。微っ妙な判定だったとは思うけど。

そして後半38分。。。

ん??入ってる???

テレビ画面も追えない早業でギグスがフリーキックを決めちまった。。

フリーキックをもらって、ルーニーだったかがボールを地点に置いた、と思いきやギグスが速攻で蹴っちゃった、と。

んでそれがゴール右上にスーッと吸い込まれていった。

キーパーは審判にキレてたけど、あれはね、ギグスが巧かったっつうことだよ。

リールの壁に対しGKが指示を出していたその時に蹴るというスゴ技。しかもワンステップで蹴りこんだからね。ギグスの勝利ッス。

さあこれで2ndlegはマンUの我が家オールド・トラフォード。

マンU勝ちぬけ決定でしょ。それ以上何も言うことはない。マンUがホームで負けるとは考えられないので。

そして、明日はバルサ×リバプール、インテル×バレンシア、ローマ×リヨン、ポルト×チェルシーの4試合が行われます。特に前記3試合は見落とせない試合ですな。

そしてポルト、ガンガレ!

2007年2月20日 (火)

欧蹴球狂想曲第20番:CL決勝T1回戦1stleg直前予想

さあ、あと10時間まで迫ってきました!

UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stlegが明日、明後日と開催されます。

待ちに待ったで~。

さて、明日はリール×マンUがフランスで、PSV×アーセナルがフィリップススタジアム、レアル×バイエルンがサンチャゴ・ベルナベウ、セルティック×ミランがセルチック・パークでそれぞれ行われる。

オイラの要注目試合は、我が愛しのレアル・マドリーとバイエルンの伝統の一戦であることは言うに及ばずだが、もう1試合日本が世界に誇るレフティ中村俊輔が所属するセルティック×ミランも絶対に見落とせない一戦だ。

他の2試合については、まずリール×マンUはマンUが鉄板で勝ち抜けるっしょ。

まあ第1戦をホームで戦うリールが失点を0に抑えれば、第2戦で大金星を上げる可能性もなくはないけど、やはり現在バルサと双璧を成すであろう高質サッカーを展開するマンUに一日の長あり。明日の第1戦でアウェイゴールを1点でも入れればマンU勝ちぬけは決まりだろう。

注目プレーヤーは、リールは司令塔マテュー・ボドメールとサイド攻撃の柱を担うコートジボワール代表のカデル・ケイタ。マンUは飛ぶ鳥を落とす勢いのCロナウドとルーニー。

PSV×アーセナルも同じような構図で、PSVが無失点で乗り切れば第2戦に光明が見えてくるが、アーセナルお得意のカウンター戦術がハマるようだとPSVは苦しい。やはりここもアーセナル優位だろう。

注目プレーヤーは、PSVの方はシステムにもよるが、3トップで来るとしたらクライファートだろう。そいえばめっきり見なくなっちゃったな・・。アーセナルはアンリ!この人次第で決まるといっても過言ではない。ファン・ペルシが長期離脱となってしまったためバックアッパーの層が薄いことがますますアンリにかかる比重を大きくしている。

次はセルティック×ミラン。

国内では無敵を誇るセルティックと、手負いの巨人ミランとの一戦。

フツーに考えればミランが順当に勝ち上がることは明確なのだが、こと今シーズンに限ってはセルティックが勝ちあがったとしても何ら不思議はない状況にある。

ミランはセリエAでは苦しみながらもやっとのことでCL出場権内を狙える位置に上ってきた。さらに冬の補強ではレアルからロナウド、ラツィオからマッシモ・オッドを獲得し、戦力的には上積みされた。が、CLに関しては、ロナウドは今シーズンレアルでCLに出ていたため、規定によってこの後のCLの試合には出られない。

しかし、今季のミランは運に見放されているのか、ジラルディーノ、インザーギの2トップがコンディション不良、さらにGKジダ、DFネスタが故障、セードルフも足に違和感、、、と、主力が満身創痍状態となっている。

おそらくリカルド・オリベイラの1トップの下にカカとグルキュフを置く4-5-1で臨むことが予想されるが、どういうスタメンになるのかは正直蓋を開けてみないと分からない。

けがの功名となるかどうか。。

そんな手負いのミランに対し、セルティックは心身ともに完璧な状態にある。またホームであるセルチック・パークの大声援を背に戦えるのも大きい。変に慎重になるよりは、当たって砕けろ精神で挑んでいった方がいいと思う。

あとは俊輔の左足が唸るかどうかに尽きますな。頼むで!

最後は、我が愛しのレアル・マドリー×バイエルン。

CLの歴史の中で数々の死闘を演じてきた両者が3年ぶりにCLで対戦。

前回は、第1戦アウェイでレアルが1-1のドローに持ち込み、第2戦ベルナベウで1-0で勝ち、バイエルンを屠った。今回はどうなるか・・・。

とはいっても両者とも現在のチーム状況は最悪であり、直近の国内リーグでもバイエルンは格下相手に敗戦。レアルも格下ベティスに攻めの形を作れずスコアレス・ドローと何の良いところもみられない有様。。。

文字通りの堕ちた巨人同士の戦いとなってしまった。

今シーズンのレアルは、とにかく得点力、攻撃力に乏しく、第1戦ホームで戦うレアルとしては、バイエルンにアウェイゴールを入れさせないことが第1条件となる。

かといって、国内リーグ、ホームのベルナベウで11試合戦って得点12という信じがたい数字が示す通り、得点を入れることもままならない状況とあっては、レアルはやはり苦しいか。

