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2006年9月30日 (土)

夢のシネマパラダイス36番シアター:cinema慰霊大社第17柱/どうしても好きになれない大林宣彦

cinema慰霊大社とは、オイラが今まで観てきた映画の中で、今後再見することがないであろうと思われる映画たちが怨霊となって祟りを成さないように祀って封印するための施設である。なお、合祀は日々続けられている。

祭神名票No.114:姉妹坂(1985年・東宝・100分)NHK-BS

 監督:大林宣彦

 出演:紺野美沙子、浅野温子、沢口靖子、富田靖子

 内容:京都を舞台に、血のつながらない4人姉妹が織り成す愛と青春の日々。

評価★/24点

ケチつけたらきりがないので笑うしかない映画。

ただ一つ言わせて。ベタベタな演技と音楽はやめれ。土曜ワイド劇場の再放送見てる気分やわ。。。

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祭神名票No.115:野ゆき山ゆき海べゆき(1986年・ATG・135分)NHK-BS

 監督:大林宣彦

 出演:鷲尾いさ子、林泰文、片桐順一郎、尾美としのり、峰岸徹

 内容:戦争の暗い影が忍び寄る時代を背景に、わんぱくな子供たちが活躍する姿を描いた映像叙事詩。

評価★★/40点

この監督の過剰な演出は舞台から来てるのか、それとも漫画から来てるのか、どちらにしても自分の性分には合わないことをこれ観て確信した。

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祭神名票No.116:ふたり(1991年・松竹・150分)NHK-BS

 監督:大林宣彦

 出演:石田ひかり、中嶋朋子、富司純子、岸辺一徳、尾美としのり、増田恵子

 内容:ドジでのろまな14歳の少女・実加には、美人で頭が良くスポーツも万能の姉・千津子がいた。そんなある朝、通学途中に事故に遭った千津子が亡くなってしまう。しばらくして実加の前に死んだはずの千津子が現れ、それ以来、実加が困難にぶつかるたびに彼女にしか見えない千津子が現れて実加を励ますようになる・・・。

評価★★/40点

自分の考えうる中において最もダサい演出でまとめ上げられる物語に和歌子もドッキドキ♪

イタすぎる・・・。

蚊の鳴くような声もやめておくれ。岩井俊二の映画でならまだしも(笑)。。

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祭神名票No.117:青春デンデケデケデケ(1992年・東映・135分)NHK-BS

 監督:大林宣彦

 出演:林泰文、大森嘉之、浅野忠信、永堀剛敏、柴山智加

 内容:香川県観音寺市、高校入学を目前にした藤原竹良は、昼寝の最中にラジオから流れてきたベンチャーズの曲を聴き、デンデケデケデケ♪というギター音に衝撃を受ける。高校に入った竹良はメンバーを集めてロックバンドを結成し、お金を貯めて楽器を買い揃える。バンド名をロッキング・ホースメンに決めた竹良らは念願の初ライブに向けて情熱を燃やし続けるのだった。。

評価★★★/60点

こっちが観てて恥ずかしくなるような演出を平気でやりよる・・・。

だから大林宣彦監督はオイラの性に水と油のごとく合わないんだけど、でもまぁこの映画はギリかな。なんだかんだいって最後までブーたれずに見れちゃったし。

でも、ベンチャーズってビミョーなんだよなぁ(笑)。オイラの生まれるずっと前だし。レッド・ツェッペリンとかTレックスとかならまだ分かるんだけど・・。

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祭神名票No.366:はるか、ノスタルジィ(1992年・東映・165分)NHK-BS

 監督・脚本:大林宣彦

 出演:石田ひかり、勝野洋、松田洋治、尾美としのり

 内容:少女小説の人気作家である綾瀬慎介が、10数年ぶりに故郷・小樽の地を踏んだ。そこで彼は、はるかというファンの少女と出会い、彼女の案内で小樽の街を訪ね歩くが、なぜか彼らの行く手には古風な制服の少年がつきまとうのだった。しかもその少年は佐藤弘という、綾瀬の本名を名乗るのだった・・・。

