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2006年6月 5日 (月)

W杯狂想曲vol.4:A組予想

W杯という媚薬が今のオイラの生きる糧となっていたりする。。けど、終わったらどうなっちゃうんだろ・・・。抜け殻?

さて、予想すると言っておきながら延び延びになってるので、1週間切っちゃったし。

ということで自分勝手な各グループ予想を。

まずA組。

正直興味がわかないグループなんですけどねここって。

1位ドイツ、2位ポーランドで決まり。終了~。

というわけにもいかないので、ドイツくらいやっとくか。ドイツねぇ・・・。

まあこの圧倒的有利な組み分けからするとベスト8は固いとは思う。

イングランドがB組2位になったらヤバイけどね。

基本的にドイツのサッカーは、全体のアグレッシブなプレスから司令塔のバラックにボールを集め、バラックがサイドにボールを流し、サイドからのクロスに前線&2列目の選手が怒涛の飛込みを見せるといったシンプルかつ力強いサッカーです。

しかし、このシンプルなサッカーが単調なサッカーと隣り合わせという危険を孕んでいることも先の日本戦からも明らかで、バラック以外にスペシャルな試合を決められる選手がいないのがやや不安要素ではあるかと。

へたすると、ドイツ代表の得点王がFWではなく、バラックということも十分にあり得ると思いますね。

さらに積極的なプレスは決して悪くはないけど、このプレスをかいくぐられると途端に守備機能が破綻してしまうという恐ろしい欠点が・・・。

日本戦でも逆サイドのスペースがら空きなシーンが多くあったし、後ろは相当穴がありますね。

縦の関係になっているバラックと守備的MFのフリンクスの間で相手にフリーでボールを持たれたら、けっこうヤバイんじゃない?

あとはやっぱレーマンでしょ。

今季はアーセナルで見違えるほどの活躍を見せましたが、重要な試合になればなるほど印象的な大ポカをやらかす男ですから。今まではね。怖いなぁ(笑)。

他のチームでいえば、エクアドルはホームでしか勝てないチームですから、消去法でいくと2位突破はポーランドとしか考えられないんだけど、初戦でエクアドルと当たるんですよね。

少なくともA組に関しては9日のドイツ×コスタリカ、ポーランド×エクアドルの初戦次第でもう決勝T行きが決まる可能性がありますね。

ポーランドでは、左のクルジノベクが要注目です。

B組は明日にします。。寝る。

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