ベルナベウのマドリディスタのブーイング覚悟でスコアレス・ドローに持ち込むのも現実的ではあると思う。そこはカペッロがどう考えるかだけど。。

一方のバイエルンは、レアルを引きつけておいて、カウンターで裏を突くということに徹してくると思われ、戦い方が明確なバイエルンの方にやや分があるのかもしれない。

注目選手は、レアルは、FKに期待がかかるベッカム、移籍後初CLとなるガゴ、そしてトップ下に入るであろうグティ。あ、そうそう、そいえばバイエルンとの争奪戦に勝ってファンニステルローイを獲得した経緯もあるし、ニステルもキーマンだな。バイエルンは、中盤の重心を担うハーグリーブス、そしてシュバインシュタイガー。

ううー、、頼むよ~レアル。

2007年2月19日 (月)

レアル・マドリー狂想曲第22番:鬼門サンチャゴ・ベルナベウ

スペイン・リーガエスパニョ-ラ第23節は、4位バレンシア(勝ち点39)vs首位バルサ(勝ち点46)がメスタージャで、2位セビージャ(勝ち点43)vs5位アトレティコ(勝ち点39)がサンチェス・ビスファンで行われるという文字通りの上位対決となった。

6d004dacd0a0f95245ee9319c519fd1a その間隙を縫って3位レアル(勝ち点41)はホームのサンチャゴ・ベルナベウで15位に低迷するベティスと対戦。順当に勝利すればバルサに勝ち点差2まで迫れる可能性もあった・・・。

が、今のレアルに順当という言葉は無いに等しいのか。。。

ベッカムのグラウンダークロスからニステルのバー直撃のシュートや、ベッカムの直接FKなど惜しいシーンはあったもののゴールを決められず。逆にベティスに決定的シーンを幾度も与え、カシージャスの神がかりセーブとゴール前の芝生の跳ねっ返り(ああいうボールの跳ね方は珍しい)でなんとか無失点で切り抜け・・・結局スコアレスドロー。。

これでホームでは2戦連続無得点という体たらくになってしまった。

それにしても、ホーム、サンチャゴ・ベルナベウで勝てないレアル、、、なぜだ?

アウェイだけの成績を見ると、8勝4敗の勝ち点24というレアルはリーガでもダントツの首位なのだが、ホームの成績が目を覆いたくなるほどの惨憺たるものなのだ、これがまた・・・。

ホームだけの成績ではバルサが9勝2分(得点27、失点5)の勝ち点29で首位。セビージャ(得点25、失点7)とバレンシア(得点25、失点6)が9勝1分1敗の勝ち点28でつづく。

しかし、、、レアルはというと、、5勝3分3敗の勝ち点18・・・。

さらに驚愕の数字がホームでの得点で、失点は9と良いのだが、得点が驚きの12・・・。

バルサ、セビージャ、バレンシアの半分にも満たないのである。。。

な、なななななぜに・・・と思わず閉口してしまう数字なのだが、守備面ではそれなりの結果を残しているものの、攻撃面で全く噛み合っていない現状が完璧に浮き彫りになったかんじだ。

これで首位から勝ち点4差の4位にまだ居るということ自体不思議でならないのだが、アウェイとホームの成績が完全に逆転してしまっている今のレアルは、とにかくホームで勝ち点3を積み上げ続けることが至上命題だ。

もうマドリディスタの堪忍袋も切れかかっている寸前でっせーー。。

93f41e444c5d2f63f432b66f2d974be5 しかし、レアルが勝ちきれないなら、バルサも勝ちきれないのが今季のリーガ。

バレンシア×バルサ。

ここでバルサが勝てば3位以下から頭ひとつ抜け出ることになる一方、ホームで絶対的な強さを誇るバレンシアはここで負ければ優勝戦線離脱という状態での決戦!

試合はバレンシアがポジショニングバランスを重視したリトリート戦術でバルサに速攻をさせず、あえてボールを回させておき、ボールを奪ったら速攻という形に完全特化。

前半からビジャやダビド・シルバなどのバレンシアの鋭利な速攻はジャブ攻撃のようにバルサを恐怖に陥れる一方、バルサは相手バイタルエリアでアルベルダ&マルチェナのピボーテコンビに抑えこまれ、自由にボールを回すことができず、前半は0-0で折り返し。

しかし、後半に入り試合は一気にヒートアップ。

後半7分アングロ、10分ダビド・シルバと立て続けにバレンシアがゴールネットを揺らす。どちらもバルサの浅いディフェンスラインを突いての崩しだった。

そして後半17分には途中交代で入った怪我明けのメッシがアルベルダに後方からタックルを受け、これにキレたデコがアルベルダに突進!大乱闘寸前の危険な状態になったが、両者一発レッドで退場でその場は収拾。。。が、結局イエローカード7枚、レッド2枚という大荒れの試合となった。

バルサも後半終了間際にロナウジーニョの直接FKが決まり一矢報いたが、2-1でバレンシアが逃げ切った。

バルサ(vsリバプール)、バレンシア(vsインテル)ともに3日後にはチャンピオンズリーグ(CL)を控えているだけに、どこか抑えてくるかと思ったが、絶対に負けられないバレンシアの気迫が試合を一段とヒートアップさせた好試合だった。

バルサは前節ラシン戦で試合残り5分で交代出場を命じられたエトーがそれを拒否するということから瞬く間に不穏な空気が蔓延し、ライカールトの去就問題まで発展とピッチの外にまで延焼しようとしている中で、ピッチの中でもどこか気抜けなプレーが目立ち(特にデコ)、大事なCL前に嫌な負け方をしてしまった。

