実録!呪怨
数日前、うちの親父が家の1階の居間で仕事の残業をしていた。
夜中2時頃にやっとで一区切りついて、寝ようと2階の寝室へ階段を上がっていこうとした親父。
するとどこからか、、、ギリッッ、ギ、ギ、、ギリリ、ギ・・・ギリ、という異様な音が聞こえてきたのだという。
ハッと下を振り返るも誰もいない。
どうやら上からその音は聞こえてくるらしい。
階段の突き当たりは窓があるが、窓は開いている様子はない。風も無い穏やかな夜。
まさか、、突き当たりを曲がった廊下に何かいるのか。。
恐る恐る階段を上がっていく親父56歳。
が、バッッと廊下に出るも何もいない。
が、音はするのだ、確かに。
と、階段の突き当たりのすぐ横にあるオイラの部屋からその音が聞こえてくることが・・・
そっと聞き耳を立てる親父。。
はっ、、、こここれは・・・・出、出たーーーーー!!!
そ、それは、、オイラの、歯ぎしり、、、だった。。
チャンチャン。
なんかさあ、朝起きた時に時々あごとか顎関節のあたりが疲れてるなぁと思うときはあったんだけど、まさか歯ぎしりのせいだったとは。
ストレス溜まってんだなぁ、やっぱ。ショックだ。。。
あ、そいえば寝てるときに舌を思わず噛んじゃってその痛さで起きるときがあるんだけど、何なんだろうこれってww
まさか意識下に自殺願望でもあるのか?
ウウ・・・
ジプスィーずの一生はまだ続く、予定です。
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