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2006年7月 6日 (木)

レアル・マドリー狂想曲第3番:カペッロ就任

W杯準決勝フランス×ポルトガルはフランスが1-0で勝利。

ジダンのラストダンスは続く。

それにしても決勝Tに入ってから、ジダンの輝きは試合を重ねるごとに大きくなってきた。

スペイン戦ではラウルを、ブラジル戦ではロナウジーニョを、ポルトガル戦ではフィーゴを圧倒。ジダン、、、まだ現役できるやろ(笑)。

これで決勝は、98W杯準々決勝、ユーロ2000決勝で2戦とも延長戦まで突入したイタリアとの対戦が決定!

また、延長に突入しそうな気配が。。。

そして、W杯で燃えている頃、マドリードに一人の男が降り立った。

その名は、ファビオ・カペッロ

96-97で1年間マドリーの指揮をとり、見事リーグ優勝を果たした後ミランに行ってしまったあの優勝請負人カペッロが、10年を経て再びマドリーの監督に就任することになりました。

どういうチーム作りをして、どういうサッカーを披露してくれるのか。。マドリディスタの期待に応えられることを願って。

でも、相応の覚悟は必要かも。カペッロのサッカーって・・・ちょっと見ててつまらないところがあるので。

まあ、バランスを極度に失したここ数年のマドリー⇔規律と組織を重んじるカペッロで、ちょうどバランスが取れるってとこなのかな。

まずはお手並み拝見といきましょうか。

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» ファビオ・カペッロがレアルの新監督に!? [なんとなくなブログ]
10年ぶりに古巣で指揮を執ることになるそうです。 イタリアサッカー界は、今ほんと荒れてますもんね。 不正問題とかで。。。 「ユベントスはセリエCに降格&スクデット剥奪。 ミラン・ラツィオ・フィオレンティーナにはセリエB降格。」 ↑の内容はは確定じゃない... [続きを読む]

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