まあバレンシアは擬似リバプールといってもいいので、前哨戦としてはプラスになったかもしれないが・・・。

さあ、このバルサの敗戦を見届けた後に試合開始となったのが、セビージャvsアトレティコの2位×5位決戦。

セビージャは勝てば首位バルサに勝ち点で並ぶ、一方アトレティコは勝てば一気に3位浮上もありうるし、次節マドリードダービーを考えると負けることだけはしたくない重要な一戦。

7b49023964d3c2a52d5c52cf2757a91e しかし、蓋を開けてみればセビージャの怒涛の波状攻撃にアトレティコは文字通り粉砕されてしまった。

異様な熱気に包まれたサンチェス・ピスファンの大声援に押されたセビージャの攻撃力が爆発したかんじで、前半36分にマルティが一発レッドで退場になり、1人少なくなってもセビージャの優位が動かなかったのが凄い。

特に右SBのダニエル・アウベスと右SHのヘスス・ナバスの突進力は凄まじかった。

D.アウベスは完全に化けたかんじだね。ホント凄いわ。

結果セビージャがカヌーテ2点、D.アウベス1点で3-1で勝利。

これで、バルサとセビージャが勝ち点46で並び、3位4位がこれまた勝ち点42で並んだバレンシアとレアル。5位アトレティコ勝ち点39、6位サラゴサ勝ち点38、、、ホント凄いことになっちゃってます。

次節はアトレティコvsレアルのマドリードダービー!!!

両者負けられない一大決戦!!

フゥ~~。。。

あ、、、その前に明後日、明々後日とCL決勝トーナメント1回戦があるんだ。。

レアルはバイエルンと。

気の休まるときがないなぁ。。

2007年2月18日 (日)

アクセラ1ヶ月点検無事終了!

新車でマツダ・アクセラスポーツワゴンを買ってから1ヶ月。

走行距離、、、たった350km。1ヶ月で・・・。

少ないよな、どう考えても。

といってもオイラんちから職場まで4,5kmしか離れてないからなあ。

なんか聞くところによると、新車はエンジンを慣れさせて変な癖を付けさせないように高速を走ったり、遠出したりすると良いらしいのだけど、なかなか時間がなくてなぁ。金もないし(笑)。

でもそろそろ暇を見つけて往復350~400kmくらいのドライブに行ってこないとな。

今日の1ヶ月無料点検は、何の問題もなく無事終了!ホッ。

まあオイラも乗ってて何のケチつけるところもないし、はっきりいって大満足やし。オホッ。

アクセラほんとイイよ~サイコーよ~。

地べたに吸い付くような走りは乗ってみないと分かりましぇん。

オイラが保証する。

オーリスやインプレッサよりも確実にアクセラの方が上です!

ウソだと思って1回試乗してみ。病み付きになるから・・・。おいおい。

自己満足に浸るオレ。。

夢のシネマパラダイス171番シアター:マルホランド・ドライブ

マルホランド・ドライブ

Ff5057出演:ナオミ・ワッツ、ローラ・エレナ・ハリング、ジャスティン・セロウ、アン・ミラー

監督・脚本:デイヴィッド・リンチ

(2001年・アメリカ/フランス・146分)WOWOW

評価★★★☆/75点

内容:ハリウッドを一望する山道“マルホランド・ドライブ”で起きた衝突事故。ひとり生き残りはしたものの記憶を失くした黒髪の女は、傷ついた体でなんとかハリウッドの街までたどり着き、隙を見て忍び込んだ家でベティという娘と出会う。何も思い出せない記憶の手掛かりを求めて開けたバッグには大金と謎の青い鍵が・・・。同情と好奇心から女の記憶を取り戻す手助けを買って出るベティだったが、断片的に甦る記憶が2人を迷宮へと導いていく・・・。

“伏線、伏線、伏線、伏線?伏線伏線伏線伏線伏線伏線脱線伏線伏線伏線、、ジ・エンド。。は?”

う、う、うーー・・・

あ、う、クーッ、ハァ~~あ、、、ム、ム、ム・・・ウーン。。グッ、カッ、カ、、、ふ~、、、・・・。

何て言葉で言い表せばいいのか自分自身もがき苦しんでいる様を描写したものです。

頭の中がグルグルグルグルグルグルグル・・・・はるか下に見えるD.リンチのマルホランド・ドライブという旅の終着点で煌めいている光(しかも無数にある)にオイラはたどり着けそうもありません。

どれか1つの光に手を触れることさえできればそれでいいのに・・・。

悪夢だ。。

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イレイザー・ヘッド(1977年・アメリカ・90分)DVD

 監督・脚本:デイヴィッド・リンチ

 出演:ジョン・ナンス、シャーロット・スチュアート、アレン・ジョゼフ

 内容:しがない印刷工ヘンリーは、ガールフレンドのメアリーから奇怪な赤ん坊を産んだと聞かされる。ヘンリーは彼女と同棲して赤ん坊を育てるが、メアリーは、ひと晩中泣きわめく赤ん坊の異様さに耐えられず家を出て行ってしまう。悪夢と狂気の世界に入りこんでいったヘンリーは、ついに赤ん坊をハサミで刺し殺してしまう・・・。鬼才デイヴィッド・リンチが自主製作で作り上げた長編デビュー作。

評価★/20点

“無っ性に火をつけたい。ヤツの髪の毛に。。”

ていうか5年もかけてこんな映画作るなよ。正気の沙汰じゃないよホンマ(笑)。。

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鉄男

Tetu出演:田口トモロヲ、藤原京、叶岡伸、石橋蓮司、塚本晋也、六平直政

監督・脚本:塚本晋也

(1989年・日本・67分)WOWOW

評価★★★/65点

内容:平凡なサラリーマンが、ある朝目覚めると頬に金属のトゲのようなニキビができていた。やがて、彼の体は次第に金属に侵食されていくようになり、必死の抵抗もむなしく金属に取り込まれていき・・・。