評価★/20点

個人的な平均点が、おそらく★2つ未満の大林宣彦。。。しかも2時間50分。サッカーでいうところの完全なアウェイゲーム・・・。

ハイ、大敗でした。手も足も出ませんでした。何もかもが自分のフィーリングと合いません。

せめて石田ひかりのヌード見しいや、ホンマ・・・(笑)。ここまで合わないというのも悲しいわ。。

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祭神名票No.389:あの夏の日-とんでろじいちゃん-(1999年・東映・123分)NHK-BS

 監督:大林宣彦

 出演:小林桂樹、厚木拓郎、勝野雅奈恵

 内容:「ふたり」「あした」に続く大林宣彦監督の新・尾道3部作の完結編。

評価★/20点

20世紀を生きてきたおじいちゃんと、21世紀を生きていく子供たちにこの映画を贈りますぅ・・・?ハアッ?

受け取りませんわこんなん。トンだまま帰ってこなくていいよホンマ。

21世紀にまで残る映画を作ってくれ。

2006年9月20日 (水)

夢のシネマパラダイス28番シアター:陰陽師

Image41 出演:野村萬斎、伊藤英明、今井絵里子、小泉今日子、真田広之

監督:滝田洋二郎

(2001年・東宝・116分)仙台第1東宝

評価★★★/55点

内容:西暦794年。まだ闇が闇として残っていた京の都、平安京。その栄華を極めた都の影には真の闇が拡がり、鬼や魔物が棲みつきしっかりと息づいていた。そして鬼たちは時にその姿を現し、見る者の心に忍び入り揺さぶりかき乱す。しかし、暗黒の世を鎮め、これらの魔物どもを世の理をもって制する者たちがいた。森羅万象に通じ、人々が恐れるその闇を消し去る者、それが“陰陽師”と呼ばれる男たちだ。その中で最強の陰陽師と謳われたのが安倍清明!ここに清明と蠢く闇の闘いが幕を開ける。

“わらわはこの映画に対して祟りたくなりましたゾ”

とにかく博雅よ、笛を吹いたら感動して泣けっ。

岡野玲子のマンガの雰囲気が非常に気に入ってるオイラにとっては評価しがたいです。

マンガで描かれた妖怪どもの百鬼夜行のようにもの凄い衝撃を受ける場面がこの映画には全く無いし、全っ然怖くないし。

幽玄で淡いもんが観たかった。平安京って夜でもあんなに明るかったのかい。コラ。

あれじゃ某フジテレビ(笑)でやってたドラマと何ら変わりまへん。

唯一認めるとしたら、だだっ広い朱雀大路をそれなりに再現したことくらいか。

まあとにかくなんだな、オイラは稲垣吾郎が安倍晴明に扮したNHKでやってたドラマ版の方が好きじゃ!

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陰陽師Ⅱ(2003年・東宝・115分)DVD

 監督:滝田洋二郎

 出演:野村萬斎、伊藤英明、今井絵里子、中井貴一、深田恭子、市原隼人

 内容:ある日、太陽が突如黒くなる“日隠れ”が起き、貴族が鬼に身体の一部を喰いちぎられ犠牲になる事件が続発。当代きっての陰陽師・安倍晴明はこの凶事に陰陽道の八卦との関連性を見出すのだったが・・・。

評価★★/40点

これが出演者たちのステップアップにならなかったことだけは確かだ・・。

でも、市原くん、、頑張った(笑)。

2006年9月17日 (日)

夢のシネマパラダイス24番シアター:博士の異常な愛情

3823 出演:ピーター・セラーズ、ジョージ・C・スコット、スターリング・ヘイドン

監督・脚本:スタンリー・キューブリック

(1963年・アメリカ・94分)2005/11/13メモリアルホール

評価★★★☆/70点

内容:ある日、アメリカ戦略空軍基地の司令官が突然発狂してしまい、彼の命令によって爆撃機がソ連に向かって飛び立つ。一方ソ連では、水爆攻撃に自動的に対処する“皆殺し爆弾”がセットされていた。両国首脳は緊急電話で協議して爆撃機に引き返すよう命じるが、通信系統を破壊された一機だけはそのまま目標に向かって直進してしまう。。。米ソ間の冷戦下の時代を戯画化した超絶ブラック・コメディである。

ちなみに正式な映画名は「博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか」である・・はぁはぁ。。

“「最近、巷では体液に以上をきたす者が増えている・・・らしい。」”

-湯浅博士「し、し、し、子孫が・・・・」

-石破司令官「これは陰謀なのだ!近頃、歯磨き粉にフッ素が混ざっているのが増えているだろう。あれが原因なのだよ。」

-小泉首相「ムムッ。博士、あなたの見解は?」

-湯浅博士「わたしの場合、右手を使いすぎてしまい、右手がいうことをきかなくなったばかりか、体液までもが薄まってしまい・・・・そ、そ、そ、総統ッ!」ガバッ!

