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2006年11月 3日 (金)

欧蹴球狂想曲第6番:CL第4節・危うしバルサ!!

危うしバルサ!!

もともとグループAが死のグループだったことは戦前から予想されていたこととはいえ、4節終わってまさかバルサが3位に沈んでいようとは。

日本時間11月1日、バルサのホーム、カンプノウで行われたバルサ×チェルシーは後半ロスタイム終了間際のドログバの値千金の同点ゴールで2-2のドローに終わった。

イエローカード10枚が乱れ飛び、もしかして3年連続で退場者が出るかぁ!?と思うくらいにファール連発の危ない試合だったが、それでもやはり因縁の対決だけあって、荒れ模様とはいえ非常に見ごたえのある試合だったと思う。

開始早々のデコの地を這うような先制ゴールに対して後半開始早々のランパードのゴールライン際の角度がない所からのまさかのファウンデーションゴール!

そしてその5分後にそれまでボラルーズに抑え込まれていたロナウジーニョが一寸の隙を突いてボラルーズを振り切り、右足アウトでゴール前に送った絶妙なセンタリングを冷静に決めたグジョンセン。これで決まりか、と思いきや6分という最大限にとったロスタイムの終わり間際に決めちゃったドログバ。。

結局、3節4節のチェルシーとの連戦でバルサは勝ち点しか取れなかったわけで、、もう一方のブレーメンは勝ち点6をレフスキからもぎとった。

前も言ったけど、グループリーグでの戦いでグループリーグ突破するために1番重要になるのが、この第3節と第4節の同カードホーム&アウェイ対決での戦い方と結果、成績だと思うのだが、バルサはあまりにも手痛い勝ち点1しか取れなかったということで、これで少なくとも最終節までブレーメンとの2位争いがもつれ込むことが決定した。

1位チェルシーが勝ち点10、2位ブレーメンが勝ち点7、3位バルサが勝ち点5。

まさにこれは危うしバルサ!!であろう。

ブレーメンは次節ホームでチェルシー戦だが、引き分けでも十分なチェルシーがどういう戦い方をしてくるか。バルサはカモ状態のレフスキに勝つことを前提とすると、ブレーメン×チェルシーはバルサの命運をも決する大一番になる。

ここでバルサがレフスキに勝つことを前提に予想していくと、ブレーメン×チェルシーでブレーメンが勝つと、勝ち点10でチェルシーとブレーメンが並び、バルサが勝ち点8。それでもチェルシーは最終節ホームでレフスキなので大差でブレーメンに負けないかぎりはまだまだ余裕がある状態だろう。まあ大差で負けるというのはそもそも考えづらいが・・。

一方、ブレーメン×チェルシーがドローに終わった場合は、勝ち点11でチェルシーはほぼ勝ち抜け決定し、勝ち点8でブレーメンとバルサが並ぶ。だが、ここで重要になってくるのが得失点差。現在バルサが得失点差+4、ブレーメンが同+3であり、バルサがレフスキ相手に大量得点すれば、勝ち点8で並ぶとはいえバルサが2位に躍り出ることが決定的となる。

しかし、ここで見方を誤ってはいけない注意しなければならないことがある。

それは、勝ち点8で並んだバルサとブレーメンが最終節で戦うのだが、もしこのバルサ×ブレーメンがドローに終わった場合、すなわちバルサ、ブレーメンともに勝ち点9で並んだ場合にどちらが2位でどちらが3位になるかという条件についてだ。

そう、ここで注意しなければならないことは、全6節の総得失点差が第1条件ではない!ということなのだ。

第1条件となるのは、バルサとブレーメンの計2試合の直接対決での勝ち点、得失点差、アウェーゴール数なのである。

しかし、ブレーメンのホームで行われた直接対決1戦目は1-1のドローである。となると、最終節に行われる直接対決2戦目もドローとなると、直接対決での勝ち点と得失点差は同じになるので、アウェーゴール数の勝負になってくるのだ。バルサはアウェーで1点取っているので、ブレーメンが2位突破するためには2点取って引き分ければいいのである。

そう、もし2-2で引き分けたら、バルサのCL連覇はそこで潰えるのだ。ブレーメンが攻撃的チームであることを考えると決してありえない話ではないだろう。

もし1-1で引き分けた場合は、その時になってはじめて全6節での総得失点差が使われるので、バルサが2位に入るだろう。もちろん0-0でも同様である。

以上のことから、バルサとしては次節レフスキ相手に圧勝した上で、チェルシーがブレーメンに勝ってもらうというのが最良のシナリオとなる。とにかくバルサはもはや1位突破は無理っぽいので2位突破に賭けるしかないだろう。

対するブレーメンにとってはとにかく次節チェルシーに勝つことがほぼ絶対条件となる。勝ち点2差をつけて最終節敵地カンプノウでのバルサとの決戦に臨みたいところだ。チェルシーとドローでも勝ち点8でバルサと並んだ上で最終節の決戦に臨めるが、しかしその場合は心理的に不利なことは明白で、しかも引き分けに持ち込む場合でも2-2すなわち最低2点取らなければならないわけで、バルサが若干有利なことは確かだ。

長々と予想を立ててみたが、とにかくバルサがいかに戦々恐々となっているヤバイ状況にあるかは明白だろう。

バルサがここで散るというのは、CLの面白みを減退させるので、そうなって欲しくはないんだけど。。

しかし、、、、バルサ、、、レフスキに勝つよな。。。前提そのものが崩れちゃったりして・・。やめろよそれは(笑)。

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