自主映画のレベルを優に超えたエゲツなさだけど、商業映画としては一本調子のチープさで、大目にみても40分が限界(笑)。

ただ、衝撃度はかなり高い。まるで表現主義を意識したサイレントの恐怖映画を思わせる作劇手法は一見の価値ありで、画作りの技術面はやはり自主映画のレベルではない。プロ級。

オンリーワンという言葉がこれほど似合う映画もないと思う。

でも、撮影現場はめっちゃ楽しそうなイメージww

2007年2月14日 (水)

夢のシネマパラダイス166番シアター:スパイ・キッズ

Spykids2_1 出演:アントニオ・バンデラス、カーラ・クギノ、アレクサ・ヴェガ、ダリル・サバラ

監督・脚本:ロバート・ロドリゲス

(2001年・アメリカ・88分)DVD

評価★★★/65点

内容:誘拐されたパパとママは実は、かつての凄腕スパイだった!両親を救い出そうと、しっかり者の姉カルメンとボンヤリした弟ジュニの名コンビがスパイグッズを手に敵の秘密基地に乗り込んでいく!!「デスペラード」のR.ロドリゲスとA.バンデラスが再び顔を合わせたキッズ・アドベンチャー。

“これが私の生きる道♪”

作詞 レアル・マドリディスタ

作曲 奥田民生

唄 PUFFY

近ごろロドリゲスは  いい感じ

悪いわね ありがとね これからも よろしくね

ムービー観たてのキッズが 狙いどころ

そういう事にして撮れば これから先も イイ感じ

♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪  

もしも脚本が 不安なら まかせてあげられなくはない

うまくいっても ダメになっても それがあなたの生きる道

♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪

もえてるロドリゲスは いい感じ 

ノッている ラテンだね 世の中が アツく見えたね

ムービー観たてのキッズが 狙いどころ

そういう事にして撮りな 角度変えれば またイイ感じ

♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪   ♪

少しくらいは 不安だってば ハリウッドで彼の生きる道 

近ごろロドリゲスは いい感じ

悪いわね ありがとね これからも よろしくね

まだまだここからが いいところ

最後まで観ていてね くれぐれもこのジャンルでね

ムービー観たてのキッズが 狙いどころ 

そういう事にして撮れば これから先も イイ感じ

それでは さ・よ・う・な・ら~♪

ロドリゲスの生きる道はキッズムービーしかないと思った途端パフィーのこの曲が頭から離れなくなってしまった。。

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スパイキッズ2 失われた夢の島(2002年・アメリカ・100分)WOWOW

 監督・脚本:ロバート・ロドリゲス

 出演:アントニオ・バンデラス、カーラ・クギノ、アレクサ・ヴェガ、スティーブ・ブシェ-ミ

 内容:前作であげた功績を認められ、カルメン&ジュニの姉弟は正式にOSS(戦略事務局)の“スパイキッズ”になった。そして今回も何者かに奪われた秘密兵器をめぐり、謎の島で大活躍をみせる。

評価★★☆/50点

“スティーブ・ブシェ-ミのあんなに穏やかな表情、、、、初めて見た。。”

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スパイキッズ3D:ゲームオーバー(2003年・アメリカ・84分)DVD

 監督・脚本・音楽などほとんど全部:ロバート・ロドリゲス

 出演:アントニオ・バンデラス、カーラ・グギノ、アレクサ・ヴェガ、シルベスター・スタローン

 内容:バーチャル・ゲームで子供たちを洗脳しようと企む“トイメーカー”が、ゲームにカルメンを閉じ込めてしまった。弟ジュニは、おじいちゃんを相棒に救出に向かう。

評価★★/40点

メガネの上からメガネかけるとツライんだぞ、、、。

疲れて目は赤くなり、顔は青くなり、、、ゲームオーバー。。

 

2007年2月13日 (火)

“ためしてガッテン”のカレーは美味い!!

先々週あたりに放送されたNHKの科学情報番組「ためしてガッテン」で市販のカレールーを使って、高級レストラン並みのカレーを作ってしまおうという企画をやってて、もの凄っ興味を抱いたので、ウチのオカンがね(笑)。。

んで先日番組で紹介された作り方と4種の神器/唐辛子・バター・ニンニク・砂糖を使って作ったカレーを食したところ、、、、美味いんだぁッ!これがーーーッ!!!

なんだろ、、甘辛いというか。最初口に入れるとほのかな甘さが漂ってくるのだけど、次第に辛くなってくるのね。不思議なことに。

辛口でも中辛でもなければ甘口でもない、、、ナンなんだこりは・・・。

しかしこれがホントに美味いんだわさ。

今回は唐辛子を1本しか使わなかったんだけど(番組では2本入れてた)、これ2本入れればもっと辛くなるはずで、それはお好みでやるしかないね。オイラ的には1本で十分だったけど。

ということで、今回の作り方レシピーを。

材料:サラダ油大2、唐辛子1本、ニンニク10g、玉ネギスライス300g、水650ml、ニンジンいちょう切り100g、ジャガイモ8等分大1コ、カレールウ5皿分の半分量(2.5皿)、バター20g、砂糖小1、豚肉(番組ではポークソテー用の豚肉だったけど、今回はフツーの切り落とし)   (以上5皿分)

今回はこれを基本量にして15皿分くらい作ったと思う。

(注意)量を多く作ったので、番組レシピ通りではありません!