-小泉首相「むむむッ。トラウマになるまで・・・。車椅子生活も下半身を使い過ぎて麻痺してしまったからなのか。」

-石破司令官「これだけ巷に女体が氾濫しておるのだから無理もない!これも陰謀だ!」

-湯浅博士「ここは、優秀な殿方を選別し、優秀なに、に、にょ、女体に発射すべきです。これこそ優秀人種、優秀民族の誕生なのです・・・グ、グッ、右手が・・・ッ」

-石破司令官「それはいい!彼らの発射は的確です。遠隔追跡装置が装備されておりますからな」

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というネタバレぎりぎりの(おいおい)アフォな想像を働かせてしまうくらい男、男、男しか出て来ん!女といったら下着(水着?)姿の秘書だけじゃねーかッ!

が、しかし、考えてみるとそうなのだった。

発射するのはいつも男。発射ボタンを押すのも男。

戦争したがるのも男なのだからにゃ。

こりゃたまらんわ、はっはっは~あ、情けねー・・・我ながら。

ってそんな話?いやいや発狂してるのはキューブリックと一人三役の狂演を見せたピーター・セラーズなんだからね、言っとくけど(笑)。

つくづく凄い映画だと思うよ。。一度は見ておくべき。

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(おまけ)

ブロークン・アロー(1996年・アメリカ・109分)WOWOW

 監督:ジョン・ウー

 出演:ジョン・トラボルタ、クリスチャン・スレーター、サマンサ・マシス

 内容:核弾頭を搭載した戦闘機を、パイロットのディーキンス大佐が盗んで逃亡した。罪を着せられた部下のヘイルは、核弾頭の悪用を阻止するため大佐を追うが・・・。

評価★★★/60点

マジに学校で銃を乱射しそうな男に見えるヤバそうでなおかつケレン味たっぷりの悪役ジョン・トラボルタの独壇場といったかんじなのだが、それに対抗すべきクリスチャン・スレーターに張り合いが全く感じられないのがなんともイマイチ。

その中でドッカンドッカン爆薬をブッ放されてもかえってウザイだけ。

まぁ、トラボルタにニコラス・ケイジを当ててきた「フェイス/オフ」(1997)の予行演習といったかんじで見るくらいがちょうど良いのかもね。。

2006年9月15日 (金)

欧蹴球狂想曲第3番:チャンピオンズリーグ(CL)開幕!!

いよいよ開幕致しました。UEFAチャンピオンズリーグ06-07シーズンが!!

ヨーロッパ各国リーグの強豪クラブが一同に会し欧州チャンピオンの称号をかけて熾烈なバトルを繰り広げる欧州版仁義なき戦い!それがUEFAチャンピオンズリーグ。

一昨日から遂に本戦開始てことで、迷うことなく今月に入ってすぐスカパーのチャンピオンズリーグセットに加入!

これを見ずして何を見る!

グループリーグ第1節の対戦カードは全部で16試合。

その全てを見ることは、スペインリーガエスパニョ-ラ、イングランドプレミア、セリエA、セルチックの試合も見なければならない身としてははっきり言って不可能に近いので、ホントにチェックしておかなければならない試合を優先して見ている次第であります。

んで、見た試合は、、、チェルシー×ブレーメン、スポルティング×インテル、ガラタサライ×ボルドー、リヨン×レアル・マドリー、マンU×セルチック、オリンピアコス×バレンシア、ハンブルガー×アーセナルと、バルサ×レフスキはちょっとだけ。。だって、、、バルサ、鬼のように強いんだもん・・・。

