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2006年11月28日 (火)

夢のシネマパラダイス103番シアター:ビッグ・リボウスキ

Big_1 出演:ジェフ・ブリッジス、ジョン・グッドマン、ジュリアン・ムーア

監督・脚本:ジョエル・コーエン

共同脚本:イーサン・コーエン

(1998年・アメリカ・117分)NHK-BS

評価★★★★/80点

内容:1991年、湾岸戦争の頃のロスが舞台。定職も持たずに気ままに暮らすデュードは、ある日、2人組のチンピラから身に覚えのない借金の返済を迫られる。しかしどうやらデュードの本名ジェフ・リボウスキと同姓同名の大富豪がおり、彼の妻が借金を踏み倒していたらしいことが判明。早速デュードはリボウスキ氏の邸宅を訪ねるのだが・・・。

“この映画の語り部と同じくボクも大笑いしちまったよ。ところどころでね。”

コーエン兄弟の独特のイマジネーションは一体全体どこから湧き出てくるのだろう。。脱帽しちゃいます。

ジーザスの笑撃のお玉ふきふきシーン、殴られた後のデュードのお空ぶっ飛びシーン、夢中劇“GUTTER BALL”、はたまたジーザスの着てた紫色の服をはじめとする服のセンス。

ホント、予想だにしないところから攻めてきやがるもんな。

唯一の既出ネタはドニーの遺灰を撒くシーンくらいか。あれは寅さんで見たことある。。

そして何といっても1番イイのはウォルター。

牛乳のにおいを嗅ぐのが癖のデュードも良いけど、やっぱウォルターでしょ。

安息日にこだわり、オレはユダヤ教徒だとほざき、水陸両性のげっ歯類をペットとして飼うことは禁止されているんだ!とがなり立て、偽のカバンに汚れたパンツを詰め込み、ベトナムを引きずり続けている男!マジに最高です。

個性的な役者に見合う個性的なキャラクターをこれでもかと生み出していくコーエン兄弟のおっしゃる通り、人間の人生泣き笑いコメディ劇場は世代から世代へと途切れることなく永遠に続いていくことでしょう。

そこに人間がいるかぎり。

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