①豚肉は炒めておく。

②フライパンにサラダ油と唐辛子を入れ、弱火で炒め、香りが出てきたらニンニクを加えてキツネ色になるまで炒める。

③玉ネギを入れ強火で10分あめ色になるまで炒める。

④③に水を入れる。

⑤唐辛子を取り出し、ミキサーに④とニンジンを入れてスイッチオン!(冷めてから入れる)

⑥圧力鍋に⑤と唐辛子を戻し、ジャガイモ、豚肉を入れ、水を加え弱火で20分煮る。

⑧カレールウ、バター、砂糖を入れて溶かす。

⑨カレールウが溶けたら弱火で3~5分とろみが出るまでかき混ぜながら煮込む。

という順序で作りましたが、番組レシピでは⑥の後にジャガイモ等の材料を取り出して濾すそうですが、量が多かったので今回は省きました。。めんどくさ(笑)。

なので、番組で作られたカレーはけっこうトロトロしてたと思うんだけど、オイラんちで作ったカレーはドロッとしてました(笑)。。でも今まで食べたことのないような美味しさで、翌日朝には完食!

今度からはこの作り方でカレーを作るゾー!オー!

今度はちゃんと濾過しよ。。あと、ニンジンもミキサーにかける分以外に切ったやつを入れてもいいかもね。

2007年2月 6日 (火)

夢のシネマパラダイス158番シアター:歴史秘話ヒストリア~ン

(1969年・仏/アルジェリア・126分)NHK-BS

 監督:コンスタンティン・コスタ・ガブラス

 出演:イヴ・モンタン、イレーネ・パパス、ジャン=ルイ・トランティニャン、ジャック・ぺラン

 内容:地中海に面した架空のとある国で、集会で演説を終えた革新政党の指導者が暴漢に襲われて死亡した。警察と憲兵隊は自動車事故が死因であると発表するが、それに疑問をもった予審判事は、新聞記者の協力を得て事件の背後に隠された暗殺の真相に迫っていく・・・。ギリシャで実際に起こった左翼政党の政治家暗殺事件をモデルにした社会派ドラマ。アカデミー外国語映画賞やカンヌで審査員特別賞など数多くの賞を受賞したが、ギリシャでは上映禁止となった。

評価★★★/65点

いったいどこの国の話なんだろうと思いながらずっと観ていたオイラって・・・。

そっかぁ架空の国だったのね。まったく肩肘張って観ちゃってました。

そう考えるとコメディとしてもみれるよなぁ。もう1回観ないとダメかもなこりゃ。。

でも1番印象に残ったのは、事件をけんか両成敗としてもみ消そうとする検事総長の言葉。

「社会が病んでいるのは、議会制度が諸悪の根源だからだ。我々が目指すのは政党も右派も左派もない国。神にのみ従う国だ。」

、、、あのー、、それを独裁っていうんですけど、、検事総長さん。

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マスター・アンド・コマンダー(2003年・アメリカ・139分)2004/03/12・MOVIX仙台

 監督・脚本:ピーター・ウィアー

 出演:ラッセル・クロウ、ポール・ベタニー、ビリー・ボイド、ジェームズ・ダーシー

 内容:ナポレオン率いるフランス軍が欧州各国を席巻していた1805年。劣勢のイギリス軍は多くの兵士を失い、少年兵まで徴兵しなければならない不利な戦況に立たされていた。そんな中、弱冠12歳の士官候補生ブレイクニーら数人の少年たちが兵士として、伝説的な名艦長オーブリー率いる軍艦サプライズ号に乗り込む。そしてサプライズ号はフランス軍の武装船アケロン号の拿捕という重大任務に向かうことになるが・・・。

評価★★☆/50点

サブキャラが驚くほど薄っすい140分間は正直キツイ・・。

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天国の門(1980年・アメリカ・219分)NHK-BS

 監督・脚本:マイケル・チミノ

 出演:クリス・クリストファーソン、ジョン・ハート、クリストファー・ウォーケン

 内容:ワイオミングに赴任してきた保安官のジェームズと牧場主のビルは、大学時代からの親友同士。しかし、その頃ワイオミングではロシア・東欧系移民が増加し、先住者たちとの対立が深まり始める。そしてついに牧場主たちは、牛泥棒根絶を名目に125名の東欧系農民たちの殺害を決定するのだった・・・。製作会社のユナイテッド・アーティストを倒産に追い込むほどの興行的失敗を記録したことで有名。。

評価★★/40点

“宣誓っ!わたくしは本日、この映画を最後までしっかりと見届けることをここに誓います!!”

そして4時間後、、、、

ゴーーーーール!

見事完走しました!

-どうですか、今のお気持ちは?

はい。自分で自分のことを褒めてあげたいです!(涙、、涙)

途中何度くじけそうになって、ベッドに寝ちゃおうと思ったことか・・・。

リポビタンDをガブ飲みして頑張りますた。。

でも、ほんとサッカーで言えば完全なアウェイでの戦いです、、、この映画は。

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勝利への脱出(1980年・アメリカ・116分)NHK-BS

 監督:ジョン・ヒューストン

 出演:シルベスター・スタローン、マイケル・ケイン、マックス・フォン・シドー、ペレ

 内容:第二次世界大戦下、ナチスの連合軍捕虜収容所。サッカーの元全英代表の捕虜と、元ドイツ代表のナチス情報将校が出会い、親善試合の話がまとまった。ナチス上層部はこれを国際的プロパガンダに利用しようと、パリで大々的に試合を開催する。が、レジスタンス組織は競技場の選手控え室の下に地下道を掘り、捕虜たちの脱走を計画していた・・・。

評価★★★★/80点

ジョン・ヒューストンとサッカーの取り合わせももの凄く意外だが、それ以上にサッカーの神様ペレとイタリアの種馬スタローンが隣同士で並んで立っているという絵がサッカーファンとしてはもの凄く妙ちくりんな味を醸し出していてなんだか不思議な気分。。