鬼だよ鬼ありゃあ鬼だ(笑)。やっぱ相手が弱すぎなのかな。。ブルガリアのチームだっけかレフスキって。

さすがに相手にハリがないためか余裕でカンプノウもガラガラでしたね(笑)。ま、チェルシー戦は満杯になると思うけども。

ただ、バルサはイニエスタやジュリなど控えメンバーが出てもバルサ色を消さずにしっかり美しいサッカーをすることができるんだよな。しかもテュラム、ザンブロッタというユーべ組がもう既にチームにフィットしてるやないの。。今季もバルサは魅せて勝つサッカーを実践できそうです。ウ゛う゛。。。マドリディスタとしては悔しいやら羨ましいやら・・・ハァ。。

そのマドリー。。。

リヨンに完敗!!!何にもさせてもらえずの完敗!!!0-2・・・。

カペッロイズムとマドリーとの融合がいきなり壁にぶつかったかんじだな。。

リヨンがマジに強いてのもあるけども、それ以上にマドリーが自分たちのサッカーの形を見出せていないのが大問題。

中盤と前線がまったく連動していかず、完全に前後分断サッカーに陥ってしまっている。

まあポジショニングバランスを崩さずに攻守で堅いサッカーを展開するというのはカペッロの志向するサッカーではあるんだけども、今の状態ってのはちょっと目に余る酷さだと思うので。

スペースを突いていく動きもサイドバックのオーバーラップも無いに等しいし、前のファンニステルローイ、ラウル、カッサーノだけで攻めるしかないかんじで第2列目からの押し上げや走り込みが全く無い。あとは苦しまぎれのベッカムのロングフィードのみ。。。

今の状態は、見てて面白いとか面白くない以前の問題で、チームとして身動きが取れてないようにしか見えないわけ。

まだ開幕後CL含めて3試合だけだけども、もう既にいまのやり方の限界を見てしまった気がする、、そんなリヨン戦でありました。

オイラとしては、グティ、ロビーニョを使ってほしいんだけど。

ラウルはちょっとダメだな。プレーが中途半端だし切れも無いし、活きも良くないし。。レジェスの方が闘気がそのままプレーに出ていてまだ良い。でもラウルはキャプテンとしての意気はあるんだけど、、身体がもはやついて行ってない、そんな印象をどうしても抱いてしまうのだ。

サブに格下げする段階に来てるとオイラは思うのだが・・・。

今季もマドリーの道は険しいでやんすな。。はぁぁぁ。。

あと波乱といえば(といってもリヨンがマドリーに完勝したのは波乱じゃないですからね。昨年の同じ日に同じ場所で同じCL初戦で3-0でマドリーに完勝してるんですから。。。マジに強いんだわさ)、インテルがスポルティングに0-1で負けました。

インテルがアウェイでの初戦ということで慎重にゲームに入っていったことを考慮しても、しかしスポルティングの果敢なサッカーというのは見てて爽快でした。運動量が全然落ちないんだもんなぁ。若いってイイなやっぱり(おいおい)。。

でもこれでインテルが入ってるB組は混戦模様ですよ。

インテル、バイエルン、スポルティング、スパルタク・モスクワが入っているB組。

バイエルンがスパルタク・モスクワに4-0で勝ってるので、勝ち点3でバイエルンとスポルティングが並び、勝ち点0でインテル、スパルタク。

そしてそして第2戦インテルはホームであるジュゼッペ・メアッツァでバイエルン戦を迎えるのだが、ここでもし勝ち点を得られないようであると、インテルのグループリーグ突破にいきなり黄信号が点ってしまう。

スポルティングはアウェイでスパルタク戦だが真冬になる前の9月中にモスクワで戦えるのは有利だろう。たとえアウェイだろうがスポルティングとしては是が非でも勝ち点3を積み重ねたいところだ。インテル戦での彼らの躍動サッカーは質も高かったので、インテルかバイエルンどちらかが足元をすくわれる可能性は十分にある。

とにもかくにもグループBからは目が離せなくなってきた。

あとは俊輔と稲本について。

まず稲本だが、ガラタサライで移籍加入後いきなりスタメンを勝ち取ったみたいでまずはヨカッタ。なにせトルコリーグがテレビで見れない環境にあるので、稲本を見れるのはCLしかないから見れてまずは嬉しい。

んで先日のボルドー戦だけども、試合としては全っ然見所のないつまらない試合だったので、ホントにつまらなかったんだけど(笑)、その中で稲本は中盤の底に位置し、ディフェンス陣の前方のバイタルエリアの守備面とバランス取りに終始していたかんじで。おそらくゲレツ監督だっけか、の指示によるものだと思うんだけど、とにかくリスクを負わずにプレーすることが求められたのではないかなと感じました。