’98フランスW杯のときもそうだったけど、競技場に響き渡るラ・マルセイエーズが印象的。サッカーのフランス代表のおかげですっかりお馴染みとなったけど、、でも実は歌詞がもの凄い内容なんだよねw

2007年2月 5日 (月)

レアル・マドリー狂想曲第21番:沈むレアル。。。

イタリアセリエAが悲惨な事件で中断という大変な事態に陥っていますが(まあサッカー無しでは生きていけないカルチョの国イタリアですから、チャンピオンズリーグが再開する2月20日前には中断が解かれるとオイラは予想してます)、それ以上にヤバイ大変な事態に陥っているのが、我が愛しのレアル・マドリーである。。

今日も、、負けました・・・。

しかも、現在18位のレバンテに零封されるってんだからお話にならないがな。。

昨年の12月末から、一段と急激な下降線を描いているレアル。

ホームで勝てない、得点できない(今年に入ってからまだ3得点・・・)、攻めの形ができない、、チームがひとつにならない。。

怪我人が多いのはたしかだし、冬に新加入してきたガゴやイグアインがチームにフィットするまでには時間がかかるのもたしかだし、世代交代の過渡期にあるというのもたしかだが、しかし、ちょっと近年でも稀にみる低調サッカーなので・・・。

そしてついにサンチャゴ・ベルナベウで白いハンカチが振られましたね。。フフ・・・。

白いハンカチを観衆が振るというのは、あまりにも無様なレアルの姿に遂に堪忍袋の緒が切れたマドリディスタが、チームはもとより会長や監督をはじめとする首脳陣に対して怒りの最終通告を意思表示することを意味する。

よっぽどの事がないかぎり、簡単なことでは白いハンカチをマドリディスタが振ることはありません。

白いハンカチが振られるというのは、チーム首脳陣へのサポーターの不信任決議案という強烈な意思表示なのです。文字通り怒りの最終通告なのです。

それが今日、ベルナベウが白いハンカチで包まれてしまったわけで。。こりゃ大変なこった。

会長選挙からまだ1年も経ってない中でカルデロン会長に向けられたマドリディスタの怒り。カペッロ政権もいつ総辞職してもおかしくない状況になってきました。

首位バルサから勝ち点5差とはいえ、優勝争いからは脱落したと言っていいでしょう。あのサッカー内容ではちょっと無理だと思われ。チャンピオンズリーグ(CL)出場権を賭けた4位争いというのが現実的になってきました。

はぁぁぁぁ~~。憂鬱だよ。。

でも、バルサもセビージャも勝ちきれない試合が続くし、一縷の望みはあるのかもしれない。。なんてな。

4位以内に入ればいいよ、もう。。んでカペッロは今季終了後に解任で。

ていうかこんなツマラナイ試合をあと17試合も見ないといけないのかよ・・。

アッラ・マドリー!

2007年2月 4日 (日)

夢のシネマパラダイス155番シアター:紅の豚

Abe7d36a6da8d4245b32l 声の出演:森山周一郎、加藤登紀子、大塚明夫、岡村明美

監督・脚本:宮崎駿

(1992年・東宝・91分)初見1992/07/某日・盛岡ピカデリー

評価★★★/65点

内容:第1次世界大戦の英雄ポルコ・ロッソは、自分自身に魔法をかけて豚となった。今の彼は空賊を相手に賞金稼ぎをしている。これに反発する空賊連合は、アメリカ人パイロットのカーティスを雇い、ポルコ機撃墜に成功。破壊された愛機を修理に出し、ポルコはミラノでホテルのマダムで歌姫のジーナとひとときの逢瀬を満喫!愛機はやがて修理され、彼を慕う少女フィオを賭けてポルコは再びカーティスとの対決に臨む。

“紅の駿”

空を飛ぶことが好きな駿。

1人で行動するのが好きな駿。

戦争は嫌いな駿。

人間ってのは愚かな生き物だと思っている駿。

基本的に人間が嫌いな駿。

だから人間界とは別な世界を空想するのが好きな駿。

しまいには自分が別な生き物になればいいんだということに気付いた駿。

鏡を見る駿。

あっ、豚に似てると思った駿。

これだっ!と顔が紅潮する駿。

豚の姿を借りれば何だって好きなことができると1人ニヤつく駿。

オバさんにさしかかろうとする女より、断然17歳の女のコの方が好きな駿。

幼稚園児にもちょっと興味がある駿。。

しかし、いくら豚だからといって自分から手を出すのは文字通り汚い豚に成り下がってしまうと躊躇し逡巡、葛藤する駿。

そこで自分から手は出さないんだということを装い、あちらから手を出してくるように仕向ける駿。

そして17歳の女のコ、フィオに一方的にキスされる駿。

まんまとしでかした駿。

天にも昇る気持ちの駿。

、、、、、だが、これだけは忘れてはならない。

飛べねえ駿はただのオッサンだ!ということを。

かっこいいとはこういうことさ?ちょっと待てよ駿。。。

デイ・アフター・トゥモローの世界が現実に!?

地球温暖化の科学的根拠を審議する「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第1作業部会」が1日、驚くべき近未来予測を発表した。

それは、100年後に気温が今よりも1.8~4℃上昇することが確実で(温暖化対策を今からしっかりやれば約1.8℃、そのまま放置すれば約4℃上昇)、その原因は人間活動による温室効果ガス(CO)排出による可能性がほぼ確実(90%以上)であり、このままでは熱波や集中豪雨などの異常気象や天変地異、農作物への影響、ウイルスの蔓延など人間の生活環境に悪影響を及ぼす可能性が非常に高いというもの。

豪雪地新潟で1月の積雪量ゼロというニュースや、桜や梅はまだしもヒマワリ咲いちゃうという今年の冬の超異常な暖冬もあって、温暖化には興味を持たざるをえない状況にある今日この頃だけど、なんかこのまま異常なスピードで進行する温暖化の果てには、それこそハリウッド映画「デイ・アフター・トゥモロー」で描かれたような世界になっちゃうんじゃなかろうか、なんて本気で考えてしまいます。。

アメリカは、温暖化現象が太陽運動の変化などのいわゆる自然的要因の可能性もあり、人為的要因だけのせいなのか疑問があるとして、今もって京都議定書を批准していないけど、そんな御託はともかく温暖化が進んでいることは確実なわけだから、世界の特に先進国が率先してCO排出削減に取り掛からなければならないだろうと思う。

先の世紀である20世紀のうちに平均気温は0.7℃上昇、海面水位は17cm上昇、北極の海氷面積が10年で2.7%減少、産業革命以前よりCO濃度が1.4倍、メタン濃度が2.5倍etc..もう既に温暖化の先鞭はついているわけだけど、今後100年の伸び率(悪化率といってもいい)は先の100年をはるかに凌ぐスピードなのだ。

通常なら1万年かかって変動するくらいの温度変化をたった100年かそこらで経験してしまうことがいかに異常なことなのか、地球が今まで経験したことのない事態を迎えようとしている・・・。

イギリス政府の諮問機関でまとめられた「スターン報告」によれば、

①平均気温1℃上昇で、5千万人に水供給の危機。サンゴ礁の80%白化。

②同2℃上昇で、アフリカで作物収量が10%落ち、マラリア感染の危険にさらされる人が4千万~6千万人増える。また15~40%の生物種に絶滅の危機。

③同3℃上昇で、アマゾンンの森の消滅が始まる(もう既に始まってるが・・)。低地の海岸地域で1億7千万人に洪水の危険性。大干ばつの頻度が高くなる。

④同4℃上昇で、オーストラリアの一部で農業放棄。南欧やアフリカで深刻な水不足。沿岸地域の3億人に洪水危機。北極圏のツンドラが半分消滅。

⑤同5℃上昇で、中国で水不足。ヒマラヤの氷河消滅。海の酸性化。NY、東京、フロリダなどで高潮の被害。しかしここまで上昇すると、何が起きるか分からない!というのが本音らしい・・・。

とまあ大変なことなんですね、1℃の上昇が生み出すものって。

こりゃあれか?ケビン・コスナーが主演して興行的に大コケした「ウォーター・ワールド」みたいな世界に将来なっちゃうのかもね。。

それに、今は石油で戦争してるけど、何十年後かには水をめぐって戦争ってのが当たり前になっちゃうんじゃないかな。それに加えてメル・ギブソンの「マッド・マックス」みたく石油争奪戦が今よりもっと酷くなってることもあるかもしれないし・・・。末恐ろしいねホント。

京都議定書では、特に先進国にCO削減義務が課せられているらしく、それだけだと世界の排出量の30%くらいにしかならないらしいんだよね。まあ現在世界一の排出国であるアメリカと、同第2位の中国(発展途上国ということで削減義務国から除外されている)が完全に抜けてる状況だからあんま意味ないんだけど、先進国と発展途上国との格差問題(いわゆる南北問題)を考慮すれば、まずは先進国が率先して取り組んでいくことが先決なのでは。それから発展途上国にも課していくというのが現実的だろう。

個人でできることは、ゴミの分別とか小ちゃなことくらいしかないのかな。。あとは太陽ソーラーを各家庭に設置するのを義務づけるとかね。

いずれにせよ1人1人問題意識を持たないと。

、、、、と言ってるオイラが1番やってないというオチ・・・。コトが起きてからじゃないと動かへんのが人間だからなぁ・・。おいおい。

2007年2月 3日 (土)

夢のシネマパラダイス154番シアター:ビバリーヒルズコップ

ビバリーヒルズ・コップ

Beveryhillsposter 出演:エディ・マーフィ、ジャッジ・ラインホールド、ジョン・アシュトン

監督:マーティン・ブレスト

(1984年・アメリカ・105分)

評価★★★/70点

内容:デトロイトの黒人刑事アクセルは腕はいいが、おとり捜査などを勝手にやっては上司と衝突を繰り返している。ある日、アクセルは親友のマイキーを2人組のギャングに殺され、彼の仇を討つために休暇をとってビバリーヒルズへとやって来た。マイキーが働いていたという画廊のオーナーのもとを訪ねたアクセルは、逆に叩き出された上、地元の警察に逮捕されてしまう・・・。エディ・マーフィ初の単独主演作で、彼を一気にマネー・メイキングスターに押し上げた大ヒットコメディ。

“なんと本編の中で16分がアクセルのセリフで占められている!!”

(*注意)あの独特の高笑いは含まれていません。。

ストーリーはさておきエディ・マーフィただその人だけに注目して楽しみましょう。

ホント、ストーリーの稚拙さがエディ・マーフィの速射砲口撃によって煙にまかれたかんじ。それくらいやっぱ凄いよエディは。

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ビバリーヒルズ・コップ2(1987年・アメリカ・103分)

 監督:トニー・スコット

 出演:エディ・マーフィ、ブリジット・ニールセン

 内容:前回ビバーリーヒルズで世話になった刑事部長が撃たれ、アクセルは再度急行。しかし、事件を調査すると、武器密売組織の影が・・・。

評価★★★/60点

“恐るべし金髪和田アキ子!”