でもこのガラタサライもマドリーと似た症状を抱えてるな。個が連動していかず、単発勝負に終始しているかんじだからすぐ相手に読まれて囲まれて攻撃に行き詰ってしまう。

稲本は守備面では及第点付けれるけども、攻撃面で、例えばパスの種類とかね裏を通すパスを出したりだとか危険な臭いを発散してもらいたいもんです。まあまだチームに馴染んでいない面もあると思うので慣れてくればね。

一方、中村俊輔。

やっぱマンUは強い!!

スコットランドリーグでセルチックの試合は毎試合見てるけど、国内リーグでははっきり言って敵なしじゃないスか。パスもポンポン回るし、身体能力でも相手をいつも凌駕してるし。

だからヨーロッパカップ戦でどれだけできるのか楽しみにしてたんだけど、、純粋にマンUの方が上をいっていた・・・(笑)。そっか、そうだよなぁ。。

セルチックも十二分に体を張って頑張ったんだけどね。試合としてはセルチックの健闘もあって面白かったんじゃないかな。

そして何より俊輔スーーーパーーーーんんんんんゴーーーーーっっっルっるっる!!!!

マジに凄かったですわな、あの直接フリーキック!20~25メートルくらいでしょうね。

左足一閃、、、吸い込まれるようにゴール右隅に。

ゴラッソゴラッソゴラッソゴラッッッッソ~~~~~===うぱっ。。

ホンマええもん見せてもろうただぁ。あんがと。

さあ第2戦はホームでデンマークのコペンハーゲン、第3戦もホームでベンフィカと対戦する。

ホーム2連戦。絶対に負けられない戦いがある!とはこのことよ。ホームで負けは許されないし、セルチックとしては最低でも1勝1分けの勝ち点4は取っておきたいところ。いや勝ち点6欲しいんだけどね。

グループリーグ突破には少なくとも勝ち点10は必要なので、グループリーグ全6戦あるうちのまだ1戦目が終わったばかり。まだまだ先は長い。

第2節は9月26、27日に行われる。

ちなみにベスト16が出揃うのは12月初め。マドリー、、頼むゼ!

2006年9月11日 (月)

欧蹴球狂想曲第2番:寝不足との戦い開幕!!

懸案だったリーガエスパニョ-ラもなんとかWOWOWに落ちケツました。焦らせやがって・・・(笑)。

しかし、どうやらデジタルチャンネル優先らしくて、アナログしか契約していないオイラは録画放送が主になりそうでっす。。。WOWOWはどこまで糞なんだ・・。と言いつつ放映権どこも取れなかったらと思うとWOWOWでもいっか、とも思っちゃうし。。

これでマドリーの第2節レバンテ戦は2日遅れの明日の午後6時から見るしかない、、、ウ゛ウ゛ウウぅ。。

ところで昨日はイタリアのセリエAが開幕しますた。これで欧州サッカーが完全に幕をあけたわけです。

といってもセリエはイタリアの雄ユーべが2部落ち、ミランやフィオは勝ち点減点で開幕と超ゴタゴタ続きの中でなんとか開幕したわけですが、その中で唯一ユーべスキャンダルから全くの無傷で充実のプレシーズンを過ごし、移籍市場でも一人勝ち状態で大軍団の形成に成功したのがインテル。

前線にはチェルシーからクレスポ、ユーべからズラタン。中盤にもユーべからヴィエラ、ディフェンス陣にも先のW杯でイタリア優勝の原動力になったグロッソ、また両ラテラルにマイコンやマクスウェルを迎え選手層の厚さも欧州列強の中で随一の陣容を誇るに至った。

開幕戦は強豪フィオとの戦いだったようだけど、スカパーでやってくれないんだもんなぁ。。見たかったのに。

競った試合になってなんとかインテルが勝ったようだけども、今季のインテルのオイラの初お目見えは明後日のCLになりそうです。

そのかわりミランの開幕戦は見ました。相手はミランと同じく不正に関わり勝ち点減点からスタートしたラツィオ。

結果は2-1でミランが勝ちましたが、ラツィオもけっこう良いサッカーを展開していて面白い試合だったと思います。

生粋の点取り屋で長らくミランの前線を支えてきたシェフチェンコをチェルシーに放出した今季のミランはしかし、移籍市場ではシェバの代わりになるFW獲りをことごとく失敗!

第1希望だったズラタン・イブラヒモビッチはあろうことか永遠のライバルであるインテルに奪い去られてしまった。挙句の果てにマドリーのロナウドにまで声をかける始末。結局、第5希望くらいだったというよりも移籍期限ギリギリでもう残ってるのはコイツしかいない、、てことでベティスのリカルド・オリベイラを獲得してなんとか体裁を整えたのだが・・・。

昨日の開幕戦ではピッポ・インザーギ&ジラルディーノの2トップで臨むも、なかなか2人の息は合わず。。しかしそれでもピッポらっしい泥臭いゴールで先制をしたのは素晴らしい。マドリーのラウルにもああいうゴールを決めてもらいたいもんだにゃ・・・。

んでもって途中でオリベイラが入ってきたんだけど、非常にキレのある良い動きをしてましたね。まあたしかにベティスでは大活躍だったからなぁ。2点目をこのオリベイラが決めて試合をものにしたミラン。

でも1シーズンの長丁場を戦うには不安要素としてやはり前線の駒不足、そしてディフェンス陣の駒不足というところにどうしても目がいってしまう。。だって今日のディフェンスラインは右からカフー&マルディーニ&ネスタ&セルジーニョっしょ。まあいつもの面子だけど、やはり年齢が・・・。

そんな中でマルディーニが今季限りでの引退を表明しています。しっかり目に焼き付けたいです!

ていうか今度のバロンドールはマルディーニにやれよ!!とオイラは声を大にして言いたいでっす。ねぇ、ちゃいまっか?

さて、イタリアに負けず劣らずイングランドプレミアリーグも熱いですよん。

既に3~4試合消化していますが、開幕前の予想からすると蓋を開けてみればけっこう予想外な幕開けとも言えるのではないでしょうか。

まずマンUの開幕4連勝。ルーニーが3試合出場停止&新加入のキャリックが怪我で出遅れ&ファンニステルローイの放出と不安要素の方が大きかったマンUでしたが、いざ蓋を開けてみたら安定した手堅いサッカーで特に目立った粗も見られず、4強の中では1番安定しているなという印象。ディフェンス陣は鉄壁なので問題は中盤より上だったのですが、ロナウドやギグス、ルイ・サハ、そしてなにより咋シーズン全くの不調に終わったスコールズの復調がデカイのかもしれない。

いずれにしてもこのマンUの開幕ダッシュは、チェルシーの独走を見たくないオイラとしては今後面白くなりそうでヨカッタかも。

一方、まさかの開幕急ブレーキなのが咋シーズン後半から若手主体にシフトチェンジし、CL準優勝を果たしたアーセナル。

キャンベルやベルカンプなどチームを支えたベテランがチームを去り、完全に若手主体で勢いよく臨んだ、はずがやはり特にディフェンス面での粗さはよく目立つ。。全体的には流れるようなパスサッカーから攻撃を組み立てる形は健在なのだけど、いまだにチームで2得点・・・。決定的なところで点を決められないのが、どうも流れに乗っていけない要因だろう。

しかし、チェルシーからギャラス、マドリーからレジェスとの交換トレードでバティスタというユーティリティ性に富んだタレントを加えているので、彼らがフィットしてくれば結果も自ずとついて来るのでは。

またその他の予想外としては前評判が高かったトットナムの不調か。。チームが一丸となってサッカーをしている印象はあるが、試合を決めれる決定的なタレントがいないなぁというかんじ。やってるサッカーの方向性は間違っていないだけに、マルティン・ヨル監督の手腕が試されるところだ。

さあ、今週の水曜日、木曜日は遂にCLが開幕!!

最大の見所は何と言っても3季連続で対戦のバルサ×チェルシー。咋シーズンのチームをベースにテュラムとザンブロッタを加えてますます穴がなくなったバルサ。一方チェルシーはシェバとバラックという超大物を加えるも、まだフィットし切っていないかんじ。有り余る駒をどう配置しどのようなシステムを基本にするのか、モウリーニョもまだ決めかねている状況か。。個人的にはバルサ応援だけどね。

あとはマドリディスタのオイラとしちゃリヨン×マドリーは外せないっしょ。しかも昨季もグループステージ初戦で当たって0-3の完敗を喫したわけだから、なんとか雪辱を果たしたいところです。頼むぜマドリーッッ!!