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ビバリーヒルズ・コップ3(1994年・アメリカ・104分)

 監督:ジョン・ランディス

 出演:エディ・マーフィ、ジャッジ・ラインホールド、へクター・エリゾンド

 内容:上司を殺したカージャック団を追うアクセルは、ビバリーヒルズのテーマパークが怪しいと睨み、潜入捜査を試みる。。

評価★★★/50点

アクション、ストーリー何ら見所なし。最大の見所は、ジョージ・ルーカスがカメオ出演してるというただそれだけ・・・。

2007年2月 1日 (木)

夢のシネマパラダイス150番シアター:アメリ

236086view007 出演:オドレイ・トトゥ、マチュー・カソヴィッツ、ドミニク・ピノン、イサベル・ナン

監督:ジャン・ピエール・ジュネ

(2001年・フランス・120分)2002/03/27・渋谷シネマライズ

評価★★★★/80点

内容:空想癖のある22歳のアメリは、いたずらをして他人に幸せをもたらすことに喜びを見出すようになる。ある日、アメリはニノという男性に恋するが、困ったことに自分の幸せはどうすればいいのか分からない。さてさてどうなることやら・・・。

“フランス版アリー・my・ラブ。そして印象的な赤と緑の旋律。”

アメリがあまりのショックでビシャッと水に変わっちゃうシーンを見て、アリー・my・ラブからパクッたな(笑)と思っただけの話。。

アリーとアメリの対照的な性格という違いはあれ、空想・妄想癖という点ではよく似てるし、2人ともけっこう計算高い演出家だし。出てくる登場人物も特異な面をもつ異常キャラだらけだし。

ただ、アリー・my・ラブのキャラたちは積極的に他者と関係を結ぼうとする、自分の殻なんてとうの昔に破り捨ててるヤツばかりだし、またそういう象徴として男女共同トイレというこれまた特異な設定がある。

一方アメリはというと全く逆で、他者と関係を結ぶことができないキャラがほとんどといってよい。それゆえみんな一様に孤独なんだよね。

空想の世界に逃避するアメリはまさにその典型キャラ。

アリー・my・ラブのアリーの場合の空想、妄想癖はまた違って、逃避というよりは、ゴキブリなみの生命力と激しい感情と情熱のやり場が足りなくて発散せざるを得ない1つの処理方法というかんじでしょ。ダンシングベイビーやユニコーンを見るという異常さは特にそうで、これはもう幻覚の域だろっていう。。

さて、その意味でいえば、アリーがこの映画に出てれば間違いなく終始赤い服を着てたのではないかなと思うわけで。

そう思ったのは、この映画で忘れてはならないのが、の使い分けだと思ったから。

まぁ、「ロスト・チルドレン」でも際立った使い方をしていたように、この監督さんってに心酔しきってるよね。

そしてこの映画ではそれが吉と出ている。

特に印象的なのがアメリの部屋。

TVの外縁がである以外はほとんど一色。フライパンまでだっけもんな・・・。

これはまさにアメリの内に秘めたる炎を表しているのだと思う。

外の世界に飛び出していきたい、自分の殻を打ち破っていきたいのだ、という強い意欲を表現したということなのだろう。

ただ、その意欲を外の世界では実際はうまく表わすことができずに、手紙の偽造とか写真、ビデオテープといった間接的なものに頼ってしまう。さらには住居不法侵入あるいはストーカーまがいのことまでしでかしてしまうわけだ。

そして決まってそういう時に着ているのが赤い服。

というのは、1番注意を引く色だから、赤い服というのはこの映画では、自分から目立ちたいあるいは自分から主体的に動いているというプラスの思考を端的に表わすものなのだと思う。

一方、この監督独特の世界観を示すのに他の作品でも使われてきた緑。

この映画でもTV、電車、お店など細かいところにいたるまで緑、緑、緑。

そして服の色でもが目立った。

アメリ自身も緑の服を着ている時があって、赤い服と使い分けてるんだよね。

では、どう使い分けているのか。

基本的にというのは安全の色で、ストレスや精神的不安を解消する色といわれているから、アメリは部屋の中では大体緑色の服を着ていたはず。

さらにこの映画では、自分の殻に閉じこもってしまう時、受け身になってマイナス思考に陥ってしまった時にも緑色の服。

例えば、病気女のジョルジェットが録音機男のジョゼフにがなり立てられてその場から立ち去る場面では、ジョルジェットは、ジョゼフは赤い服を着ている。

ジョルジェットはいつも緑色の服だったけど、ジョゼフがあの場面で赤い服を着ていたというところに意味があるのだと思う。

そして、ラスト近く、ニノがアメリの部屋にやってきたのに居留守を装ってしまう場面でもアメリは緑色の服。これは直前のシーンで、ニノとジーナがデキているとジョゼフから聞かされたことによるアメリ自身のマイナス思考を表わしているのだと思われ。

しかし、ニノが部屋にやって来たこの場面では、絵描き爺さんによって勇気をふりしぼったアメリがニノを連れ戻そうとダッシュしてドアを開ける、、、、とそこにはニノが。

正真正銘アメリは自分の殻を打ち破った!!

そういう場面なのだとオイラは思う。

ラスト、バイクに2人乗りして街を駆け抜けるシーンでは、アメリはまた赤い服を着ていた。

他人に言葉でうまく表現することができないというキャラ設定だからこそ、という対照的な色を使い分けることによって、感情といったメンタル面をうまく表わして強調させていた、代弁させていたのではないかな。

もちろん、この監督独特の世界観を醸し出すのにも有効的に寄与していたのは言うまでもないけどね。

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