ああ、そういえばマンU×セルチックもあるんだよね。

俊輔ガンガレ!

(訂正)今度のCL初戦でバルサ×チェルシーというのは間違いでした。バルサはレフスキソフィアと、チェルシーはブレーメンと対戦ですた。。

2006年9月 9日 (土)

夢のシネマパラダイス15番シアター:天空の城ラピュタ

1000_s207 声の出演:田中真弓、横沢啓子、初井言榮、寺田農、常田富士男

監督・原作・脚本:宮崎駿

(1986年・東映・124分)

評価★★★★★/100点

内容:見習い機械工の少年パズーは、ある日、夜空から降ってきた少女シータを助ける。そして彼女を付け狙う海賊や謎の黒服集団に追われる2人は、逃げ込んだ廃坑の中でポム爺さんからシータの持つペンダントが伝説の浮島ラピュタに眠る飛行石の結晶であると聞かされる。

“小学生の頃、ラピュタは絶っっ対にある、と思い込んでいた。そしていつか見つけてやると真剣に考えていた。”

しかし、今でも山のような頂をもつ入道雲なんかを見ると、「竜の巣だーーッッ、あの中にラピュタがあるーーーッッ」と叫んでみたりするのだ・・・。

そんなオトコ、、、どう思う・・・

ちなみにウチの親父はそういう雲を見ると決まって「ラピュタの雲だ!」と言ってたけど。。

2006年9月 8日 (金)

オシムJAPANvsイエメン戦

昨日ビデオに録ってたアジア杯最終予選vsイエメン戦をようやく見終わりましたでございやす。

まず最初に一言言わせてもらうね。

イエメンの国際映像、、、下っっ手糞!!

いや、これマジにさ。イエメンの国際映像でお送りしていますということだったようだけど、画面が不安定にブレたり、ボールホルダーへのズームを多用したり、そうかと思えばアングルが頻繁に切り替わったり、しかも下手なテクニック使う割りに人の動きはおろかボールさえも追えてないやんけコラ、、、杜撰なテクニックはいいからフツーに俯瞰で見せろよバカヤロ!と思っちゃうでしょ?ちゃう?ちゃう?

そう考えると、ピッチと観客席が以上に近いイングランド・プレミアリーグのテレビ中継クルーの技術と読み、サッカーを見る目は相当なモノがあるなと実感した次第。臨場感からして違うからなあ。。

それはともかく本題に入っていきますか。昨日のオシムJAPANについて。

これまた一言で言えば、よくやったんじゃないスか!と思いました。

たしかにミスは多かった。微妙な連係不足と意思疎通が繋がっていかないもどかしさ、そしていつものごとく露呈する決定力不足。前半30分過ぎの巻のヘッドは、、、あれは決めないと。あと、ワンツーの飛び出しから流れてきたボールを左足で撃った遠藤のシュートもねぇ。決めないと・・。

でも、不安視された運動量と闘争心は90分持続していたし、特に守備面においては本当によくやったと思いますけどね。メンタル、フィジカル両面ともに素晴らしかったとオイラは思います。

が、それがなかなかピッチの中でうまく現出していかない現実が厳然としてあるのもまた事実。そのギャップをいかに埋めていくか。

テレビ画面から見てもピッチコンディションの悪さはすぐに分かったし、今回の遠征の日程的な限界など様々な障害があったことは確かだけど、それはある意味最初から分かっていたこと。

はっきりいって今回のチームは、まだ青い・・・。

若いし、経験不足だし。

特に中盤で重心をとって軸になれるタレントがいないのはデカイですね。オシムはそこらへんどう考えてるのか。

海外組は来夏まで召集しないとのことらしいので、現時点では今いるメンバーの成長を促すしかないといったところでしょうかね。

オイラとしては、川崎フロンターレの中村憲剛をぜひ呼んでもらいたいんですけど。

方向性は絶対間違っていないと思うけど、オシムJAPANの完成形は、まだまだ先のことになりそうです。

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